20年めの米づくり、続き。
リーダーが重機を操る横でスコップをふるう太一くん。
なんだかご機嫌な理由は、太一くんファンだというこちらの高校の先生に再会できたからか~(^^;
太一くん「やっぱ園芸高校、最高だね」
お借りできた場所の土を手にとるリーダーと太一くん。
太一くん「やっぱ園芸高校の土は違うね。東京の土じゃないよね、これは」
素晴らしく肥えた土。
太一くん「いい土ってふわふわするじゃないですか」
畑としては最高なこの土だけど、
リーダー「田んぼってあんまり水はけが良すぎると。保水力がまず必要」
というわけでリーダーの指示で敷地にブルーシートを敷く。
園芸高校の皆さま、土地のご提供や重機などを貸してくださったばかりか作業までお手伝いしてくださったのですね・・ほんとありがとうございます。
シートを敷いた上に土を戻してそこに水をたっぷり入れる。お~田んぼの準備が整った。いよいよ田植え~。
そこに響く威勢のよい声(*^^*)
苗を持ってマボ、登場~
そして太一くんも苗を持ってくる。
自宅での苗づくり、放送ではちょろっとしか流れないけど(時間の関係があるから仕方ないけど)毎日毎日水を与え天気や気温により苗を置く場所を移動して・・
太一くん「いや~よく頑張ったね、うれしいね・・」
生きたものを育てるって当たり前だけどたいへんなんだな。
DASHってこの苗づくりに限らず、TOKIOもスタッフさんも放送に流れないところのみんなの苦労を垣間見ることできるよね。
リーダーの苗は結構背が高い。
マボ「長くね?ニラ?」
ほんとだ、ニラみたい(^^;
マボ「もうbushじゃん」
ご自宅の日当たりがあまりよくない、って言ってたからなあ、リーダー。
根張り(マボが大好きな)も弱いのね。やっぱり福島とは環境も違うし・・
マボ「いつもの俺の口癖が言えない。根張りがよくないからね」
マボ「根張りの松、って有名だから」
そんな、経師屋の涼次みたいな(^^;
短いですが今日はここまで。続きはまた。
タヒチ。
真ん中分けも可愛いよ。
豪雨被害、心よりお見舞い申し上げます。ニュース映像を見てあまりの酷さに言葉もありません。
コロナウイルス感染症がまだまだ勢いが衰えないこんな状況では、天候が落ち着いた後も災害ボランティアの方々が現地に入られるのもままならないのでは。ささやかながら寄付などせめて自分にできることをしたいと思います。