たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

謝恩のお詣り

2021年12月28日 | 日記

数年に一度の大寒波で雪が降り、3センチほど積もった。住まいの団地は山峡を宅地化した大型団地なので、里より雪は多く寒い。夜のベッドの寒さも尋常でない。
スタッドレスタイヤを履いているが、朝、喫茶店へいくのにそろそろ運転で坂道を降りた。
週刊文春で自死した神田沙也加さんと、母、松田聖子さんの特集を読んだ。母は娘に辛く当たった親子関係で疎遠だったらしい。
札幌のホテルの窓は15センチしか開かないようにしてあった。コロナで窓を開けるよう要望があると応じていたとか。22階の部屋から14階の張り出し部分へ落ちたらしい。50センチの積雪があり衝撃を柔らげたらしいが助からなかった。ご冥福を祈ります。

午後雪が溶けてきたので1年間の謝恩のお参りに、大縣神社と尾張富士本宮神社へ行った。両社とも迎春の準備が整っていた。

その前に遊歩道の野良ちゃん達に会ってきた。1年間孤老を慰めてくれた。

 
遊歩道から神社への途中、大口町バロー前で火災があった家に遭遇。買い物に通りかかったご婦人に聞くと、小屋の方から出火し本家に燃え移ったとか。立派な家で10日ほど前のことらしい。火災保険に入っておられると思うと言っておられた。お気の毒です。


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