猫カフェに行ったことはないのですが
私は猫も好きなので
猫カフェに行ったらかわいい猫に会えて
嬉しいなと、思うと思います。
でも…くるみとボランティア活動を
するようになってから
なんとなくモヤモヤを感じるようになりました。
最近、こんな記事を見ました。
老猫カフェが“老猫見守り場”に転身
あらためて問うペットの命の重さ
こちらの猫カフェは、入店したら
猫と必ずふれあえるという猫カフェではなく
ねこに会えるかもしれないカフェ
なんだそうです。
猫の生活の一部におじゃまさせて貰う
というスタンスだとか。
私が猫カフェなどに感じていた
モヤモヤって何か?と考えると
くるみは人懐こいワンコで
知らない人にもフレンドリー。
他の動物、ワンコもニャンコも大丈夫です。
それでも、散歩やお出かけで
たまたま出会った人に撫でられたりするのと
ボランティアの訪問活動で
人と触れ合うのとは、違うようです。
2月に、保護犬のふれあい活動に参加した時は
寒い時期の野外だったのと
結構長い時間の活動になっていたので
私もくるみも、かなり疲れました。
どれほどフレンドリーなワンコでも
ふれあいは嬉しいこともあるけど
ちょっと気になることや
なんだかいやだなということや
気が乗らないこともあったりして
やっぱり疲れたり、ストレス感じたりするよね
と思います。
だから、活動中も後もくるみの様子に
気をつけてないとなぁと思いますし
本当にくるみが嫌がったり
ストレスが強いようなら
ボランティアは辞めようと思っていますが…
今のところ
他の仲間もワンコ達の雰囲気もあってか
活動に行くとくるみもやる気があるようなので
来年も続けようと思っています。
人とのふれあいに
犬がストレスを感じたり、疲れるなら
猫も、他の動物も同じかなと思って
それで
毎日お店に出て
知らないお客様をお相手している猫達は
ストレスないのかなぁと思ったりします。
最近話題の、ハリネズミカフェも…。
以前、甥がまだ小さな頃に
野毛山動物園に遊びに行ったことがあり
その時、ハツカネズミなどとの
ふれあいコーナーがありました。
今思えば、きっとネズミ達は
触られたり、人の身体に乗せられることを
喜んではいなかったよなぁと、思い出します。
猫や犬や、他の動物達にふれあうことで
人が癒されるというのがあるのは
よっくわかりますが
癒されてるのが人の方だけという
一方通行的な感じがあるから
猫カフェにモヤモヤするのかなぁと思います。
ペットになるような動物達は
理由なく人を拒絶することは
少ないのかもしれないと思いますし
人が居てもいいよ
人と居るのもいいよね、
という動物達も結構いるのかと思います。
記事に紹介されてる老舗の猫カフェは
お互いここが居心地いいよね、という同士で
カフェが成り立っていたんだな、と思います。
でも、猫達が高齢化してきて
それ故の問題が出てきた…
それで、今度は老猫の見守り場に転身した、と。
この記事を見て、改めて気がついたのですが
そうです、動物は歳をとるのです。
数ある猫カフェの店員?猫が
歳を取ってきたらどうなるのか?
このお店みたいに見守って貰えるのか?
と、記事にあるような疑問を私も感じます。
ペットは飼えないけど
でも、犬が好き、猫が好き!
