たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

今日の運勢

2020年01月05日 | 日記

地元紙や中日新聞は非科学的な「きょうの運勢」を掲載する。見るともなしに見る。
今日の9月生まれは「いらだち抑え、機嫌よく過ごして安泰日」だった。
年末に故郷の92歳と超高齢の実姉からお餅や、お米、郷土菓子などの宅配があった。
「お気づかいは止めて欲しい」と、いつも言っている。特にお餅は自家製ですぐ黴るので冷凍せよ、と言われている。
冷凍し解凍したのをヒーターで焼いても、表面がカリカリに硬くなり持て余す。
お礼の電話もしていなく、新年になって今頃礼電した。
その後焼いて1個を食べたら、案の定表面の硬いところが下の前歯に詰って、1本がグラグラになった。
御餅は好まないし、防腐剤が入っていないので始末に困る。贈らないでくれと頼んでいるのに頑固に贈ってくる。せっかくの好意も度が過ぎると逆効果だ。二男や嫁の母などにお裾分けしても量が多過ぎるので若世帯に始末をしてもらう積もりです。場合によっては捨ててもいい。

世の中にはこうした過剰サービスが多く、行きつけの安売り系スーパーでもパック入り・表面保存ラップ巻き食品を、さらに薄いポリ袋にレジで包んでくれる。これも必要がない。
新聞配達も本紙と折り込みを晴雨にかかわらず、薄いポリ袋入りで配達される。大量の折り込み広告も見ることはない。
地球温暖化防止のためにも過剰サービスは改めるべきでしょう。



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