雨の予報でしたが、拝借しているご眷属様を
お返ししないといけないので
三峰神社へお参りに行きました。
今回、心配だったのは境内にワンコ連れでは
行かれなくなったことです。
くるみとチコをどうするか?です。
夏なので、車に置いておくわけにはいかないだろうし、と思って。
1人づつ交代でお参りするかなぁと思っていましたが、
行ってみると、気温17度。夏とは思えない肌寒さです。
この気温なら大丈夫かと思い、留守番にしたので
なるべく短時間でお参りしようと思いました。
雨でも、それなりにお参りの人がいました。
雨なのに、朝から結構来ているものだなと思いましたが
自分達もそのうちの1人でした(笑)
いつもなら、本殿にご挨拶してから昇殿祈祷の
申込に行きますが、ご挨拶もそこそこに
とにかく、申込の受付に直行。
普通神社では、ご祈祷はだいたい何組かを
まとめて行なったり、時間を決めて行なっていますが、三峰神社では、数組まとめて、のパターンでされているようでした。
どれくらいで区切っているのかわかりませんが、
今回申込したら、ひとまとめの組に間に合ったようで、
あまり待たずに昇殿祈祷をして頂けました。
なので、名前を呼ばれたのは一番最後でしたけど。
次に回っていたら、2、30分くらいは待つことになるので、
くるみ達のことを思えば、入れて良かったです。
ご本殿に入ってみると、今までのご祈祷申込の中で、一度にご祈祷する組が一番多かったです。
これはまでは、自分達のほか2、3組くらいでしたが、今回は10組近くだったと思います。
ご祈祷の人も増えたなぁと思いましたが
それで、気がついたことがありました。
祝詞の中で名前が呼ばれない。
これまでご祈祷をあげて貰う際の祝詞で
どんなに省略してても
ところ、名前、祈願の向き、は
読み上げられるものだったのですが…。
まさかの省略!
ただ、祝詞を読み上げている神職様と、
もう1人脇に神職様がいて、主の神職様が祝詞を
読み上げ始めたとき、脇の神職様は別な
唱え言を読み上げていたので、そちらで
名前他を読み上げているのかもしれないと
思いました。
どこの、誰の、どんな祈願か、を省略するのは
考えられないと思って、終わった後伺ってみたら
やはり、脇の神職様が読んでいたそうです。
良かった!
神様なら、前にいる者がどんな者で、何を考えて
いるか、お見通しだろう?!と思うのですが
神様がお見通しかどうか、ということではなく
こちらから、わざわざ
名告り、言挙げする、
ことが大事なのではないかと思います。
誰かに聞いて確認したわけではありませんが
多分、そうじゃないか思っています。
古来からある言霊や、言挙げ、呪(シュ)という
思想を考えると、こちらから名告ることや
希望を言葉にして発現することが
願いを叶える第一歩になるではないかなぁと思います。
とにかく、新たにご眷属様を拝借できました。
行った日は雨だったせいか、境内のところどころで、
香木のような良い香りがしました。
伽羅とは違いますが、うーん、聞いたことのある知っている香りのようでしたが、
伽羅より軽い感じの香りだったので
佐曾羅(さそら)とか寸門多羅(すもたら)などに近い
のかもしれませんが、なんの匂いかわかりません。
香木をどこかで焚いていたとも思えませんが。
いい匂いとしか表現できないのが残念。
ちょっと不思議なのが、その香りに道があるというか
すじがあるというか…
ちょっと言葉に表し難いのですが、
イメージとしては、煙りですかね。
もし、香りがするところが見えたら、
煙りが上るように、ふわふわすっ〜と
その香りのすじがあったような気がします。
葉っぱか木の皮の香りだったのかも知れないです。
ほんとは、御仮屋の方にもお参りしたかったですが、
くるみとチコを待たせているので、
ご祈祷の後、うろうろせずに車に戻りました。
そうそう、戻る時にあら!と思ったのはこちら
バスを止めてあるところに、車止めが付いていました!
