○DASH島
リーダーとベイベ。
緊急事態宣言前の島の港跡。
リーダー「なんかいますかね?」
食材探しに来たのかな?
ベイベ「あ!何あれ?」
海に何かがぷよぷよ漂ってる。
ベイベ「クラゲか!」
リーダー「クラゲやね」
見れば結構たくさんいるクラゲ。
リーダー「簡単に獲れるやん。めちゃくちゃ食材の宝庫やん、ここ」
ベイベ「もう食べられるって設定なのね、リーダーの中では」
リーダーの中ではクラゲときたらまず=食材、なのね(^^;
ベイベ「まあね、コリコリしてね。嫌いじゃないっす」
リーダー「あのクラゲ食べれたらいいね」
ベイベ「毒、大丈夫かな?結構怖いんじゃない?ふぐレベルの毒でしょ?」
ベイベ「店で出たのは食ったことあるけど獲って食ったことないよ」
過去にも毒があるものを食してきたDASH。
あ~エイね、思い出したわ。
リーダーとマボの2人で作った韓国の発酵食品ね。臭っさいけれどむちゃくちゃ美味しかったんだっけ。
竹竿でベイベがクラゲを手繰り寄せ、ミズクラゲを捕獲。
船屋へ。
リーダー「・・ミズクラゲ、調理したことないな・・」
さすがのリーダーでもまだ調理したことない海の生き物がいたか。
リーダー「まぁ、ここを取ればいいんだろ~な」
適当か(^^;
毒があると言われているところを取ったから大丈夫と言うリーダー。
ベイベ「お腹の中しびれたらイヤだよ、俺」
リーダー「でもね・・ここも取ろうか」
まわりのスタッフさんもくすくす笑い。
不安しかない(^^;
今度はクラゲの真ん中をざっくり切り取って残ったのはわずか。
リーダー「これは絶対安全やと思うねんけど」
ベイベ「ここが食べられなかったらどこ食べるんだって話だよね」
ベイベ「逆だったらヤだよね。ほんとはそっちを食べて、こっちを捨てなきゃならないってパターンもなきにしもあらず」
リーダー「中華屋さんみんな、『間違えてる!間違えてる!』って」
ベイベ「今、言ってるかもしれない」
残ったクラゲを藻塩で揉んで水分を抜き、しばらく寝かせる。
太一くんも合流。
鍋のフタをあけると、
太一くん「あれ?見えないよ」
笑
太一くん「ちゃいちー」
体のほとんどが水分なミズクラゲ。その水分が抜けてほんと、ちいちゃくなっちゃった(^^;
太一くん「コンタクトレンズみたいになった」
笑
クラゲを茹でる。
ベイベ「また、さらにちっちゃくなった」
太一くん「でもなんか(身が)締まったから食感が出そうじゃない?」
茹でたクラゲにウニをのせて・・美味しそう確かに。
一口食べて、
リーダー「・・美味しい!」
ベイベ「コリコリしてんの?」
リーダー「コリコリ、全然してない」
笑
ベイベ「コリコリしてないの?」
リーダー「コリコリ全然してない、クラゲの味、せぇへん。ウニが美味しい」
ウニは美味しいわな(^^; で、クラゲは?
リーダー「クラゲは食感としてあんねんけど、コリコリしてへんねんけど」
リーダー「ぷにぷにしてる」
太一くんも一口。
太一くん「・・美味しい!」
太一くん、嬉しそうな顔。
ベイベ「クラゲは?」
太一くん「ぷにぷにしてる」
ベイベも一口。
ゆっくり味わって、
ベイベ「・・美味い!」
太一くん「クラゲどう?」
ベイベ「ぷにぷにしてる」
やっぱり(笑)
タヒチ。
太一くんの浴衣姿~(*´∀`) 眼福♪眼福♪
昔、タヒチ(本の方)でも浴衣姿の写真あったよね、確か。あれも超絶可愛かったけど。
なにかのCM♪?
たのしみ~