どこかでふれあいたいという
気持ちはよくわかります。
でも
安易にペットを飼い始めて欲しくない、
安易に保護犬猫を引き取ってほしくない、
とも強く思います。
だから
動物好きの人の過ごせる場として
動物カフェがあって
そういう場でふれあうことで
心が暖かくなったり、楽しい時間を過ごせたり
飼いたいけど飼えないなぁという
気持ちを和ませたりして
安易にペットを買う/飼うことを
思いとどまったりしているかもしれない
と思うと
動物カフェにも大切な役割のようなものが
あるのかなと思います。
でも、そのカフェで暮らす動物達が
悲しい末路であってはいけないですよね。
そのようなカフェを始めるにあたり
経営者や店主の良識頼みではなく
動物を扱う意識付けが必要だと思いますし
行政や法律などの規制や指導が
なければいけないのではないかと、感じました。
私は猫も好きなので
猫カフェに行ったらかわいい猫に会えて
嬉しいなと、思うと思います。
でも…くるみとボランティア活動を
するようになってから
なんとなくモヤモヤを感じるようになりました。
最近、こんな記事を見ました。
老猫カフェが“老猫見守り場”に転身
あらためて問うペットの命の重さ
こちらの猫カフェは、入店したら
猫と必ずふれあえるという猫カフェではなく
ねこに会えるかもしれないカフェ
なんだそうです。
猫の生活の一部におじゃまさせて貰う
というスタンスだとか。
私が猫カフェなどに感じていた
モヤモヤって何か?と考えると
くるみは人懐こいワンコで
知らない人にもフレンドリー。
他の動物、ワンコもニャンコも大丈夫です。
それでも、散歩やお出かけで
たまたま出会った人に撫でられたりするのと
ボランティアの訪問活動で
人と触れ合うのとは、違うようです。
2月に、保護犬のふれあい活動に参加した時は
寒い時期の野外だったのと
結構長い時間の活動になっていたので
私もくるみも、かなり疲れました。
どれほどフレンドリーなワンコでも
ふれあいは嬉しいこともあるけど
ちょっと気になることや
なんだかいやだなということや
気が乗らないこともあったりして
やっぱり疲れたり、ストレス感じたりするよね
と思います。
だから、活動中も後もくるみの様子に
気をつけてないとなぁと思いますし
本当にくるみが嫌がったり
ストレスが強いようなら
ボランティアは辞めようと思っていますが…
今のところ
他の仲間もワンコ達の雰囲気もあってか
活動に行くとくるみもやる気があるようなので
来年も続けようと思っています。
人とのふれあいに
犬がストレスを感じたり、疲れるなら
猫も、他の動物も同じかなと思って
それで
毎日お店に出て
知らないお客様をお相手している猫達は
ストレスないのかなぁと思ったりします。
最近話題の、ハリネズミカフェも…。
以前、甥がまだ小さな頃に
野毛山動物園に遊びに行ったことがあり
その時、ハツカネズミなどとの
ふれあいコーナーがありました。
今思えば、きっとネズミ達は
触られたり、人の身体に乗せられることを
喜んではいなかったよなぁと、思い出します。
猫や犬や、他の動物達にふれあうことで
人が癒されるというのがあるのは
よっくわかりますが
癒されてるのが人の方だけという
一方通行的な感じがあるから
猫カフェにモヤモヤするのかなぁと思います。
ペットになるような動物達は
理由なく人を拒絶することは
少ないのかもしれないと思いますし
人が居てもいいよ
人と居るのもいいよね、
という動物達も結構いるのかと思います。
記事に紹介されてる老舗の猫カフェは
お互いここが居心地いいよね、という同士で
カフェが成り立っていたんだな、と思います。
でも、猫達が高齢化してきて
それ故の問題が出てきた…
それで、今度は老猫の見守り場に転身した、と。
この記事を見て、改めて気がついたのですが
そうです、動物は歳をとるのです。
数ある猫カフェの店員?猫が
歳を取ってきたらどうなるのか?
このお店みたいに見守って貰えるのか?
と、記事にあるような疑問を私も感じます。
ペットは飼えないけど
でも、犬が好き、猫が好き!
どこかでふれあいたいという
気持ちはよくわかります。
でも
安易にペットを飼い始めて欲しくない、
安易に保護犬猫を引き取ってほしくない、
とも強く思います。
だから
動物好きの人の過ごせる場として
動物カフェがあって
そういう場でふれあうことで
心が暖かくなったり、楽しい時間を過ごせたり
飼いたいけど飼えないなぁという
気持ちを和ませたりして
安易にペットを買う/飼うことを
思いとどまったりしているかもしれない
と思うと
動物カフェにも大切な役割のようなものが
あるのかなと思います。
でも、そのカフェで暮らす動物達が
悲しい末路であってはいけないですよね。
そのようなカフェを始めるにあたり
経営者や店主の良識頼みではなく
動物を扱う意識付けが必要だと思いますし
行政や法律などの規制や指導が
なければいけないのではないかと、感じました。