うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット木曜日10/25

2018-10-25 23:59:00 | 日記
自らの乳ガンの体験を語る元SKEの矢方美紀さん。まだ20代で乳ガン。上路さんの取材に明るく答えていらっしゃるけど若いお嬢さんだし本当に辛かったろうな・・

早期発見すれば治る病気であると伝えていきたいと矢方さん。



乳ガンは唯一自分で見つけることができるガンだと解説の中川氏。実は自分も2年ほど前に胸にしこりを見つけて診てもらったことがあります。幸い悪いものではなかったのですがやっぱり心配なので気をつけてチェックするようにしています。


自己触診のやり方。

太一くん「うちの妻は今、授乳中なんですが胸が固くなるっていうことをよく言ってるんですがガンのしこりと固くなっているものっていうのは違うんですか?明確に分かるんですか?」
授乳中はやっぱり分かりにくいと中川氏。でも授乳中でもマンモグラフィーは使うことはできるそう。

しこりを見分けるために固さを比べることができるキーホルダー。ウェブサイトで購入できるらしいです。


日本は乳ガン検診の受診率が諸外国に比べると低いんですね。ある程度の年齢になれば2年に一度は検診を、自己触診は若い人でもやらないといけないですね。








それナニ? どうナノ?

(月刊太一のコーナーかと思ってましたけど違ってましたね(^^; すみません)


お~いきなりVTRでブイさん(*^^*) 特集とは関係ないのにありがとうビビットさん!

関西ジャニーズJr.さん。ライブチケット、なかなかとれないんですね。全20公演、4万くらいの席数に70万の申し込み者数って競争率半端ない(^^;

大阪のジャニショがVTRにちらりと。
こういう感じの所なのか・・若いお嬢さんばかりだな~自分みたいなBBAが行ったら浮きまくりそう(^^;




大人気の関西ジャニーズJr.さんを太一くんが取材。

太一くん「関西ジャニーズJr.っていうワードなんですけど、僕らの時代はなかったのでどんな集団なのかイマイチよく分かってないんですよね」
太一くん「とは言うものの、うちのメンバーにも関西出身の城島さんがいるわけですけども。あの当時は関西ジャニーズJr.という名前はなかったんですけども」
リーダーの名前をさりげなく出す太一くん(*^^*)



エレベーターを降りた太一くんがまず見つけたのが積んであった衣装箱。
お~錦戸くんが昔着ていた衣装だ!
ジャニーズ事務所では先輩の衣装を後輩が受けついでいくって伝統がありますよね。TOKIOも先輩のお下がりを着ていたし、TOKIOのお下がりは嵐さんたち後輩さんが着てた話をしてましたよね。ショートパンツだったとか袖がなかったとか。

キラキラの衣装を手にとって「うわ~もう何年も着ていないや。こういう衣装」って太一くん。
太一くん「でもうれしいんですよ。Jr.としては先輩のお下がり着れるんだ~とか、憧れの先輩の衣装だ~と思っていることがまたモチベーションを上げるんですよね」



練習場の扉を開けて中をのぞきごむ太一くん。そして静かに閉める(^^;
太一くん「すっごい純粋な目の子たちがいっぱいいますよ」

練習場。ライブのためのを練習をしている関ジュさん。

体験「大倉、いました」
大倉くんを見つけて近寄る太一くん。

太一くん「おいっす」
帽子をとって椅子から立ち上がり「おはようございます」ってご挨拶する大倉くん。礼儀正しいね。


大倉くんとヨコは関ジュさんのライブの演出のお手伝いをしているんですね。今日はヨコは仕事で来ていないそう。
大倉くん「ライブの構成を一緒に話しながら決めたりして、演出はまあ振り付けの方と話し合いながらこうしようかとか・・」

太一くん「横山は横山でこの子たちな何か教えたりするってこと?」
ヨコはバラエティーのコーナーを担当しているんだそう。
太一くん「バラエティーのコーナーっていうのもあんの?」
漫才やコントなどをするコーナーがあるんですね。

関西のジャニーズJr.は東京に比べたら仕事もそれほどあるわけじゃないしチャンスが少ないと感じていた、と大倉くん。
メディアに取り上げられることや取材に来てもらうこともなかったから、自分たちが手伝わせてもらうことで注目を浴びて関ジュを見る機会が増えたら、という思いがあったそう。


少年隊さんから受け継がれてるダンスを踊る関ジュさん。
太一くん「なつかしいな~」

ダンスが終わると拍手して「いいね~」って太一くん。
太一くん「これボクらもJr.時代に歌っていた曲です」
大倉くん「そうですよね、ずっとね」
太一くん「必ずこの曲は通るよね」

