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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH9/2 池の水、全部入れられるかSP

2018-09-15 23:59:00 | 日記
池の水ぜんぶ入れられるかSP

このサブタイトル(笑) DASHさん、なかなかしゃれが効いてる。
某局の某番組が新宿DASHで池の水を抜いた(そういえばあの池から見つかった刀、どうなったんだっけ?)のにヒントを得たのかどうかは時期的に微妙なところだと思うけど、少なくともこっちが先だよね~って思いもあるのかも。




◯DASH海岸

台風襲来。
ほんと今年は異常なくらい台風や大雨が多い。

先日の21号、わが家には被害はほとんどなかったとばかり思ってたら老朽化したベランダの側面の板がはがれかけただけでなくベランダを支える足場そのものが外れていることが判明。ベランダが傾いてしまいました(^^;
もしベランダが崩れたら結構な大惨事。至急、近所の大工さんに修繕をお願いしましたが、かなり焦りました。


すみません、どうでもいい話でしたね。
DASHだ、DASH。


台風の中、スタッフさんお疲れ様。
内湾で比較的台風の影響を受けてないDASH海岸。
とは言え台風さなか。
そんな中でも『(台風を避けて)生き物が来てるかもしれない』とそっちの方が気になるスタッフさん(^^;
テレビマン、DASHスタッフの鏡というかなんというか・・
でもくれぐれもお気をつけくださいねm(__)m。安全が一番大切です。





◯新宿DASH

新宿ベース基地の池づくり。
池ができればいろいろな生き物が来てくれるかもしれないですね。


目黒の首都高 大橋ジャンクションの上に人工的に作られた『目黒区立目黒天空庭園』を訪れた太一くんと川上先生。

緑豊かなビオトープ。
池にはカルガモさんがいる!
太一くん「カモがいる!」
訪問者に驚いたか飛び立つカルガモ。
太一くん「そうか、池を作ればカモも来てくれるんだ」
夢が拡がる~♪

太一くん「うわ~ごめん、今ちょっと驚かしちゃいましたね」
カルガモさんを驚かしちゃったことを反省する太一くん(*^^*)。

この場所、ベース基地より高い場所(地上30m)にあるんですね。
ほんと、太一くんが言うようにとてもそんな風に思えない。地上みたい。
太一くん「いやぁ夢あるなこれは」

今太一くんたちがいるのは公園とは別に生き物を呼ぶために作られた関係者以外立ち入り禁止の『おおはし里の杜』という所なんですね。

案内してくださった首都高速道路株式会社の中村さんによると今300種類以上の生き物が確認されているそう。
太一くん「そんなにいるんだ・・」

別の商業施設の屋上に作られた池では6月にカルガモの卵も見つかっているらしく、
太一くん「自分たちの場所でも、子どもを産む可能性もある」
川上先生「あります、あります。それはあると思う」


カルガモさんかわいい・・
ベース基地に来て欲しい・・

それにはまずエサになる生き物がいないと・・
池の泥を網で掬うと泥の中にいたのはヤゴ。カルガモのひなはヤゴのような水性昆虫が大好きなのだそう。

ヤゴ、川上先生によると種類はシオカラトンボ。
太一くん「ロビンマスクみたいな顔してるんだね」

太一くん、ヤゴの顔を大好きなキン肉マンのキャラに例える(笑)

でもベース基地とこのジャンクションの屋上じゃ条件が違う。ベース基地は大学の校舎の屋上をお借りしているからなあ。土の重量が心配。

でもこのビオトープ、地面すべてが土なのではなく発泡スチロールで土台を作っているんですね。
太一くん「これだったらボクらにもできそうじゃないですか?発泡スチロールだったら」
発泡スチロールなら軽いものね。希望が見えてきた!(*^^*)
ナレーション『TOKIOにはこれ(発泡スチロール)を作れる知識と経験が・・』

そうだ!
ご当地PR課だ!デカワンコだ!
リーダーとマボが以前おじゃました静岡県焼津市。

あの回はむちゃくちゃ神回でデカワンコに涙が出るくらい笑った回だ~(*^^*)


再び発泡スチロールの工場を訪れるリーダー。
工場のご協力で発泡スチロールの巨大な板を35枚。ありがとうございます。
リーダー「これだったら屋上の池でも使えるなあ」




後日、ベース基地。
リーダーとベイベ。

発泡スチロールの板を二人で運ぶ。

最初は縦向きに板を持ってたけどベイベが提案。
ベイベ「リーダー、横にしない?」
板を横向きに持ちかえる。
ベイベ「その方が見つめあえる♡」

見つめあえる、ってベイベ( ´艸)
そしてテロップにはぁとマークを付けるスタッフさん(笑)

