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シャトルシェフと炊飯器で、甘酒作っています。 経過報告終了

2018年12月21日 | 発酵
今日は甘酒を作っています。
朝6時から始めました。平日は早起きです(笑)
出来上がり予定は18時以降です。

炊飯器で麹600g+お湯900cc
シャトルシェフで麹200g+お湯300cc

麹は冷凍してあったのでよくほぐして
60度くらいのお湯と合わせました。
シャトルシェフの方は、少し温度が下がるので
60度まで加熱してから、保温鍋にポン!
炊飯器の方は保温にして、ふきんを被せました。

前回、600gの麹とお水を合わせて炊飯器に
入れて作ったら、麹が冷たかったので
温度が60度までになるのに、時間かかりました。
なので、今回は早く適温になるように
お湯を入れてみました。

入れた時の写真を撮り忘れてしまいましたが…
こちらは炊飯器の方の麹。
1時間半くらい過ぎて、水分を含んで
麹が白っぽく大きくなっています。


シャトルシェフの方は、蓋をあけるとせっかく
適温になってるお鍋内の温度が下がるので
様子を見る時は温度確認と合わせてします。

炊飯器で作ることの利点は
ふきんを被せてるだけなので
ひらっと捲るだけで様子を見られることですね!


5時間経過の頃の麹です。

これが炊飯器の方の麹で

時々、ぐるぐるっとかき混ぜていました。

こっちがシャトルシェフの方です。

こちらは蓋を開けて見てませんでした。

シャトルシェフの方は温度が
40度くらいまで下がってました。
あらら、麹には寒かったと思います。
シャトルシェフで作ってる量が少ないので
温度が落ちるのも早いです。
シャトルシェフ使う時は、たくさんの量で
作った方がいいな、と思いました。

このままではよくないので
もう一度加熱して、適温に戻して
また保温鍋の中にポン!

甘酒、できているか?というと
もう麹は甘酒になっています。
香りがすでに甘酒の香りです。
まぁまぁの甘さも出ています。
でも、時間をかけると
もっともっと甘くなるんですよ〜。

じっくりじっくりです。
甘酒は温度だけ心配してあげれば
あとは、ほとんど待ってるだけです。
そばに付いて見てないといけないわけでもなく
離れても、買い物に行っても問題ナシです。

今日は、甘酒の合間にケーキを焼いて
オーブンにケーキを入れて焼いてる間に
お昼のうどんを作りました。

なんか出来る主婦になった気分(笑)
甘酒を入れる容器を熱湯消毒しておかないと!

10時間半経過の麹です。

炊飯器の方のです。

ちょっと表面がねっとり黄色がかってます。
甘みが増してきた合図です。

一方、シャトルシェフです。

温度は50度くらいになっていました。
保温鍋自体もあったまているので
朝ほどの下がり方ではありません。

お昼の時より、甘みが増しています。
甘酒教室で、甘酒はじっくり時間をかけるほど
甘みがます、と聞きました。
でも、20時間を超えると
あまり変わらないのだそうです。
20時間!そんなにはねぇ(笑)

12時間くらいと思ってましたが
夕ご飯が終わってみたら、もう19時
あらら、13時間。

でも、特に問題ナシです。
炊飯器はとてもいい感じ!


端っことかこんな風で


思うに、全体がこうなったら
劇的に甘いのではないかなぁ?

シャトルシェフの方の仕上がりはこんな感じ

うむうむ、保温してるだけなので
このくらいだよね、と思います。
でも、味や麹の粒の出来具合にムラはないです。

甘酒作りとしては、私は
炊飯器>シャトルシェフ>ホットクック
になりました。

今度、ヨーグルトメーカーでも試してみます。


追加

シャトルシェフで作っていた方の出来が
どうしても納得いかないので
炊飯器で作ってのを容器に入れたあと
シャトルシェフの麹を炊飯器に移しました。

炊飯器に入れて2時間半くらいで
こんな感じになりました!

良かった!これならいいかな、と思います。


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