スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

陶のあかり展

2006-01-29 | 個展 グループ展 気になる展覧会
今回 初めて小樽ふうど館の企画展に参加することになりました。「あかりとり」だけですが、是非実物を見に行ってみてください。

陶のあかり展

小樽の冬のイベント「小樽雪あかりの路」にあわせ、小樽ふうど館1階陶器コーナーにおいて、陶磁器で制作された、ランプやあかりに関係する作品を展示販売いたします。優しく灯る陶のあかりをぜひ御覧下さい。

●出展者 恵波ひでお(NAM工房)・清水しおり・田村健
       西村和・恒枝直豆(楽葉窯)・吉田優子(陶工房野乃屋)

●期間 2月1日(水)~2月28日(火)(AM10:00~PM6:00)
 
●住所 〒047-0027 小樽市堺町 3-18  
  TEL:(0134) 27 1111

「ふうど館」のHPへ

秋に向けて

2006-01-28 | お仕事は陶芸
江別のセラミックアートセンターに行ってきました。昨年12月に開催された「千の湯呑展」のメンバーで集まりました。
今年の秋に展覧会をする計画の会議でした。以前からお話はあったのですが、現実味を帯びてきました。
さて、どんな面白い展覧会にしようかと 頭を悩ませる日々が真面目にやってきました。楽しみであり、できるのか?という不安もありますね。 ご期待を

雪おろし

2006-01-24 | 日記
先日の寒波では降雪はそうでもなかったのですが、風がすごくて、吹き溜まりやすくなっていた屋根の一部に、大量に積もってしまったので、今期 初の雪下ろしです。寒いのであまりドーンと落ちる心配はないのですが、全国各地で雪による事故が多いので慎重に作業しているとこを写真に撮られると、へっぴり腰になってますね。 我ながら 情けない。でも今期の富良野は寒すぎて天気のいい日が多くて雪も少なくて、雪下ろしもちょっと楽ですね。

第5回ふらのクリエイターズマーケットの募集が

2006-01-20 | 個展 グループ展 気になる展覧会
私も実行委員の 第5回ふらのクリエイタ-ズマーケットの概要がようやく できつつあります。
もう少しで要項ができます。実行委員会もボランティアですがガンバッテます。
今年はどんな人 モノが集まるんでしょうね。
仮のポスターなので細かい日時は変更されているようです。

詳しくは ブックマークから飛んでください

ホントにできるのか?

2006-01-19 | 日記
昨年の2月13日のブログで書いた「ゆきんこ祭り」では楽しい思い出ができたのですが、今年は結婚式に出席するので「行けないねー 残念」と家族で行っていたのですが、先日 地元の新年会でゆきんこ祭りの実行委員長とあって、「一つ作って!」と押され、1.8×1.8×2m(高さ)の雪の塊から雪像を作ることになってしまいました。「器用なんだから大丈夫だよ」とわけのわからない理由でした。「ホント もしよかったら」という目はちょっと恐かったですけど、お酒の席なのでまあしょうがないか。「前日までに仕上げてもらうから大丈夫」とだんだん論点がずれていくし。
雪像作ったことないし・・・・・・

2月の始めには始めるそうです。どんなふうになることやら。でも当日は欠席します。看板はでるそうです。かえって恥ずかしいよね。笑えるのにしようかな?

ようやく

2006-01-16 | お仕事は陶芸
ようやく ロクロ仕事を始めました。
春に向けて今回はどんなモノをつくろうかと思っています。

欲しいものと、作りたいもの 作らなければならないもの。このバランスに、窯の体積は決まっているので、毎回頭を悩ませますね


カメラ

2006-01-13 | 日記
よく カメラを盗られます アオに。

「かしてー」と言っては 見えないところでジャンジャン写真を撮っています。
気が付くとデジカメのメモリーがいっぱいになっていて、こんな写真が入っています。アオの目線が面白い時もありますが、終わりがなくて よく怒られています。

「鏡の中の自分」でしょうかねえ

吹雪の朝に

2006-01-12 | ナオミチ
雪はそうでもなかったんだけど、すごい風の夜の明けた朝は、積もった雪が流れて吹き溜まりができます。その形はソフトクリームか、泡立ちのいい石鹸の泡の様に見えてきます。

ナオミチの家の入り口も丁度吹き溜まるようで、入り口はほとんどふさがってしまうので、朝 小さな穴から飛び出てくるように、出てきます。

いつも、「ナオミチー 大丈夫かー」と大きな声で呼んでやるので「どうした どうした!」と キョトンとした顔して出てきます。


冬の旭山動物園

2006-01-09 | 日記
冬の旭山動物園に行ってきました。天気も良くて、寒くて、朝はマイナス20度でした。でも、夏の動物園ではダラダラした動物達も、冬は結構活発に動いてるように見えて、相変わらず面白かったです。
今回 初めて 「オオタカ トビのもぐもぐタイム」を見れて、屋外で飛ぶオオタカやトビの姿に感心していました。細かく翼を調整しながら滑空する様子や、飼育員とは信頼関係がないこととか、名前もつけないことや、野生動物の保護についてとか、トビとオオタカの飛び方の違いや、オオタカは体重が750gしかないことなど、大人の方が、熱心に最後まで話を聞いているようでした。

ホッキョクグマも泳いでいたり、サイと象が寒そうにしていたり、オラウータンがみんなの前でウンチしちゃったり、ペンギンが手の届きそうな距離で散歩してくれたりで、一日楽しめました。

気持ちいい

2006-01-07 | ナオミチ
昨日から富良野はいい天気で、その分 すごい冷え込みで、昨日の朝はマイナス23度、今日はさらに寒い気がします。(木の枝の先にまで氷がビッシリ付いていて、その付き方で大体 分かります。)とりあえず こんな日はダイヤモンドダストです。
でもナオミチは日が当たるので、外で寝転んで寝ています。
人間は、ずっと外にじっといると顔が痛くなってくるのですが、その点 犬はすごいですね。心地いい顔して寝ています。

でも家の中に入れると、ストーブの前で同じ格好ですが、あまり長い時間いると、この気温差に気分が悪くなるのか、外に出る時は真っ先に出て行きます。