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NHKスペシャル 体感首都直下地震ウィーク を見ています

2019年12月05日 | 日々のこと
最近は台風並みの風雨が日常的に降ったり、本物台風はさらにパーアップして強力だったり…50年に一度、と言われる雨風が毎回のようで、すでに50年に一度じゃないよねって思うこの頃。

子供の頃からずっと、関東大震災が来る来ると言われていますが、まだ、来てない。

大地震が起こる可能性は高まっている!
と言われていますが、それも、かなり経っている、ような?

30年以内に70パーセントの確率で起こるという大地震、最初耳にした時、またか的な印象受けてしまったのですが…、
これは、本当に危ないのかも?と感じてきました。

どうしてかというと、
という放送をしていることです。

私の印象としては、この手の番組はこれまでなら、9月1日の防災の日に合わせて放送するようなイメージなのですが…。

12月のこの時期、普通なら今年の10大ニュースとか、今年の出来事を振り返る的な番組をするとか。
しかも今年は天皇の代替わりがあって、年号も変わって、ラグビーのワールドカップもあって、話題には事欠かないかと思うのに、

NHKが総力をあげてお送りする"体感 首都直下地震ウイーク"」

ですよ。

「NHKが総力をあげて」というだけあって、NHKスペシャルだけでなく、その他のいろいろな番組ニュースなどでも取り上げていて、チカラの入れようが本気なんだという感じがします。

台風の時は、いつくるか、というのが一応予想できるので、準備や心構えなどができましたが…
今の状態では、人々の地震に対しての備えや知識が、全然たりない、ということなんだろうなぁ、だから、こんな放送してるんだろうと思いました。

誰にも予測は出来ないけど、確率はこれまでになく高まっている、ということなのかな、と感じます。


その日は近い?!

となると…

番組で起こったようなマグニチュード7などの大地震について思うことは、

地震も怖いけど、地震で起こる火事が怖い。

ペットがいるので、避難所に入ることはほぼ無理。
家が倒壊していなければ、自宅で避難生活する。
でも、住めない状態にまで壊れていたり、
地域一帯がどうなっているか、で自宅避難ができるかわからない。

水、食料は人用、犬用ともかなり用意していなければいけない。

トイレや排泄物の処理についても備えておかないといけない。


というのは、地震の後、自分や家族が無事で、怪我もない前提のことですが。

どこで地震に遭うかわからないし、外にいた場合、どうやって帰るか?とか、
家族とどうやって連絡取るか?とか、
連絡取れなくても、最終的に落ち合う場所など決めておくとか、
なんらかの取り決めが必要だなと思います。

ワンコだけで留守番しているときに、地震が起こったら…

まず揺れが来た時、家具が倒れたり、物が上からワンコたちに落ちてこないようにしないと。

考えておかないといけないことも、
準備しておかないといけないことも、
たくさんありますね。




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