こちら大阪 晴れております。
が、冷えているので冷えています。
そして我が家は玄関が特に
寒いっ!!
なので お正月前に買った
お花のアレンジメントもまだ元気です。
ただ 寒すぎて玄関に行くこともなくて
誰にも愛でてもらえない・・・。
ああ これではいけませんね。
1日1回はお花を見に行かねば。
さて お正月に改めてこのノートを見ました。
大昔「小さなお葬式」の資料を
もらった時に入っていたもの。
資料は捨ててしまいましたが
このノートだけ とってありました。
資産のこと、家族・親族のこと、
友人・知人のこと、医療・介護のこと
葬儀・お墓のこと、遺言のことなど
いろいろ書くこと多し。
ということで
持っていても書いていないとか
まだ書かなくても大丈夫かなと
根拠もなく言ってみたり。
いやいや 私はとにかく
元気な時に書いておくことを
おすすめいたします、ハイ。
(余命宣告された者として)
うちは主人と2人ですから
ひとまず銀行とかクレジットカード、
入っている保険等については
お互いわかるようにしてありました。
ただ ほかのことは 特に書くこともなく
なんとな~く話をしていた程度。
そんなところに病が突然襲ってきて
強い痛み止めを飲むわ 貼るわと。
そしたら あっという間に
頭がぼーっとするわ
字はまともに書けないわと
いう状態に。
これマジな話なんですよ。
薬が強くなればなるほど
ずーっと寝ていますからね。
あやふやにしていたことなど
主人に口頭で伝えたくとも無理な状態。
焦りました。
このまま逝ってしまったら・・・って。
「終活」と検索すると
今はその意味、考え方などが
丁寧に書かれています。
全く暗い話ではありません。
しっかり 先々のことを考えて準備すると
「今」をさらに楽しむことが
できると私は思っています。
(特に介護については しっかりと
話をしておくことがよいかと。
理由はまた後日。)
とまあ 体験に基づいて
ちょっと熱弁(?)してみました。
どなたかの参考になれば幸いです♪