秋晴れながら諸事不調

つゆ草が１年中咲いてくれる。朝に咲き昼過ぎには花弁は閉じる律儀な花です。

またいとこが８１歳で亡くなって今日葬儀だった。お参りに行こうとしたが、在所の若世代から「父も入院中で、コロナのためどこの病院も面会できないので、来てくれるな」と留守電に入っていた。
早い時間帯の葬儀だったし諦めた。
新聞の岐阜県内版は遺族が希望すれば、死亡届の際「おくやみ」欄に、無名の人でも掲載してくれる。ご仏前を郵送する。

１ヶ月ほど前、在所の兄に名物の飛騨桃の宅配のお礼電をした際、兄は調子が悪く今年に入って４回の入院をしたと話した。「米寿の８８歳になりお前はゴルフへ行ってるか」と聞かれた。

今日遠くへ嫁いでいる兄の娘（医療従事者）に病名を聞いた。

名古屋に住む「弟も軽い脳梗塞をやったが話せるので軽い方」と兄が言うので電話したら声が変っていて、右足が少し具合悪いという。弟は８３歳。

故郷の姉は９４歳で元気ながら、膝が悪く家の中で伝い歩き・車椅子で若嫁の世話になっている。今日はショートステイで会えないという。
その息子も変形性膝関節症で右膝を人工関節に手術し入院中。左もそのうち要手術という。

私は８５歳、準単身、持病をいっぱい抱えている。そういう年代に兄弟縁者が来てしまった。