16歳の少年 たいち の写真、可愛い(*´∀`)

大倉くん「僕らできなかったです、こんな踊り」
太一くん「ね?確かにハードに踊れてるよね」



勢揃いした関ジュさん。
壮観だなあ。

太一くん「ちょっと東のジャニーズJr.にライバル心とかあったりするの?」
向井康二くん「こっちがメインやと思ってます」

太一くん「おぉ~」

リーダーっているの?って聞かれて名前があがったのは最年少の子。
伊藤篤志くんっていうのか。まだ9歳、かわいい。最年少に話を振るJr.くんたち、優しいね(*^^*)

篤志くんのお兄ちゃんも同じ関ジュ。翔真くんというのですね。
太一くん「お兄ちゃんは何歳?」
翔真くん「10歳です」
太一くん「10歳」
翔真くん「あ、11歳です」
太一くん「11歳?」
太一くん「間違えちゃうんだね」

うん、トシ分かんなくなること、あるある(*^^*)
にしても太一くんのツッコミもちっちゃい子にはやさしいな(笑)


コントか漫才できる人、って手を挙げたのは1、2、345・・
太一くん「何組かいるの?(*_*)」
結構やったことある人いるんです、って大倉くん。
漫才やったことあるってどういうこと??って太一くんに、
藤原くん「関西=笑いみたいになっちゃってるのでこれはやらないと、必須科目みたいな」


トリオ漫才を披露してくれる藤原丈一郎くん、草間リチャード敬太くん、室龍太くん。
お~、なかなかレベル高くない?
にこにこしながら観てる太一くん。

太一くん「すご~い!(拍手) このネタは誰が考えてるの?」
藤原くんが考えてるそう。
藤原くん「今、30本くらいしかない」
太一くん「え?30本もネタあるの?」

太一くん「ジャニーズ事務所に必要なの?(^^;」
ジャニーズの枠を飛び越えてる?

コントは舞台でもやってるそう。
太一くん「それを横山が観てるの?で、ダメ出しするの?あのタイミング、間が違うとか」
藤原くん「お笑い全般、あそこ、もうちょっとやった方がいいんじゃない?とか足してくれたりします」
太一くん「えぇ~っ?横山ってそういう奴なの?」

ヨコの違う面を見た太一くん。
大倉くん「そういう奴です」

一発ギャグの福本大晴くん。
痛いたいたい俺たいせい、の渾身の一発ギャグを、
太一くん「まだ始まってないよね?」
なかなか厳しい(笑)

続けてネタをする福本くん、さらに傷口を広げる(笑)
でもそこへまわりのJr.さんたちの救出隊が・・
太一くん「いや、俺はね。みんなのフォローがもう・・」

太一くん「チームワークだね、笑いっていうのはチームワーク、だね」
福本くん「はい!」

でも進んで前に出てきた子たちに拍手。むちゃくちゃ目立ってるよ~(*^^*)





別の日。
関ジュのライブのお手伝いをしているヨコと大倉くんに話を聞く太一くん。

この間のタヒチの写真ね。

太一くん「関西ジャニーズJr.。ものすごいエネルギー。あのエネルギーは何なの?何だと思う?」
ヨコ「やっぱり 売れたい って思いじゃないですか?単純に」
大倉くん「そうですよね。夢とか希望とかですよね、きっと」

カメラを見た時のリアクションが一般の子と変わらなかったと太一くん(^^;
きっとそれだけ取材が嬉しかったのね。無邪気でかわいい。

ヨコ「なかなかフューチャーされることがどんどん少なくなっている環境にあるんですよ。だからテレビが来た瞬間に『ここや!頑張りどころは』みたいなスイッチが入ると思う。」
太一くん「それって当時の自分たちと同じような感じだった?」
ヨコ「ジャニーさんが大阪に来てくれた時にどう自分をアピールするか、みたいな所は絶対みんな持ってたと思います」

それは東京のJr.の子たちに負けたくないっていう、ライバル視していたところもあるからか?と太一くん。
まず同じ土俵に立たないとと思っていたとヨコ。


2004年の関ジャニさん、若い~かわいい。


デビュー当時、あまり名前も顔もまだ覚えてもらっていなくて、大人気だったKAT-TUNさんと自分たちのお客さんの反応の差がめちゃくちゃ悔しかったと大倉くん。
ヨコ「完敗やったもんね?」
大倉くん「同じステージにいないくらいでしたから」

太一くん「そういう経験をした過去があるから今はお手伝いしたいって気持ちになってきてるのかな?と」
大倉くん「関西ジャニーズJr.に自分たちが持ってるノウハウだったりを似てる子たちなので教えてあげられるところ多いんじゃないかって感じます」
自分たちで歩けるようになって欲しい、って二人の願い。




再び練習場。
関ジュからデビューするなにわ男子さん。高橋恭平くん、西畑大吾くん、大西流星くん、道枝駿佑くん、長尾謙杜くん、藤原丈一郎くん、大橋和也くんのユニット。
ジャニーさんが作って名前も決めたのだそう。

東京のグループにライバル意識はあるか?との太一くんの問いに、
「同年代の子もいるからその子たちには負けたくない」と道枝くん。


・なにわ男子さんに聞く関西ジャニーズJr.のここがすごい!!

