スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

ワラ 拾い

2011-09-30 | お仕事は陶芸
先日 ワラを拾いに行ってきました

近所の田んぼも稲刈り進んでいます

最近はこうしてワラの状態で刈る人もいれば
ワラをその場で細かくして田んぼにまいている人もいます

ここは我が家から一番近くの ワラの状態で刈られる田んぼ
農家さんに一声かけて 一家で拾いに行きました

すぐ近所なのでナオミチの散歩コースの途中
ナオミチも歩いて移動です 田んぼに着くと車の助手席で待機ですが


みんなで長靴はいて 田んぼへ

ワゴン車の荷台にホドホド頂きました

と言っても広大な田んぼの ほんのちょっと
作業が終った後 振り返ったアオは
「これだけ?」と言うほど
「これでも 2・3年分はあるくらい」と返すと
もっと取りたかった態度のアオでした

次の日 ワラを束ねて 窯のある建物の壁に設置している棒に引っ掛けて
来年の春からは 窯詰め時に活躍してもらいましょう


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2 コメント

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Unknown (いちぶ)
2011-09-30 14:01:36
ん?

お米はもうないんよね?
もちろんか。

なんか、こっちの方とやり方が違う?

しかも、きれいに並べるんですね、藁
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Unknown (conta)
2011-09-30 17:18:00
いちぶさん>
ん? 違うかな?

農家さんがコンバインでガーっと刈って
米を取った後のワラがコンバインの後ろにだんだんたまって ある程度たまると ドサっとまとめて落ちる感じでしたよ
だから 真っ直ぐ 等間隔に落ちてるし
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