そんなに？

よく降る雪だなあと思っていたら、隣町の南富良野町では６０ｃｍの積雪。そこから南に向かう狩勝峠と札幌方面から帯広を結ぶ日勝峠の両方とも通行止めになるほどの大雪だったそうです。富良野も２０ｃｍほどは降ったと思いますが、もう正直　雪はご遠慮願いたいですね。

春 近い

富良野にもようやく遅い春が近づいてきたようです。散歩道の途中　川を覗くと猫柳が芽を出していました。雪も　もう少しで解けるかな？
白と黒の世界もようやく終わりを迎えようとしています。

散歩道

季節ごとに来ている友人が来ると、いつものようにみんなで散歩です。
そして　いつものように、近所の犬にあいさつしては吠えられて、線路を渡って、古い橋で川を覗いて　石を投げて、硬い枯れ草をちぎった棒を振り回して、歌を歌って、走って、また川を覗いて、疲れて　「帰ったらアイス食べよ！」の声に元気を出して、ようやく帰ってきての　約１時間でした。

一番疲れたのは　どうやらおじさんだけのようでした。

ロクロ場

陶芸家の仕事場は極端で、いつもきれいにしていないと始められない人と、使う前にきれいにすればいいという人。私は後者でして・・・ただ単に不精なだけという声がどこからか聞こえてきますが・・・・
そして、いつも胡坐（あぐら）で仕事をしています。椅子に座って仕事をしている人もいますが、これもただ単に不精でして・・・というわけではなくて、ロクロを勉強していた「備前陶芸センター」ではみんなそのスタイルなので、ただなんとなくそのままになっています。

にしても、改めて写真にしてみると、　もうちょっとキレイにしようかなと、ちょっと反省ですね。

じれったい

最近は、最高気温も　ようやくプラス気温の日になってきて、太陽も５時半くらいまで明るくなって、道路の雪も融けてきて、もう春になってくれ！と思いながら　また雪も降り、また融け・・・・雪はもういいよ　と言いたくなります。
東京では桜の開花宣言か　　いいなあ

新しい仲間

札幌に行くと、新しい仲間が待っていた。まだ生後２ヶ月にも満たないビーグル犬・・・・ビーグル犬？この家には　すでにビーグル犬がいるじゃないか！「カール」の立場は？親父顔と罵られているカールに　あと半年もすると限りなく近づくと思うと・・・・
まあ深いことはあまり考えないようにして、無条件に可愛がってしまいます。とにかく、ちょっとにぎやかでした。

いいでしょー

パジャマや保育園に持っていく作業着（スモック）を作った後に、余った生地で出席カード入れのバックを作ってみました。ボタンはハム太郎でアオもちょっと自慢げに説明してくれました。
作っているとアオも作りたくなってチャコペンでさらに余った生地に線を引いて満足げでした。

写真

下の個展の写真はいきなりの話だったのですが、ここ山部のカメラマン「石黒　誠」さんに撮って頂きました。どうもありがとうございました。カメラも腕もさすがだなあと、ホント　感謝です。「こんな感じで」って言った通りの仕上がりでした。こうして　いろいろな人に支えられているんだなあと感じた日でした。

石黒さんの写真を見たい方は　ＨＰ　「石黒　誠　北国の自然探訪記」へ

個展開催決定

急な話ですが、中富良野町のカフェ・レストラン＆ギャラリー「木かげ」での個展が決まりました。

恒枝直豆作陶展　～心地いい時間の傍らに～

期間：４月１日～５月７日（最終日　ギャラリーは１６時まで）
　　　１１：００～１９：３０　（定休日：火曜日）
場所：Cafe Restaurant&Gallery 「木かげ」
　　　中富良野町丘町６－６３　Tel&Fax　０１６７－４４－２３２９

日々の暮らしの中で、もっとゆっくりとした時間が過ごせるようなモノをいつも作りたいと思っています。
今回は水を汲んでおけるような陶ビンやそれに合うカップなどゆっくりできる時間に手に取れるようなものを中心に集めてみました。

木かげでのゆっくりとした時間に合えばいいなあと思っています。

「木かげ」ＨＰもご覧下さい

春の匂い

朝、エンジン音がして目が覚めた。＝寝すぎですね。
お隣のおじさんが融雪剤をまいているバギーに乗っている音だった。
毎年　この風景を見ると「春だなあ」と感じます。雪がもう少しで融けて、芽がでてくるんだなあ。

なんだかホッとする景色です。　バギーも面白い形してるしね。一度乗ってみたいんだけど