以前は車止めもなく、タイヤが落ちる手前
ギリギリまで下がって止めてあって
すごいなぁと思っていたんですけど。
運転技術があるにしても、やっぱり危ないので
車止めはあった方がいいですよね。
お返ししないといけないので
三峰神社へお参りに行きました。
今回、心配だったのは境内にワンコ連れでは
行かれなくなったことです。
くるみとチコをどうするか?です。
夏なので、車に置いておくわけにはいかないだろうし、と思って。
1人づつ交代でお参りするかなぁと思っていましたが、
行ってみると、気温17度。夏とは思えない肌寒さです。
この気温なら大丈夫かと思い、留守番にしたので
なるべく短時間でお参りしようと思いました。
雨でも、それなりにお参りの人がいました。
雨なのに、朝から結構来ているものだなと思いましたが
自分達もそのうちの1人でした(笑)
いつもなら、本殿にご挨拶してから昇殿祈祷の
申込に行きますが、ご挨拶もそこそこに
とにかく、申込の受付に直行。
普通神社では、ご祈祷はだいたい何組かを
まとめて行なったり、時間を決めて行なっていますが、三峰神社では、数組まとめて、のパターンでされているようでした。
どれくらいで区切っているのかわかりませんが、
今回申込したら、ひとまとめの組に間に合ったようで、
あまり待たずに昇殿祈祷をして頂けました。
なので、名前を呼ばれたのは一番最後でしたけど。
次に回っていたら、2、30分くらいは待つことになるので、
くるみ達のことを思えば、入れて良かったです。
ご本殿に入ってみると、今までのご祈祷申込の中で、一度にご祈祷する組が一番多かったです。
これはまでは、自分達のほか2、3組くらいでしたが、今回は10組近くだったと思います。
ご祈祷の人も増えたなぁと思いましたが
それで、気がついたことがありました。
祝詞の中で名前が呼ばれない。
これまでご祈祷をあげて貰う際の祝詞で
どんなに省略してても
ところ、名前、祈願の向き、は
読み上げられるものだったのですが…。
まさかの省略!
ただ、祝詞を読み上げている神職様と、
もう1人脇に神職様がいて、主の神職様が祝詞を
読み上げ始めたとき、脇の神職様は別な
唱え言を読み上げていたので、そちらで
名前他を読み上げているのかもしれないと
思いました。
どこの、誰の、どんな祈願か、を省略するのは
考えられないと思って、終わった後伺ってみたら
やはり、脇の神職様が読んでいたそうです。
良かった!
神様なら、前にいる者がどんな者で、何を考えて
いるか、お見通しだろう?!と思うのですが
神様がお見通しかどうか、ということではなく
こちらから、わざわざ
名告り、言挙げする、
ことが大事なのではないかと思います。
誰かに聞いて確認したわけではありませんが
多分、そうじゃないか思っています。
古来からある言霊や、言挙げ、呪(シュ)という
思想を考えると、こちらから名告ることや
希望を言葉にして発現することが
願いを叶える第一歩になるではないかなぁと思います。
とにかく、新たにご眷属様を拝借できました。
行った日は雨だったせいか、境内のところどころで、
香木のような良い香りがしました。
伽羅とは違いますが、うーん、聞いたことのある知っている香りのようでしたが、
伽羅より軽い感じの香りだったので
佐曾羅(さそら)とか寸門多羅(すもたら)などに近い
のかもしれませんが、なんの匂いかわかりません。
香木をどこかで焚いていたとも思えませんが。
いい匂いとしか表現できないのが残念。
ちょっと不思議なのが、その香りに道があるというか
すじがあるというか…
ちょっと言葉に表し難いのですが、
イメージとしては、煙りですかね。
もし、香りがするところが見えたら、
煙りが上るように、ふわふわすっ〜と
その香りのすじがあったような気がします。
葉っぱか木の皮の香りだったのかも知れないです。
ほんとは、御仮屋の方にもお参りしたかったですが、
くるみとチコを待たせているので、
ご祈祷の後、うろうろせずに車に戻りました。
そうそう、戻る時にあら!と思ったのはこちら
バスを止めてあるところに、車止めが付いていました!
以前は車止めもなく、タイヤが落ちる手前
ギリギリまで下がって止めてあって
すごいなぁと思っていたんですけど。
運転技術があるにしても、やっぱり危ないので
車止めはあった方がいいですよね。