スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

天声人語の表紙

2007-04-08 | 日記
先日 倉敷の父からの荷物の中からこれが送られてきました。
ずっと前に聞いてはいたのですが、形になるとやっぱり「やったなあ」と感心してしまいました。

何にって?それが、朝日新聞の「天声人語」が収録された冊子。
その2007年2月号の表紙に、父の写真 この「メジロ」の写真が使われているんですよ。父は趣味で写真をしているんですが、
この写真は 第22回 日本の自然 岡山県一賞に選らばれたもの「花に囲まれて」だそうです。
やりだすと止まらない性格の父なのですが、この賞を取った時は驚きました。そして、この朝日新聞の天声人語の表紙です。「へえ~」としか言いようがありませんね

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2 コメント

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めじろ (みみずく)
2007-04-08 22:35:01
天声人語の表紙写真、素敵ですね~~。
ネコヤナギの芽にメジロ。半逆光なのでしょうか?
さすがニコンを使いのお父さん。
我々の居た部屋の南側には山茶花が植わっていて、早春にメジロが遊びに来ていましたね。
あっ 夜行性の君は知らないか!
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おっしゃるとうりです (conta)
2007-04-10 23:22:46
今でも割りと夜行性の私です。15年前から変わりませんね。
この写真は倉敷の恒枝陶芸店で撮ったそうです。
「写真は釣りに似ている」と言っていた父の言葉が印象的でした。
父は会社を退職後に、どうやら私の影響でカメラを始めたらしく、私が大学時代カメラもってあちこち行っていたのを遠巻きに見ていたんですね。
それまでは週末は釣りと決まっていたものです。

最近は我が家の周りにくる色々な鳥を見ては、鳥辞典を引っ張り出しています。
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