たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

オオムカデに噛まれた

2021年05月20日 | 日記

昨晩10時頃そろそろ就寝しようと、食卓の椅子に腰かけてテレビを見ていたら、お尻にピシッと痛みが走った。
思わずトゲでも刺さったかと尻を撫でても異常は無く、痛みは続くのでパンツの中を見ても異常はない。その前に風呂に入ってパンツは洗濯済みに履き替えている。

痛みは続くがしかたなくベッドに入った。その時背中に何か毛虫が走ったような感触があり、やっぱりそうだったかと、パジャマと肌着を脱いで裸になると、ベッド下の絨毯にオオムカデが落ちた。

「ニャローお前だったか」、と手で掴むわけにもいかず居間から蠅叩きを持って来て、付いているピンセットで摘み、お薬の空きビニ袋に、奴を入れ口を閉じて野外へ投げておいた。

ピシッとした痛みはオオムカデの仕業と分かって、気味が悪く、軟膏・テクスメンテと痛み止めロキソニンゲルを塗った。さらに痛み止めロキソニン錠1錠を服用した。
パソコンで「ムカデに噛まれた時」のキーワードで検索したら、熱いお風呂に入って噛まれたところを絞り出せとあったので、再入浴した。

足は42本。尻尾は2本。庭の縁石のブルーシートに腰掛けて一服するので、その際ズボンにでも入ったかも知れない。家は密閉性の高い築20年ほどのアルミサッシ戸なので浸入できないと思う。
2年ほど前はマダニが太腿に入り、皮膚科で除去手術して貰った。放っておくと炎症を起こすと言われた。この歳になって初体験がつづく。

「この木なんの木・気になる木」信号待ちで。ヒトツバタゴの後に咲きよく見かける。

国定公園・江南フラワーパークの似たような木に「ヤマボウシ(山法師)」の名札がある。

木曽川堤防は外来種の黄色の花「オオキンケイギク」の真っ盛りです。繁殖力が強く厄介者です。住まいのある団地入口の空き地にも入り込んで一面真っ黄です。

似た花の在来種があるそうで、外来種は葉っぱを取り撫でるとザラザラ毛が生えている。

センダンの花盛りです。


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