今日も冷えますね~。
ニュースでは東京も雪が降るとか。
こちら大阪も曇っていて寒い朝です。
東京ではマンション住まいでした。
古いとはいえ、マンションでしたから
気密性が高いので
冷えるとはいえ まあそこそこ。
対して
こちら実家は戸建て。
それも隣はがんこ農園の畑。
冷気が感じられるんですよねぇ。
まあ どこに住んでも冬の朝は
寒いから一緒かしらね。
さて先月は放射線治療で
平日12日間連続で通院。
途中で辛かったり何かアクシデントが
あればすぐ中止と言われていましたが
まあ無事に終了。
効果も確認できる様子とのことで
ほっとしました。
が、実は10回目の治療の夜
ちょっとアクシデントがありまして・・・。
10回目の治療は12/28でした。
帰宅途中 なにやら背中がゾクゾクして。
帰宅後 主人は早めの夕飯。
私は食がすすまず、栄養ドリンク程度。
そしてベッドでひと眠り。
夜6時、背中に貼る痛み止めの時間が
きたので起きる。
うーん 何かおかしい。
と、熱をはかると
あら 39.8度!!
こりゃ~マズイ。
なぜなら 私 毎日朝夕と鎮静剤である
ロキソニン服用。
熱も下げてくれるってものでして。
それを服用しているのに40度近いだなんて。
まあここは冷静に・・・と
在宅医療の担当医に電話。
で、担当医から総合医療センターに
事情を電話していただく。
結果、救急外来に来てくださいと。
検査結果によっては
緊急入院の場合もあるということで
ちょこっとお泊り準備も車に積む。
たくさん着こんでいるのに
ガタガタ震えつつ 病院へ。
救急外来で診察。
(あ~昼間も来たのにねぇ)
この病院にはカルテがあるから
私がどういう状態の人かわかっている。
なので慎重に あらゆることを想定して
血液検査や採尿、コロナ検査を。
で、結果が出るまで まず点滴。
人生2回目の点滴だー!
(1回目は昨年6/30の緊急手術の時。
あっ この話まだ書いていなかった。
また後日)
主人もカーテンで仕切ったベッドの横に
案内されていたので
小声で話をしたりできました。
待たされている間
子供がバタバタ走る音や騒ぐ声
赤ちゃんの悲痛な泣き声とか
よく聞こえました。
あと 救急車で運ばれた男性が
処置終了後 同じ部屋に。
シーンと静まりかえった部屋だから
看護師さんと付き添いの奥様の
会話も丸聞こえ。
どうやら この男性
急性アルコール中毒の恐れという診断らしい。
毎晩飲んでいるビールの量や
今回運ばれることになった原因も
聞こえてきた。
ああ そりゃちょっとやっちゃったねと
こちらが思うお酒の量。
しかし 話している奥さんの声のトーンは
心配している感じではない。
さらに
「着替えを取りに戻って 母と交代して
いいですか」と聞いている。
あらっ イヤイヤ来たのかしら。
私 高熱でつらいながらも
私達夫婦 耳ダンボ~。
まあ そんなこんなで数時間待たされ
結果は 今日帰ってもOKと。
白血球の数値が良くなかった時期で
さらに
放射線治療をしているので
その影響で起こった肺炎なら
緊急入院だったようです。
翌日は初めから担当医の診察日だったので
さらに詳しく胸腹部CTも撮影して診断。
右胸水が出て 右上葉気管支肺炎に
なっていたそうです。
あら まー 肺炎だったのね。
危ない、危ない。
ただ 熱も平熱に戻ったし
治療の左胸ではなかったので
放射線治療続行。
よかった~!
という年末近くに起こった
出来事でございました。
今は食欲もあり 熱も平熱。
元気ですのでご安心くださいませ。
あら 外は雪?
みぞれかな。
やっぱり寒いはずですね。