曲を「お気に入りや」「再生リスト」に登録すると、好きなジャンル別に編集でき、連続再生が可能です。木製キャビネット・日本メーカー中国製3,000円の外付けスピーカーで、いい音色がステレオで再生されます。パソコンでネットサーフィンとかブログとか、やりながらのBGMとして聞きながらやるわけです。昼寝のBGMにももってこいです。
さてyou tubeの先生のチャンネルに入り、画面のスライダーを下げ、プロフィール自己紹介を見てください。(ホームページも)・・・とあるでしょう。
すごいですね。世の中素敵な老人がおられますね。よいお歳の召され方だ。この先生の動画にコメントすると、必ず答礼される律儀さがまたファンを増やします。
もうひとつ、美空ひばりさんです。なかにし礼作詞、三木たかし作曲(自身が歌ったが全く売れなかったこと)演出家の久世光彦(くぜてるひこ)氏が「こんないい歌が眠っていることが悲しい、この歌だけは泥水を飲んだことのない人には歌えない」と、ひばり親子の楽屋へ持ち込んだこと。
当時紅白も辞退してどん底にいたひばりが、座り直して「歌わせていただきます」・・さらに・・作詞者自身が兄との相克で泣いた「さくらの唄」だったと。深い因縁だね。(2011.12.17の朝日新聞 土曜版、うたの旅人切り抜いた)