発泡スチロールとはいえ巨大ゆえ重さは20キロ・・長い距離を運ぶのはなかなか重労働。
特にリーダーは腰が心配だわ、マジに。

そんな板を一人で運ぶ猛者がスタッフさんの中に。
新人さんなんですね。高橋さんという方なんだ。好きな生き物、リスっていうのがかわいい。
ベイベ「すごい、怪力!」
リーダー「超人ハルクがいる」


総出で運び込まれた発泡スチロールの板。お疲れ様。


そこで今度は池の形をどうするか・・

ベイベがブラックボードに池の設計図を書く。
ベイベ「なんかこう、ハートみたいな。逃げ場ができたらいいなって」

釣り歴20年のベイベ。
昔、『つれたか丸』で海釣りもしてたなあ。坂だけじゃなく最近ではグリル厄介でウシガエルも釣った。

そしてここで流れるのは『ハート』。
前にも流してくれたけどありがとうスタッフさん(TT)。
ベイベ作のこの曲にはありすぎるくらいの思い入れが。
大切な大切な曲。


ハート形だと生き物の隠れ場所ができるんですね。なるほど。

さらに小さいハート形の池も作って、
リーダー「ハートが繋がるって、いいね」

この小さい池を作るのにも利にかなった理由があるんだ?
二つの池で水温が異なり、棲息する生き物の種類も違うってことなんですね。すごいなあ。



設計図ができたところで次は発泡スチロールを下書きに沿ってカットしていく。

静岡県の工場で電熱線を使った切断器をお借りしてきたリーダー。電熱線で発泡スチロールを溶かしながらカットする器具。

川上先生に見ていただきながらリーダーとベイベが息を揃えて発泡スチロールをカットしていく。

これはかなりたいへんな作業。
プロデューサーの島田さんが呟いていたなあ。ロケ時間500時間でオンエア何分?


2日めスタッフさん、3日めには太一くん、4日めにはベイベ・・。
ベース基地に来られる人が交代で作業を進めて行く。川上先生まで手伝ってくださって。ありがたいなあ。


2つの池を繋ぐ水路はトンネルにしたんですね。
ベイベ「隠れられる唯一の場所」
よく考えてるなあ。

と、ここで太一くん登場。
ほぼ完成した発泡スチロールの池の土台を見て、
太一くん「すげ~!!」
ベイベ「すごいでしょ?結構」

ベイベ「上から見たらハート形になってる。カワイイでしょ? ♡」
太一くん「カワイイ♡」


さらに池を自然な形にするために発泡スチロールをもう少し使用。ベイベと太一くんでカット。
ベイベ、電熱線の扱い方をすっかり身につけたみたいだなあ。



大橋ジャンクションのビオトープの池も手掛けられた池づくりのプロ、櫻井さんのアドバイスで池の土台に凸凹をつける。小型電熱線でカットしたりノリでくっつけたり。

太一くん「生き物に(の気持ちに)なって考えた方がいいんだね。」
ベイベ「そうですね」
太一くん「どこにいたいか。自分がね?」


さらに池に流れる川について、
太一くん「滝っぽくしたいんですけど」
と櫻井さんに相談する太一くん。
大橋ジャンクションのビオトープでみた流れが気に入ったよう。

滝のようにするには高低さが必要。
発泡スチロールの板を積み重ねて高低さを作る。

でも肝心なろ過装置も高くしないとね(^^;

島でおなじみチェーンブロックを使ってろ過装置を持ち上げ、発泡スチロールの板に載せる。

太一くん「うわ、いいよ」
ベイベ「急にスケールでかくなったなこりゃ」
池の完成図が見えてきた(*^^*)



いよいよ大詰め、川部分をカット。
でもこれもなかなかに時間がかかりそうな作業だなあ。
ここでまたロバート・マイルズ~♪。



なんとか夏までに池を作りたい、そのためにTOKIOもスタッフさんも総力戦。

発泡スチロールを小さくカットしてははがす、の作業を1万回も繰り返し。
気が遠くなりそう。

太一くんも夜まで作業をする時もあったんですね。


みなさん本当にお疲れ様。


かなり川らしくなってきた!(*^^*)
2つの流れに名前をつける太一くん。
太一くん「レンタロウとクリステルにしときますか?」

瀧廉太郎と滝川クリステルね(^^;
また独特な名前づけのセンス、発揮してるな(笑)、好き。

櫻井さん「いいんじゃないですかね。そっちの滝川さんの方もやさしい感じで」
太一くん「笑 できたらクリステルでお願いしたいんですけど」



ろ過された雨水は川を流れて滝から落ち、池に。泡立って酸素を含んだ水になる。
櫻井さん「生き物にとってすごくやさしい池の水になりますから」
太一くん「だいぶ見えてきたよ」
池のプロのお墨付きをいただいた~(*^^*)

池の土台、完成!



