オリジナルダンボール箱

これがその作ったダンボールです。まるで使い古されたような感じが、また良いですね。

これが会場に積み重ねられ、ゲートとなっていたり、塔になっていたりします。
第５回ふらのクリエイターズマーケットもようやく近づいてきた感じがしてきました。

四角いこころたち

ダンボールのつづきです。（参照　６/１７　６/１４）

子供達に描いてもらったダンボールを四角く組み立てて、ふらのクリエイターズマーケットの会場にゲートのようにたくさん作る予定です。神社の赤い鳥居のような気分ですね（あんなに多くないですが）
今回　「心をつなぐモノ」を入れるものというイメージであるダンボール箱を使って何かワークショップをしたいなあと思っていたので、思い通りのことが実現できてホント面白い時間が過ごせました。
上の写真は「ふらのクリエイターズマーケット　ダンボール」を作っているとこです。下の写真のようにカッターで切り取って作ったもので、結構かっこよく出来てますよ。

山ができてます

薪割りも進んできました。あと　数日かかりそうですが、１１ｔトラックで落とされたカラマツももう少しです。これが終わらないと　次に進めないので早くしないとですが、なかなか進まないのが薪割りですね。

気取ってます

先日　ワゴン車で買い物に行く途中のこと
この車は　前の席が三人座れるので、アオはいつも真ん中に座っています。
真ん中の前には私のサングラスがいつも置いてあるのですが、この日はこのサングラスが目に付いて、自分で取って耳にかけようとして・・・かからない。髪が邪魔してたんですね。
ちゃんとかけてあげると、気に入ったのか　なかなか外そうとしません。お店についても外さないので、そのまま入って行きました。

こんな大きなサングラスかけたオバちゃん　昔　いましたよね

欲しい

こんなの見つけちゃいました。
富良野市内を走るタクシー「中央ハイヤー」のチョロＱ
富良野市限定らしいんですが、結構リアルでうまく出来ています。
ちょっと大人心をくすぐられてしまいました。

目撃場所は富良野市北の峰にあるアルパインビジターセンターでした。ブックマークから調べてみてください。
ちなみに　売り切れゴメンだそうでした。

鼻 青いけど・・・

父の日ということで、保育所では「お父さんの絵」を描いてみたようです。その絵が近くのスーパーに張られている情報で、見に行ってみました。
事前にアオからその絵のことは聞いていて「髪の毛はねえ・・・ピンク！」
と　やっちゃった感じで言っていたので、どんなもんかと思っていましたが、ホントにピンクでした。
しかも鼻が青いし
帰ってから「ヒゲないけど」とアオに聞くと　ハッとした顔をして「忘れてた」だそうです。

一番上の右から２つ目ですが・・・アオの家で良く書いている「オバケ」に似てるような・・・・

プールできました

保育所のプールを父母会で設置してきました。プールと言っても、浅いモノで、みんなで水遊びをするんだろうなあ。
北海道は寒くてプールに入れる期間も短くて、冬は凍るので、毎年解体するようです。
にしても、ビニールハウスをプールの屋根にするのは、なんとも北海道らしいですね。父母会も農家の方が多いので、手際が良くて私は右往左往しているだけでした。

それは本気？

アートファーム南陽館実行委員会の５人で６月の草刈をしました。建物の周りをグルっと。
と　写真をよく見ると・・・・一人だけ「魔女の鎌」のような物を持っていますが、決してふざけてるわけではなくて、本人はいたってマジメ。草が長く残ったり、刈れてなかったりするのでエンジン付きにして欲しいんですが、本気で人力で草刈に来ています。普段　石の彫刻をされている方なので、自宅ではエンジンは使えないそうで、エンジン付きは持っていない様子。にしても、マンガみたいでチョットおかしいですね
休憩が長いのも特徴ですかね。休憩中はずっと冗談で笑っています。
いつもこんな感じでおもしろおかしい仲間ですね

チェーンソー慣れた？

久しぶりに「木こり」をしています。
森林組合に原木を落としてもらって、これでは薪には長いので、チェーンソーで切っています。（備前の物よりは長いのですが、気にしないようにしてます）この後　薪割り機で割る予定です。
こうしてチェーンソーを使い始めて　もう５年目。チェーンの刃を研ぐのもちょっとは慣れたかな？
以前はチェーンソーで木を切るのが緊張して疲れていましたが、今では　切った木を横にかわすのが、腰にきて辛いですね。

炎天下の中　麦わら帽子をかぶってやってたので、気が付くと白いＴシャツを着てるみたいに日焼けしていました。しばらく続きます。

キレイにできたね

富良野市生涯学習センターの事業の一つで「子供サイエンス塾」があり、参加してきました。
先日準備したダンボールに　この日は子供達に色を塗ってもらいました。
「何かを描いてもいいし、ただ色を塗るだけでもいい」と言って、一緒に塗ってみました。絵の具を描きなぐって、ボタボタたらして、ピッピッと散らして、グリグリ混ぜて、ポンポン叩いて、思い思いに表現している子供達を見ていて　楽しい時間が過ごせました。
想いのほかキレイな色を作っていて、感心してみていました。この日参加した子供達は約２０人。時間は約１時間半に１００枚以上で休憩もいれたので、「短時間でドンドン描いて」という声に子供達は十分応えてくれました。

このダンボールを組み立てて、７月１日２日に開催される　「第５回ふらのクリエイターズマーケット」にアーチ状に組んで来場者にくぐって会場に入ってもらうモニュメントにするよていです。
いい感じにできるんじゃないかなあと　今から期待しています。

参加した子供の父母から「服　汚れてるじゃない」とクレームがこないか心配になるくらい　伸び伸びと描いてくれました。