西畑くん『1回を大事に』
歌番組に出させてもらったりしたらカメラアピールを絶対忘れない、1年に1度の歌番組出演ならその1回に賭けないといけない、と西畑くん。
西畑くん「ファンの子たちも待ってくれてるやろし。だからその1回に賭ける」

『ハングリー精神』とフリップに書いた長尾くん、関西は東京に比べ仕事が少ないと思うから、東京の方もがんばっていると思うけど関西の方はその仕事をつかみとろうともっともっとがんばっていると思う、と。

藤原くんは『団結力!』
藤原くん「先ほどのお笑いの時もみんなでこう・・ね」
太一くん「スベらせない、ってことだよね」
藤原くん「いや、スベってはないですよ!」

藤原くん(後ろを振り返って)「なあ?」
関ジュさん「おう!」
さすが、素晴らしい団結力(*^^*)

太一くん「まとめるとみんな『グイグイ』ってことだよね」
このグイグイさ、うん誰かに通じるものがある・・関西人じゃないけど。
あ、ここのMCさんだ!(*^^*)




再びヨコと大倉くん。
太一くん「オレとかはちょっとひねくれた先輩でもあるじゃない?」
ヨコ「はい」
太一くん「はやいな、そこは」


タッキーがプロデュース業にまわることに対してまた2人が乗っかりはじめたんだな、って風にしか見えなかったと太一くん(^^;
大倉くん笑
ヨコ「後だしじゃんけんかもわかりませんけど、タッキーがやる前からこの話は僕らも・・」
太一くん「そうだね」
ヨコ「まあそう見られますよね」
大倉くん「世間的には絶対そう見られますよね」


太一くん「このツアー自体は大阪でしかやらないんだもんね?」
大倉くん「そうなんですよ」
太一くん「全国にこのツアーがいくとね」
ヨコ「!」膝を叩くヨコ。
ヨコ「ここ。東京でやるって1個、壁なんですよ。僕らもそうだったんですよ。なかなかできなかったんですよ。本当に東京いきたい、東京いきたい、って思ってたんですけど」
東京、ってつまり全国区ってことですもんね。

ヨコ「だから今回すごくチャンスだと思うので。東京でやるっていうのが本人たちの夢でもあると思うので。叶えてあげたいな、って」
太一くん「なるほど」


ヨコと大倉くんの熱い思い、関西で自分たちが苦労しただけに後輩さんたちをなんとかしてあげたいって気持ちが伝わってくる対談でした。
いい奴らやな!本当に。

そしてこうした特に自分が明るい分野の対談とかインタビューではむちゃくちゃ能力を発揮するなあ、太一くん。少プレを思い出した太一ファン多数。




VTR終わってスタジオ。
太一くん「西の方の子たちはパフォーマンスをする場所がかなり少ないということで、それをお手伝いしたいということで大倉と横山が動き出したわけですけども彼らの夢を語っている時の二人の顔もすごいいい顔してるんですよ。」
テリーさん「応援したくなるよね」
真矢さんや堀尾さんもあたたかいコメント、ありがたいなあ。

太一くん「なんとか東京でもこの子たちが活躍する場をね、ボクも作りたいなと。ボクも乗っかります」






ジャニーズ事務所って同じ事務所同士のタレントのつながりが他の事務所さんよりひときわ強いように思います。その独特なつながりをともすれば否定的に見る人もいると思うけど、絆、って言ってしまうとなんだけど自分には好ましく思えます。
もともとはTOKIOとブイさんくらいしか関心がなかった自分でもどんどん他のタレントさんのよいところを知って好きになっていく。それはこうしてタレントたちが一生懸命自分より後輩の子たちを盛り上げようとしているからなんだなと。

関西ジャニーズJr.さん。ほとんど画面に映れなかった子もいる。ジャニーズ事務所も最近いろいろあるようだけどタレントにはなんの罪もない。
みなさんがんばって欲しいな。全員の未来に幸あれ、BBAは心の底からそう願います。

そしていちジャニーズファンとして。ビビットさん、いつもジャニーズのために時間を割いていただいてありがとうございます。お付き合いくださるビビットファミリーのみなさんにも感謝です。