スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

春を迎える風景

2012-03-19 | 日記
お隣も融雪剤の散布が始まりました
融雪剤=雪を溶かす黒い粉(黒は日光の熱を吸収しやすいんですね)

このをみると 春がもう少しなんだなあ と実感する風景

それにしても いろんな車輛があるんだなあ
雪の上を走るのでタイヤは浮き輪みたいで
雪に沈まないようにでしょう 車体もシンプル

雪原を走る姿はちょっと 面白い



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2 コメント

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もうちょっとで春 (みみずく)
2012-03-19 21:47:05
雪のない地方ではわからない春を迎える準備ですよね。
「そんなことまでして農作物を作る所にすまなくっても」というのが西日本辺りの反応でしょうか。
でも、融雪剤が撒かれる風景を見ると春が近いなーというのが雪国の感慨ですね。
雪がなくなって、柔らかな緑色のカラマツの新芽がいろどる頃はうれしい春の訪れとついうきうきしてしまいます。
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Unknown (conta)
2012-03-20 12:15:46
みみずくさん>
この風景を見ると 春ももう少しなんだなあと実感できますね
周りが緑でいっぱいになる頃を待ち遠しくなるのも雪国でなければ分からない感情ですね

早く福寿草が見たいものです
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