本日梅雨が明けました。入梅は6月11日でしたから49日間の長きにわたりました。期間中に球磨川の大洪水があり、現地ではいまも復旧作業がつづいています。また、コロナ感染の急拡大があり、再開したばかりのレッスンも中止を余儀なくされました。先の見通せない不安定な世の中になって行くようで怖いです。みなさま、どうぞお大切にお過ごしください。(mezzo kyoko)
雨が降り続きますが、こんな天気の中でも上江津湖で、カイツブリのヒナが生まれました。 場所は旧市民病院方向から斎藤橋へ、斎藤橋を渡ったら、すぐに右の川沿いの道へ、わりと直ぐに、右側にボート乗り場が二つあります。手前の宮本ボートと中之島1号橋の付近です。宮本ボート乗り場に駐車場があり、そのすぐ前辺りにカイツブリがいます。
今は、両親の背中に分かれて乗ったり、まとまって4羽潜っていたりしましす。(ソプラノyo)
ジョニー・レイの「雨に歩けば」を憶えていますか・・。1957年発売、63年前のヒット曲です。ゆるやかなテンポの明るい曲でこの季節になると、何となく口ずさんでしまいます。ユーチューブで検索するとヒットします。
今日は4ヶ月ぶりにレッスン再開とか、オクサマはいそいそと出かけて行き、カンリニンはすることもないので緑川河口へ写真を撮りに。河口の景色は四季折々いつ見ても良いものですが、この季節は水量多く濁水であることに豪快さを感じます。また、山々の稜線の綠があざやかで、遠景になるにつれて濃綠が藍色に変わって行く、その濃淡のコントラストがおもしろいですね。
ところで、今年の梅雨は「シトシト、ジメジメ」タイプでなく、降るときは豪快に大雨を降らすが、すぐに止んで、後はからりと晴れている。これまでのところその繰り返しのようです。こういう降り方を「男梅雨」と言い、反対に「シトシト、ジメジメ」と降り続くのを「女梅雨」と言うそうです。(カンリニン)
宇土市走潟町、緑川左岸。遠景の山は金峰山。