たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

火事・交通事故・老人犠牲

2013年12月22日 | 日記

毎日のように火事で老人が焼死する、交通事故でも老人がはねられ死亡する報道がつづいている。
寒くなって火の始末をしっかりしよう。点火したまま給油するなどもってのほか。横着は火事の元。
寝るとき、外出する時は火の元を確実に点検し、電車の運転手のように指差歓呼「火の元よし」と、やるのが確実だ。
道路を横断する際は横断歩道を、側方車が確実に止まるか、車が来ないか確認を、見通しの悪い道路は横断を避けよ。くれぐれも注意を、運転手も歩行者も謙虚さが必要だろう。

一昨日高速を利用したが、2車線の高速は怖い。シルバーマークを付けて走っているが、70キロ、80キロの制限速度いっぱいに走るようにしている。遅すぎても後続車をイラつかせる。追い越し車線の4車線がところどころにあるので、後続車に追い越させるためここはゆっくり走る。
概して小さい安定性の低い軽が存外スピードを出して追い越す、割り込むなどの横着運転が多かった。2車線の長いトンネルが連続する区間の運転は肩に力が入り苦手だ。閉所空間と高所恐怖があるようだ。
コンビニやスーパーでバックする時、自宅車庫の出入りはハザードランプを点滅させて運転する。
コンビニでアクセルとブレーキを踏み間違えて店に突っ込むのも老人の軽が多い。軽は手軽すぎて扱いが雑なのだ。
カローラはバックの車間距離が見難いが、後は運転しやすい。無段変速の車で静かに快適に走ってくれる。安定性もよい。3年目の冬タイヤも静かで吸い付くように走って快適だ。

今日は在所の飛騨から姉と息子が、瑞穂市に住む娘や孫に正月用品を届けに行く途中わが家にも寄ってくれた。お餅や漬物、米、野菜などたくさん貰った。姉と兄からも孫たちにお年玉、たくさんありがとう。

もう年老いて遠い飛騨から日帰りは止めてと言っているが、大事な正月行事だという。
瑞穂市の姪の孫たちにも私のお年玉を預けた。高校入学と小学入学の子等もいて入学祝兼用です。自分の孫の古本や小学辞書を捨ててあったので、貰ってもらうよう預けた。


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