水前寺公園で珍しい植木鉢を見ました。
調べてみると、子宝草(弁慶草の仲間)だと分かりました。葉っぱの周りに、子供の葉っぱがいっぱい! (ソプラノyo)
市内東部からは飯田山がよく見えますが、その左隣のなだらかな山が船野山です。船を逆さまにして伏せたような姿をしているので、あ、あれかとどなたも思い当たることでしょう。
この山の植生は樫、椎、樟などの照葉樹で、冬季も落葉することなく常緑の山です。山麓のあちこちに伏流水が湧出していますが、西麓の赤井湧水もその一つで、この時季、子供たちの水遊びの場となっています。写真下が赤井湧水ですが、豊富な水量はこの辺り一帯の灌漑水になっています。(カンリニン)
船野山
赤井湧水
熊本港へ行く途中アクアドームを過ぎて少し行くと左側の道路沿いに「ひまわり畑」がありました。あまりに見事に咲いているので車をとめて写真を撮りました。
この暑さも「ひまわり」には苦になるどころか大歓迎のようで、実に元気に咲いています。(カンリニン)
今日は立秋! と言っても暦のうえのことだけで、暑さは明日も、あさつてもその後も同じようにつづくのですよね。まさにウンザリの日々。でも、いずれ秋になるわけですから、その出発の日と思えば、いくぶん涼しさも感じるわけです。(カンリニン)
秋立つと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる 藤原敏行朝臣
上歌は「百人一首」にあり、立秋になると必ず採り上げられる歌で、すごい生命力を保っています。
千年以上もこの歌をこえる歌が出来ないのですから、すごいといわざるを得ませんね。
上江津湖で 少し珍しい花を見付けました。
カラーは 花の上部が黄色で、中がオレンジ色。
オシロイバナは、黄色とピンクの花が交配したようで様々な色合いになっていました。(ソプラノyo)