ネットや本、テレビの料理番組などを見て
自己流に作ったりしてた甘酒ですが
一度ちゃんと講座に行ってみようと思い
甘酒教室に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d9/6d51cffc5a0c5643b38a7b4cfb3e7011.jpg)
甘酒の種類や、発酵とは?というお話しや
麹菌と麹のこととか
酵素こと、甘酒になる過程のことなどを
説明していただきました。
タンパク質分解酵素のプロテアーゼ
デンプン分解酵素のアミラーゼ
なとどの働きで、甘酒が旨味、甘みが増します。
主な成分としては
上記の酵素の以外に、脂肪を分解するリパーゼ
セルロース(植物繊維に多い)を分解する
セルラーゼ他いろいろな酵素や
必須アミノ酸、アミノ酸
ビタミン類、オリゴ糖、食物繊維、こうじ酸
などなどです。
ビタミンでは、ビタミンCの成分がないので
一緒に、ビタミンCを摂るとよりバランスが
いいそうです。
必須アミノ酸は、身体の中で作れないけど
生きる為には絶対必要なアミノ酸なので
食物などから摂らなければいけないアミノ酸です。
栄養満点で、飲む点滴といわれるのは
こんな成分が含まれているから、だそうです。
ただし、栄養満点なので飲み過ぎは注意!
美味しくて、大好きであっても(笑)
1日100〜200mlくらいまでにしておきましょう、
また、血糖値が上がりやすいので
その点注意しましょう!
1回におちょこ1杯くらいで、とのことでした。
教室では、甘酒は作りませんでしたが、
作り方は習いました。多分、時間内に
甘酒が出来上がらないからだと思います(笑)
その代わり、甘酒の素を使った漬物を漬けました。
塩揉みしたお野菜の入った袋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/52/2f8a198e8737d6c8d121233e7eee22f7.jpg)
お酢と甘酒を等分に入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/017c12ccc173f154f705d61d5adb42b3.jpg)
唐辛子や、昆布などお好みで入れて
モミモミして、完了!
あとは冷蔵庫に入れて、2、3日で食べられるそうです。
食べる時は、せっかく活きた麹を使っているので
洗わずに、拭うくらいで、食べやすい大きさに
カットして頂いてください、との事です。
楽しみ〜!
甘酒は作ったら、冷蔵庫で1週間から10日
作り過ぎた場合は、冷凍するといいそうです。
ジップロックなどに、平らに薄くして冷凍すれば
使う時はパリパリ割って、甘味の調味料としても
使いやすい、とのことです。
それから、出来た甘酒のアレンジで
トマト甘酒を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/25/8c76b04a5d3d27c8ac1d333958e56061.jpg)
甘酒とトマトをミキシングして、飾りに
プチトマトを乗せたものです。
甘酒の独特の香りが抑えられて
トマトの酸味と甘酒の甘みがとても爽やか
お米の匂いや、麹の匂いが苦手で
甘酒ストレートでは飲みにくくて、苦手な私でも
全く気にならず、美味しく頂くことができました。
甘酒+柑橘類はとても合うそうです。
今度うちでもやってみよー!と思いました。
自己流に作ったりしてた甘酒ですが
一度ちゃんと講座に行ってみようと思い
甘酒教室に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d9/6d51cffc5a0c5643b38a7b4cfb3e7011.jpg)
甘酒の種類や、発酵とは?というお話しや
麹菌と麹のこととか
酵素こと、甘酒になる過程のことなどを
説明していただきました。
タンパク質分解酵素のプロテアーゼ
デンプン分解酵素のアミラーゼ
なとどの働きで、甘酒が旨味、甘みが増します。
主な成分としては
上記の酵素の以外に、脂肪を分解するリパーゼ
セルロース(植物繊維に多い)を分解する
セルラーゼ他いろいろな酵素や
必須アミノ酸、アミノ酸
ビタミン類、オリゴ糖、食物繊維、こうじ酸
などなどです。
ビタミンでは、ビタミンCの成分がないので
一緒に、ビタミンCを摂るとよりバランスが
いいそうです。
必須アミノ酸は、身体の中で作れないけど
生きる為には絶対必要なアミノ酸なので
食物などから摂らなければいけないアミノ酸です。
栄養満点で、飲む点滴といわれるのは
こんな成分が含まれているから、だそうです。
ただし、栄養満点なので飲み過ぎは注意!
美味しくて、大好きであっても(笑)
1日100〜200mlくらいまでにしておきましょう、
また、血糖値が上がりやすいので
その点注意しましょう!
1回におちょこ1杯くらいで、とのことでした。
教室では、甘酒は作りませんでしたが、
作り方は習いました。多分、時間内に
甘酒が出来上がらないからだと思います(笑)
その代わり、甘酒の素を使った漬物を漬けました。
塩揉みしたお野菜の入った袋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/52/2f8a198e8737d6c8d121233e7eee22f7.jpg)
お酢と甘酒を等分に入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/017c12ccc173f154f705d61d5adb42b3.jpg)
唐辛子や、昆布などお好みで入れて
モミモミして、完了!
あとは冷蔵庫に入れて、2、3日で食べられるそうです。
食べる時は、せっかく活きた麹を使っているので
洗わずに、拭うくらいで、食べやすい大きさに
カットして頂いてください、との事です。
楽しみ〜!
甘酒は作ったら、冷蔵庫で1週間から10日
作り過ぎた場合は、冷凍するといいそうです。
ジップロックなどに、平らに薄くして冷凍すれば
使う時はパリパリ割って、甘味の調味料としても
使いやすい、とのことです。
それから、出来た甘酒のアレンジで
トマト甘酒を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/25/8c76b04a5d3d27c8ac1d333958e56061.jpg)
甘酒とトマトをミキシングして、飾りに
プチトマトを乗せたものです。
甘酒の独特の香りが抑えられて
トマトの酸味と甘酒の甘みがとても爽やか
お米の匂いや、麹の匂いが苦手で
甘酒ストレートでは飲みにくくて、苦手な私でも
全く気にならず、美味しく頂くことができました。
甘酒+柑橘類はとても合うそうです。
今度うちでもやってみよー!と思いました。