日曜日、家電店エディオンより電話がありました。Windows8.1搭載の新PC不調でメーカー点検になり、NECが調べたところ、
・再セットアップが必要 ・ハードディスクも念のため交換 もやったほうがいいので、ついては、再セットアップに必要な
・ユーザー名 ・パスワード
を教えてくれという電話だった。店頭へ修理に持っていった際、スタートに必要な「マイクロソフト・アカウント」は知らせてきました。
スタート画面に表示される「パソコン名」も「マイクロソフト・アカウントの表示名」と同じにしてある。パソコンを購入し初期設定する際、わたしは既に「マイクロソフト・アカウント」を持っていたので、ルート2から「簡単設定」に入り、「ローカール・アカウント」は別に設定しした。
この「ユーザー名」と「パスワード」は、「マイクロソフト・アカウント」とは当然別物です。
これは裏に隠れていて再セットアップで初期設定と同じアカウントにしないと、OneDriveのストレージサービスの保存ファイルが、再セットアップ後に利用できないとか。
この辺がややこしい。ベテラン店員も理解できないし、わたしの説明もチャランポランでしたが、電話がかかってこないのでメーカーは理解されたのでしょう。
「マイクロソフト・アカウント」はセットアップの後でもいいのです。
Updateが自動インストールされないので、MS社の指示でチェックや、システムに搭載されているチェックシステムは、積極的に試しました。本質的・専門的なことは分からないので、当然なぶってはいません。
メーカーも検査ソフトなどを通して調べた結果、ハードディスク交換や、再セットアップを提案してきたと思います。費用は保証期間中なので無料です。
PCは精密でややこしい製品で、メーカーも販売店もこういう費用が大きいでしょう。
データのバックアップは取らずに出したので、消えてしまうが承知です。
返ってきてからメール設定や、デスクトップ設定がまたややこしい。
NECに7月第二火曜日の月例修正パッチが公開されるので、それを確認してから返してほしい。
良くないことですが、この記事はXPから、ブラウザーはFirefoxの最新版でアップロードしています。ウイルスを懸念しネットサーフィンはやっていない。