もう 窯の中の火の前は1000℃を越えています。
低温の時のように焚いていると、薪の量が足りないのでもう一つ 上に焚き口を開けて入れます。よく、窯の中へ投げ入れる所をテレビでやっていますが、ウチはそんなことはしません。真下へゴトッと落とすだけです。
どんどん入れると温度が上がり過ぎてしまうので、たまに開けて1本入れたりする程度です。あくまで下の焚き口の補助みたいなものです。
窯の中の温度によって炎の色が赤からオレンジ 黄色そして白に変化していき、その色によってだいたいの温度がわかります。
中の作品も炎と同じ色になっていきます。
低温の時のように焚いていると、薪の量が足りないのでもう一つ 上に焚き口を開けて入れます。よく、窯の中へ投げ入れる所をテレビでやっていますが、ウチはそんなことはしません。真下へゴトッと落とすだけです。
どんどん入れると温度が上がり過ぎてしまうので、たまに開けて1本入れたりする程度です。あくまで下の焚き口の補助みたいなものです。
窯の中の温度によって炎の色が赤からオレンジ 黄色そして白に変化していき、その色によってだいたいの温度がわかります。
中の作品も炎と同じ色になっていきます。