後日。

まず太一くんとスタッフさん方で土台の発泡スチロールに防水シートを張る。

そこへ粘土を入れた袋を持ってくるリーダー。

東京都青梅市の荒井さんという方が所有していらっしゃる土地まで粘土をいただきに行っていたんですね、リーダー。

川上先生「これはいい粘土だ。前に水田があったんですか?」

リーダー「じゃあ荒木田土ってことだ」
荒井さん「そうですね」
荒木田土?(^^;
川上先生「さすが」
本当に、リーダー、何者だよ(^^;

ミジンコの卵が含まれる粘土。
そうか、この粘土を池に使えば水草の成長にもいいし、小さな生き物のエサにもなるんですね。

まさに池づくりにうってつけ。

リーダー、川上先生、スタッフさんも一緒に粘土を土のう袋につめて、運ぶ。これ、またまた重労働。



ベース基地まで運んできた土のう袋。
みんなで手分けして土を池に入れていく。

しかしスタッフさんも若がえりましたね。いや、TOKIOと自分がトシをとったのか(^^;

粘土に木の枝がよく混じっているから取り除いて、と作業するスタッフさん方に注意を促す太一くん。

ナレーションで学校の先生と生徒なみの年齢差って言われてるけど確かに。いつの間にかDASHの偉い人でさえTOKIOより年下(島Pがマボ世代だっけ?)なんだもんなあ。20数年の月日の流れよ・・

若いスタッフさん方に口うるさく指示する太一くん。
太一くん「先輩、めんどくせぇみたいな言い方に聞こえたぞ!今」
ガチ体育会系なので、こうした時は分かりやすくびゅんびゅん先輩風を吹かせる(笑)
でも怒る太一くんも怒られるスタッフさん方も、にやついてるという、 平和。
一方真面目に黙々と作業するリーダーたち。どうしてもこうなるわね(^^;


新宿産の新男米。
ベース基地の畑に保温のために敷いたわらに種籾が残っててそれが成長して勝手に生え雑草化。生命ってたくましいものだなあ。
その苗を池に植える。

さらには大名屋敷跡の池の泥(2016年10月放送、泥を採るため池の水を全部抜いた、あの回ね)に混ざってた種から勝手に育ったオオイヌタデも植える。



炎天下の作業、お疲れ様。
太一くん「今日、帰ったら子どもより先に寝る自信あるわ。」
DASHで娘ちゃまのお話(*^^*)
太一くん「寝かしつけの最中に自分が寝るパターン」

娘ちゃまを太一くんが寝かしつけてるの~?
娘ちゃまの横で先に寝入っちゃう太一くん。傍らで無邪気ににこにこしてる娘ちゃま。そしてそれを見て「あらあら」なんて言って毛布をかけてあげる奥さまとか・・(妄想)
なんなの。何、この平和で可愛らしい光景、泣けるんですけど~(´;ω;`)

で、スタッフさん。
リーダーの想像上の心情を勝手にテロップ化するのはやめてさしあげて(^^;



仕上げに溶岩石をしきつめて、完成!

いよいよ、池の水投入!
全部いれられるか?

あら、でも流れは随分チョロチョロとした・・(^^;
太一くん「ちょっと、想像と違う出方だけど 笑」
滝もチョロチョロ・・
けれど、最初だから仕方ない。これも想定内だとのこと。


でも今年は早々と梅雨明けしてしまった関東地方。水不足が心配だけどその対策もきっちりとられていたんですね。

ベイベが大学の方にポリバケツをお借りして(本当に何から何までありがとうございます、東京富士大学さん)それに雨水を貯めてあった。


ポリバケツの雨水はホースからろ過装置を通り、勢いよく流れ・・おぉっ!滝らしい滝があらわれた(*^^*)

翌日はスタッフさんがポリバケツの雨水を池に入れる作業を引き続き。


池の水、全部入れられた!


後日、太一くんと川上先生。
池にあめんぼさん発見!
あめんぼって飛ぶんですね(^^; 恥ずかしながら初めて知りました。



8月。
リーダーと太一くん、川上先生。

おっ!シオカラトンボが産卵してる!
さらに網で掬うと水の中にはヤゴも。

「完全に生態系が生まれつつある」と川上先生。

水中にはさらに・・トカゲ?
リーダー「捕まえたっ!」
太一くん「すげ~」
網でトカゲを掬うリーダー。

トカゲさんかわいい(*^^*)
太一くん「なんでこんなとこにいるんだ?」
この子はどこから来てくれたのかなあ。

これからどんな生き物が見られるようになるのか楽しみですね♪
ひょっとしたら本当にカルガモさんも来てくれるかも。ワクワク(*^^*)






タヒチ。
太一く~ん。
夏やすみなんだもの全然オッケーだよ。たまにはブログも忘れてゆっくりして。