暗記中

最近の我が家では　夕方になると　こんなアオがいます。
反省猿ではないですよ。
来週にひかえた運動会で「閉会式での園児挨拶」をする４人に入っていて、その文句を暗記しているようです。
その様子がちょっとおかしくてネ
一人でぶつぶつ言いながら　壁に貼ってある　台詞の書かれたプリントをチェックしてるんですよ。
こういう時に　話しかけると怒られてしまいます。　

月食

昨晩の夜は　赤い月がキレイでした。そう皆既月食（かいきげっしょく）でしたね。
気が付くと、すでに赤くなっていて、「まだ　見えてる？」と思っていましたが、ちょうど　夕方のニュースで「真っ暗になるのではなく暗くなる」と言っていたので、「あれがそうかあ」なんて思いながら　眺めていたんですよ。
アオとお風呂に入ってから見てみると更に暗くなっていて、「お～」と一家３人でウナッていました。　
また　しばらくして　見てみると、月の下の方が光っていて、「あんなに明るかったんだ」と　この状態でようやく「暗い」を把握して感動でした。
その後はどんどん明るくなっていき、月夜が明るく、散歩に出かけられるような明るさを感じられるのは、街灯のない田舎ならではでしょう。
面白い天体ショーでした。

カブトムシ 発見

今年の夏はカブトムシのオスは見つからないと思っていましたが、ようやく見つけました。
家の裏に生ゴミをためている場所があるんですが、昨日スイカを食べて　その皮を捨ててたんですよ。その場所に今日も捨てに行ったら、いました　いました。しかも　カブトムシのオス１匹（今季初）・メス２匹・クワガタのオス１匹　
アオは当然「全部　捕まえる」と指令を出し　全部捕獲。

さすが田舎ですね。
こんな単純なトラップに効果があるとは、驚きでした。

トンボ

北海道の夏もそろそろ終わりでしょうか　トンボが大量に発生しています。
夕暮れにトンボの羽が反射してキラキラと光る姿は、なんともキレイで　さみしくも見えますね。

土作り の続き

２００７　６月１４日付けの「土作り」の続きです。
写真に写っている粘土は　粘土の原土（備前の田んぼの地下１～５ｍから掘られた時の状態）をバケツで水に溶かして、ある程度乾かして、ビニール袋にストックしておいた粘土です。

備前の原土には　真っ黒から灰色、黄土色までいろいろな色が混ざっています。
そして、粘土の中には石も混ざっています。
水に溶かした時に取り除くこともできたのですが、今回は原土の中の小石より小さい砂くらいの大きさの粒は粘土に残しておきたかったので、手間はかかりますが、手で一つづつ取ることにしました。
まず、粘土をブロック状にして、針金で薄くスライスしていきます。（なるべく薄い方がいいですね）スライスする時に針金が石に当たると石は出てくるので、その出てきた石を見つけて取り除きます。一応　粘土も握ってみて石がないことを確認します。
地味な作業ですが、「土味」につながる作業なので重要なんですよ。
さあ、１トン握ってみましょうかねぇ

ジェラート？

富良野の郊外　麓郷にぬける道の途中に「ジェラート」と書いた旗が目印の　「カフェ　ピノ」です。
暑い日が続くと　ここに行きたくなります。（本州の暑さでは　ありませんが）

昨年は子ヤギもいましたね。（２００６　７/２６　参照）
思えば　あの時以来なので　一年ぶりですね。
昨年はちゃんと山の形に盛り付けてくれたのですが、今年はアイスクリームのように丸くなっていて・・・なんたかねぇ　まあ、美味しいからいいんですけど。

去年の子ヤギ達は　すっかり大きくなっていましたね。

当たり？

アイスクリームを食べていると、「あれ？顔？」
普通は点が４つなんですが、フタを開けるとこんな感じで、食べてもずっとこの顔が出てきました。

パッケージを改めてよく読むと、「たまにあります」と書いてありました。
何だか幸せな感じでした

念願のトウキビ

札幌から帰ってくると、隣のおばさんが「トウキビもういいよ～」といってくれました。アオとウキウキでいただきに行きました。
「白いトウキビ　ピュアホワイトも植えたんだけど、黄色いのと一緒に植えたから混ざっちゃってるけど」と言われましたが、とにかく　もぎたて・即ゆで・すぐ塩・カジル　で美味しくない訳がない。
ピュアホワイトって　テレビとかで「生でも食べれるんですね　甘～い」なんてレポーターが言っていましたが、茹でた方が美味しいに決まってるでしょ。
しばらく　この至福の季節を堪能します

おたるドリームビーチ

暑い日が続いていた北海道。こんな時しか海には入れないので、行ってきました「おたるドリームビーチ」

この日は予報では「曇り時々雨」だったのですが、なんとか曇りから晴れ程度で少し熱くなってくれたので、人も少なくちょうどよかった感じでした。

一年ぶりの海をアオはすごく楽しみにしていて、「プールと砂場が一緒にあるんだもん」と言って　遊び道具満載で行きました。
ここの海岸は砂浜で遠浅　さすがに海に入ると少し冷たかったですが、慣れるとなんでもない感じでした。
ナオミチも連れて行きましたが、水に入るのはキライなので波打ち際に連れて行くと　右往左往で　たまに間違って入っちゃった時もありましたね　近くの海の家に小さな犬がいて、お互い気になって仕方ない感じでしたね
最後はアオを首まで埋めて、　のんびりした一日でした

蜂の大群襲来

今日の午前中は富良野市生涯学習センターでことぶき大学（７/２７参照）の講師に行っていました。昼ごろに帰ってきて　しばらく片付けをして家に戻ろうとしていると・・・・・「何これ～」の叫び声とブ～～～～～～という音が。
家の前のテッセン（６/１１参照）を中心に黒い塊と空をおおうように飛ぶ虫の集団が。ミツバチの大群でした。何千匹って感じでしょうか？
なぜそこに集まってきているのかは　わからないのですが　とにかく恐怖で　富良野市生涯学習センターの学芸員の方に相談したら来てくれました。
来ていただいた頃には少し飛び回っていた数も落ち着いたので状態を確認。蜂が塊になっていました。
そして、「蜂ジェット＝殺虫剤」をかなり噴射。ボロボロと落ちていったそうです。
それでも　まだかなり飛んでいたので、私も殺虫剤を買いに行って、テッセンの周りを入念にかけてみました。
（写真は殺虫剤をかける前です。２０ｃｍ×４０ｃｍくらいの塊になっていました。）
しばらくは周囲に蜂が飛んでいましたが、少し時間が経つと　すっかりいなくなってくれていました。
ちょっとホッとしています。
どうしてミツバチの大群が我が家のしかも花の咲いていないテッセンにこだわったのか　気になるところです。