鳴り物入りだったwindows 10 無償アップグレードは、マイクロソフトの創始者ビルゲイツ氏が「ソフトウエアは売らない、使用権を売る」という企業方針を大転換する試みだったが、リリース初日から大混乱の有様です。
昨日の記事に追記したようにマイクロソフトサーバーが負荷に耐えきれず、コミュ二ティという問答の場で、私のような老爺に指摘されたように、プレビュー版をバックグラウンドでダウンロードし、それも29日から30日の間に6回も落としてきて当然ながら全部失敗だった。随分検証してリリースまで来たはずなのにこの有様、情けない。
29日のNHK「ニュースシブ5時」という番組で、問い合わせが多いのでマイクロソフトへ聞いたところ、予約順にダウンロードするので、人によっては待機期間が数週間かかると放映していた。老爺の投稿記事にも「役に立った」というマークが何人か数字で表されているので、多少満足しています。
実際にWindows 10が使えるようになるのは何時からでしょうか。気長に待ちましょう。
暑いしどこへ行く気にもなれず、2日前家電量販店へ行った際、近くのイオンモールへ寄りました。本屋で久しぶりに文芸春秋の本誌を買いました。800円弱で分厚いので値打ちな雑誌です。若い頃夜学の高校生の頃はよく買って読んだ雑誌で4、50年前と編集の体裁は全く変わっていません。今月号の本屋の置き場には活字が大きくなりました、と札が立ててあったが、読んでみるとそれほどでもありません。
朝日によると日本を代表する保守系雑誌と言っています。
「戦後70年 崩壊する神話」無理に10項目に分けた感じで、53人の雑多な分野の有名人による提言が8月号の特集でした。
日本は戦後70年、いろいろな面で随分変化してきています。
今日は暑いし行きたくないが、OB仲間の同好会のひとつで郡上市・旧高鷲村にある鷲ヶ岳CCへ高速1時間少しの遠出です。昨日夕食後生協へ買い物、森永キャラメル1袋を落としてきた。電話しようとしたところへ、店から電話だった。拾った誰かさんが店に届けてくれたようだ。再往復が億劫で預かってもらった。ボケてきたか?