スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

月が二重に

2006-01-05 | 日記
錯覚でしょうか。月が二重に見えるんです。

富良野はいい天気で、星や月がはっきり見えて雲もほとんどなく、放射冷却で気温もグングン下がっている様子で、キレイな月を見上げると、ぼやけていて、目がかすんでいるのかなあ と思ってよーく見ると、月に少しずれて月が重なって見えるんですよ。カメラに撮っても その微妙な違いは写らないと思いながら一応 写真を撮ってみました。他の星や建物や木などは全く二重に見えないし、私の視力は1.5はあると思うし(昨年の夏で測定)、自然現象でしょうかねえ。
教えてくれる人いないかなあ

仕事はじめ

2006-01-05 | お仕事は陶芸
我が家も仕事始めです。

仕事始めは 完全に凍った粘土を部屋に運んで解凍することでした。
解凍できるまで数日かかるかもしれないので、その間は冬の作業場の整備と道具の手入れと精製されていない粘土をハンマーで砕いておくことです。
腕が太くなりそうなことばかりですね。
こんな時ふと思うのですが、陶芸の女流作家さんは、やはり同じように仕事をしているんでしょうねえ。女性なのにすごいなあと思います。この単純な作業をずっとしている時は、いろんなことを考える時間があって、たまにはいいですよ。

初詣の帰り道

2006-01-04 | 日記
初詣の帰り道です。 下の日記のつづきですが。

帰り道には多くの出店がありましたが、行き道で見た「ワタアメ屋」に直行でした。 
アオは店の前に立って「これはなに?」とワタアメのパッケージの絵を、指差して選んでいると、お店のおじさんは勘違いして、アオは目の前にあった 男の子の良く見るようなアニメのキャラクター「ガッシュベル」をとりあえず指差しているのに「おじょうちゃん これだね」と枠から外してしまって、アオも成り行きで受け取ってしまいました。
「これでいいの?」とアオに聞くと「いいの!」と、どうも引っ込みつかなくなった様子。
その後、アオのおばあちゃんが、アオのいとこ2人にも、お土産でそれぞれに買って帰るというので、適当に「くまちゃん と おちゃ犬」を選んで買って帰りました。 
「アオが持つの!」とがんばって3つ持って車まで戻ると、改めて「アオはどれがいい?」と聞くと にこやかに「アオはくまちゃん」

みんなで笑いました。

初詣

2006-01-04 | 日記
昨年同様に札幌で年越しをしました。
ほぼ寝正月でのんびりさせて頂きました。

元旦は初詣に昨年同様 北海道神宮に行ってきました。日記でわかるように、昨年の元旦は大雪でしたが、今年は晴れていて、歩きやすかったです。
最近 アオは「都合の悪い時には赤ちゃんになると甘えられる」を覚えて、ちょっと疲れたり 面倒だったらすぐに「だっこ! まだ 赤ちゃんだから!」と最初から怒った口調で訴えてきます。でもその手には乗りません。
「歩かないと、ワタアメ買ってもらえないよ」と言うと、「じゃあ歩く」とそれまでの 「疲れた」という演技はどこへいったのか、歌を歌いながらスキップ(もどき)ではしゃいでいました。

謹賀新年

2006-01-04 | 日記
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいします。

たくさんの年賀状ありがとうございました。「ひそかにBLOG 見てますよ」という方も何人もいらっしゃいましたが、ご遠慮なくリアクションしてください。