ここ2、3日千葉県の八街市(やちまたし)と聞きなれぬ地で起きた、交通事故が日本中の怒りを買った。トラックの運転手が飲酒し、下校中の小学生2人が死亡、1人が意識不明の重体、2人が重症、と5人が犠牲になった交通事故でなく事件。
6月30日朝日新聞
可哀そうでならない。今日がお葬式だろう。運転手は命の大切さが分かっているのか。
多くの輸送トラックのドライバーが、真面目に安全第一に仕事に励んでいるというのに、飲酒運転なんて何と嘆かわしい。
八街市HPに以下の意見を送信した。
今回の飲酒運転で小学生5人が死亡・重症を負った交通事件に、日本中が怒りに震えている。
事故のあった道路は5年前にも小学生1人が犠牲になっているという。道幅は7メートルあるらしいので、歩行者保護柵を設けることは可能と思う。白線1本引いてない八街市の道路行政怠慢もあるのではないでしょうか。
我が市(岐阜・各務原市)は琵琶湖畔での幼稚園児・交通事故死直後、すべての交差点に歩行者防護柵(パイプ)を設置した。
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喫茶店の菫ちゃんは車に轢かれて死んでいるのかと、驚いて行ってみたらお昼寝でした。抱っこしてママの車の方へ移した。
江南緑地のトラちゃんはいなかった。心配していたら暑くなって藪の方から姿を現した。