新屋敷に「大井手」という灌漑水路があるのを御存知でしょうか。この時期「大井手」は満々と水を湛えて流れています。河畔の柳が薫風に靡いて川面に影を落としている風景はなかなか風趣があって、心安らぐ景観を作っています。
この井手は400年以上も昔に加藤清正によって開削されたと言われ、一ノ井手、二ノ井手、三ノ井手を合わせて「大井手」と称します。渡鹿堰から取り入れた水量は最大で4.3トン/秒、灌漑面積は240町歩。昔は1,000町歩を灌漑していたそうですが、戦後の急激な都市化によって農地が減り続けてついに240町歩に。農地の減少はいまも続いていて毎年3町歩の水田が宅地化によって失われているとか。
一ノ井手は東バイパスを越えて近見あたりまで、二ノ井手は本庄方面、三ノ井手は本山方面へ、いずれも熊本市南郊の田園地帯を潤しています。(何もないのでカンリニン)
コロナ感染騒ぎも3ヶ月を過ぎ「非常事態宣言」も解除になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。自粛という身を切るような「がまん」のお陰で1人の感染者も出さずに乗り切りつつあるようですね。と言っても、まだまだ不安要素もあり明確な見通しは立ちませんが、それでもレッスン再開の日は近いのではと希望がもてるようになりました。
このタイミングで国からの「マスク」が届きました。布製でちょっと小ぶりの「洗濯して何度もお使いください。」と説明書きにありました。安倍首相が国会答弁の時付けているのと同じもののようです。折角のプレゼントですから、まずはありがとうと謝意を表明いたします。(mezzo kyoko)
18と81や蜂楽饅頭で、コメントが盛り上がって良かったですね。
何時も、こんなだと良いのになあと思いました。
ところで、去年から気になっている花があって、名前がどうしても分かりません。
スミレ程の丈で、花は直径2~3cm
葉は、細くて長い (ソプラノyo)
五ツ葉もあります。
この花名前が分かりませんご存じの方教えてください。
雨の中、用があって久しぶりに街へ出ました。電車通りの街路樹が鋪道の上空を狭くするほどに茂って新緑が眼に沁みるようでした。行動を自粛している間にも季節は着実に進行しているようです。(何もないのでカンリニン)
用が済んでの帰りがけ上通りへ廻って蜂楽饅頭を買いました。お好きな方も多いと思いますが、このお店は昭和28年からこの場所で営業しているそうです。
白2黑1の3個ですが、黒餡はどれかわかりますか・・?。
毎年楽しみにしている農業公園のばら祭りが今年はコロナのために5月21日まで休園となりました。この先開園したとしても盛りを過ぎた花を見ても仕方ないので今年は諦めていました。そんな折り東京にいる娘から母の日プレゼントに薔薇を送って来ました。いつもカーネーションなのに、なぜか今年は薔薇でした。(mezzo kyoko)