スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

まだ

2005-12-30 | 日記
まだ年賀状を書いています。
ブログ書いてる場合じゃないですよね。
真面目に書くことにします。
では 皆さん良い御歳を

いいなあ

2005-12-29 | 日記
旭川のギャラリー&カフェ モケラモケラでの「百の湯呑展」の最終日の夜に「ささやかですがパーティーを」と誘われて行って来ました。
ささやかどころか、おいしいものがたくさんと、手打ち蕎麦をその場で打ってくれて、たのしい常連さん達と一緒に楽しい時間が過ごせました。オーナーのお人柄が人をひきつけているんだろうなあと思える、暖かい空間でした。
また、なんでもないときに、ふらっと立ち寄りたいと思います。

旭川の嵐山と呼ばれる地域に陶芸の里のような所があって、窯元やギャラリーが点在しています。その一角にあって、夏は車で行って、歩いて散策している方も多いそうです。楽しくて写真を撮るのを忘れてしまってました。

冬の家

2005-12-26 | ナオミチ
昨晩から続いた吹雪は、ナオミチの家の中まで吹き込んでいたので、ナオミチの家を冬バージョンにしてやりました。
丸太を家の入り口の前に置いて、薪に使う木を数本、屋根代わりに渡して、隙間のないように雪で埋めてやると、少々の吹雪でも吹き込んで来ないようになって、しかも雪が断熱材のようになって暖かいと思います。ちょうど、カマクラのような感じですね。
家を作ってやると ナオミチは、そそくさと家の中に入って行きました。

この冬は少し少なめな雪の量でしたが、これから どの位積もるのでしょうね

恒例の

2005-12-24 | 日記
札幌から帰ってきました。

久しぶりに登別温泉でのんびりできました。
天候も良くて、帰り道は高速道路と一般道も札幌までは乾いていて、安心して走れて、札幌からも少し雪が降っていたくらいで、富良野は出発した時と同じ雪の量で、雪かきの必要もなく、助かりました。

数日 家を空けると、家の中もマイナス気温になっているので、芯まで冷えていて、温まるまで時間がかかるので、そんな時はいつも夕飯を鍋にしています。早く温まるでしょ。
クリスマスイブだったけど、我が家は鍋でした。

夕方になって、アオと親子ゲンカをして、アオは「もうサンタさんも来なくていい!プレゼントもいらない!」と怒ってしまったのですが、ちょっと経って、仲直りをすると、「サンタさん ごめんなさい」と一緒に叫びました。
ちゃんと聞いていたかな?

温泉いいね

2005-12-23 | 日記
思い切って、登別温泉の行ってきました。
以前 行ったことのある登別温泉ですが、そのときの肌荒れの治りようが凄く良かったので、一年の労をねぎらうように行ってきました。

よかったですよ。ここのお湯。
手のガサガサが治りました。

鬼の大きな人形にアオはびびってました。
道行く人はアジア系のいろんな言葉が飛び交っていました。
今は札幌でナオミチを回収しに来ていて、
明日 富良野に帰りマース

温泉いいですね

再選

2005-12-21 | 個展 グループ展 気になる展覧会
先程 ふらのクリエーターズマーケットの実行委員会があり、会長に再選してしまいました。挨拶の苦手な私ですが、再選して第5回ふらのクリエーターズマーケットに向けて準備に入ることになりました。

次回の構想を今話し合っているところで、2月の上旬には はっきりとしたことが分かると思います。その頃に募集要項ができる予定です。
まだはっきりしない部分があるのですが、大きく変わっていくと思います。

より楽しい、より心地いい時間が過ごせるようにしていきたいと考えています。

なぜ富良野なのか なぜ集まるのか なぜ面白いのかを考えると やりがいのあることのように思います。

微力ですが がんばります。 みなさん助けてください お願いします。

こんどは三人よ

2005-12-18 | 日記
昨日の大雪で30cmは積もったので久しぶりの雪かきでした。できた雪山でついでにソリ用滑り台を作りました。たまたまアオの友達一家も泊まりに来ていて、一人乗り、二人乗り三人乗りと去年まではおっかなびっくりだったソリも十分自分から楽しんでいました。

今度は三人よ!と言うので どっちが前?と聞くと「はい!」 二人とも同時でした。 もちろん二回やりましたよ

次は

2005-12-17 | お仕事は陶芸
丁度 今頃は「春の窯は何を新しく作ろうかな」と考える時期です。
次に作るものを考えている時は楽しいんですが、「ホントにこれでいいのか?」と不安にもなります。
作っては消えるものもあったり、改良して残るものや、作り続けるもの。
次に作るものは どうなるのか やってみないと実感のわかないものですが

ヒントはいろんなとこに 見逃しているんでしょうかねえ

水検査をここで

2005-12-15 | お仕事は陶芸
焼き物の話を最近していなかったのですが、仕事もしています。
今は窯出しした作品のヤスリがけ(焼くと粘土の中から石が出てきます。出てくると言うより、粘土は収縮するが石は収縮しないので浮き出てくると言ったほうがいいですね。その石を紙ヤスリや砥石で削ります。これをしないとチクチクして洗う時に手や布巾が痛みます。)が終わり、水検査をしています。
今は水も凍る気温で、仕事場では置いておけないので、家に運んで検査しています。水を入れて漏れないか 半日から1日放置しておくのです。水をこぼさないようにするのが面倒ですが、必ずやっています。

その後は蔓(つる)で取っ手を付けるものには手を付けて、夏の仕事場の掃除と道具の手入れ、来年初めから始める粘土仕事の準備です。
「これから何の仕事するの?」と先日 知人から聞かれたのですが、「いろいろ」とだけ言ってしまったので 仕事してないように思われてないかドキドキしています。