来年4月1日に設立される"株式会社TOKIO"の社長にリーダーが就任すると発表されたことについて、
小木アナ「リーダーって呼ばなくなるんですか?お互いの中で。『社長』で。」
リーダー「松岡なんかは『よっ!社長』って呼ぶって、」
笑
リーダー「『日本一の雇われ社長って呼ぶ』っていう風に言ってましたけどね。(^^;」
このあとマボの『会社の金を持ち逃げさせないよう~』発言も紹介される。
小木アナ「3人の関係というのは会社の中でどういう感じになるんですか?」
リーダー「一応書いてあるように(自分が)社長で、太一が企画、ま、いろいろ打ち合わせ、しょっちゅうしてるんですけど、長瀬が退所となる前からもともとメンバー内で4人でも話し合ってきたし。それこそ5人の時からいろいろなこと打ち合わせしてきて音楽作ったりしてきたんで、その絆というのは今後、それぞれの道を進んでも、5人の絆っていうのは変わらないものですけども。ただ3人になった以上は役職決めなきゃいけないので。どうしよう?社長、どうするんだろう?って思っていたら他のメンバーが僕の顔を見ていたので『え?僕、社長???』みたいな感じで。笑」
笑
リーダー「『雇われ社長でいいじゃないか』って松岡に言われて『じゃあ(僕が)社長か』と」
小木アナ「すんなり決まった」
リーダー「それでまぁいろんな打ち合わせしてみんなそれぞれ発言してそれを吸い取ってPCで文章化したりしてくれるのは太一だったんで『じゃあ企画だね』。」
リーダー「で、やっぱり松岡とかもう達者ですから。ここらへんが。」
小木アナ「しゃべりが」
リーダー「必然的に広報ってことで。」
画面に映っているボードには「社長 城島茂、副社長 企画担当 国分太一、副社長 IT担当 松岡昌宏」と紹介されている。
IT担当?
リーダー「あいつガラケーなんですよね。笑」
笑
小木アナ「社長の具体的な役割は?」
リーダー「一応これまでリーダーという立場で責任とか、ずっとね、デビュー前からいろいろやってきたし、まあそういう部分はあったんですけど、肩書きがまあ一応代表・・代表っていうのはグループの代表がリーダー、会社の取り締まり、ということで"社長"と。」
石原さん「本社ビルはどこにあるんですか?」
リーダー「一応、ジャニーズ事務所内の子会社、ということなんでジャニーズ事務所の所で登記します」
石原さん「出演交渉などはどこにすればいいんですか?」
リーダー「出演交渉?」
小木アナ「広報ですか?」
石原さん「広報に電話するんですか?」
リーダー「まだ全然決まっていないんです」
続いて石原さんからは資本金やら顧問弁護士やらについての質問も。
石原さん「お金の面なんですが出資されたんですか?」
リーダー「筆頭株主がジャニーズで残りの株を3人で分けて」
ギャラは一旦株式会社TOKIOに入り、分配されるのだそう。
小木アナ「具体的にはどういう企画を?」
リーダー「最初、どうしようか?って言って。長瀬は別の道に進むよ、がんばれよ、じゃあ僕らも何か新しいことをしなきゃな、っていうことでそのまま3人でグループ活動やっていっても良かったけどせっかくだから何かできないかなっていうんでアイディア出しあって、じゃあ会社を作るっていうことを楽しみながらやっていくっていうのはどうだ?ってことで企画をどんどん進めていって」
リーダー「で、何するか?って名刺、まず必要じゃないですか?だとすると自分たちの第2のホームグラウンドである福島に行って、木を切って、そこから紙を漉いて。紙漉ったりしてきたんで僕は」
小木アナ「紙から作る」
リーダー「そこから名刺作ってもいいね、って。リアルな、まあ某番組でやってますけどリアルにそれ、会社でやるっておもしろいねってってことなんで。イチからそこもやっていこうと。楽しみながら」
小木アナ「それはどこが放送するんですか?」
笑
リーダー「まあ、自分たちで撮って、それをまあ自分たちのホームページなのかYouTubeなのか分かんないですけど、」
企画もマボなら料理、太一くんならキャンプ、リーダーなら農業や漁業とそれぞれ得意なものや好きなことがあるから、今までのパイプも使っていろいろやっていきたいと。50歳を既にむかえている来年4月、セカンドステージでTOKIOとしてやれることがいっぱいあるなってことがすごく楽しみだとリーダー。
東山先輩にも報告したんですね。
リーダー「『応援してるよ』と。『またゆっくり話そうな、一緒に頑張っていこう』っていう風にお言葉いただきまして。」
子会社設立はジャニーズとしては、初。
リーダー「事務所としてもよく認めてくれたな、と」
最後に、
リーダー「4月まではメンバー、長瀬も含めて4人で頑張っていきますんで。今後とも長瀬、そして新生TOKIOもよろしくお願いいたします、ありがとうございました」
70分にわたったというリーダー、太一くん、マボとマスコミとの質疑応答と同じように、湿っぽいところは微塵もなく、時々笑いを挟みながらのニュースリーダー『城島語る株式会社TOKIOの今後』でした。
この前もブログに書いたけど、ずっと散々話し合った結果出した結論だからもう4人の中ではとっくに昇華してることなんでしょうね。
それは分かる、分かるんだけど。
○シューイチ
大勢いる後輩さんの中でも特に中丸くんのコメントがどうしても聞きたかったので録画しました。
いろいろ楽しい思い出がたくさんあるシューイチ、かなり時間をとって取り上げてくれてました。
ヒデさん「本当にいいグループだね」
中丸くん「本当にいいグループですね。ほんといい先輩ですね。一個人的な後輩の意見としてはやっぱり悲しいですね。一時、遊びにも連れていってもらったことがあったりしたので長瀬くんは。ほんと紳士(真摯?)だし、感覚的にかなり先輩だと思っているんですけど、なにか1コ上の先輩くらいの感覚で接してくれるような」
ヒデさん「そうか、あんまり距離を感じさせないんだ?」
中丸くん「仲間だよ、先輩だけど仲間だよ、みたいなそういった感覚で接してもらったんで個人的には(長瀬くんがTOKIOを)やめてしまうのはとても悲しいですね」
中丸くん「ただ、さすがTOKIOだと思ったのは、こういう件ってほとんどの場合はネガティブになるケースだと思うんですよ。」
ヒデさん「やっぱり、その、なんだろう。ま、円満ではなかったり、とか、何かちょっとわだかまりがあったり」
中丸くん「関係性によってはもちろん上手く、ケンカ別れみたいなこともあると思うんですけど、さすがTOKIOさんには全くそういうのないと。」
ヒデさん「会社内でもそれはすべてきれいに?」
中丸くん「この記事の発表前に太一くんから連絡がきて、いろいろと話を聞いたんですけど、話を聞くところから印象を受けたのは、おそらくその、何年なのか分からないですけど話し合いがしっかりとあって、おそらくその間はめちゃくちゃ会社もTOKIOも長瀬くんも、悲しい思いをして(話し合いを)やったと思うんですよ。」
ヒデさん「突発的なものではなくて長きにわたりこういった話をしてきたと?」
中丸くん「とは思うんですけど、ただまあそういうのを経て、おそらくもうグループも四半世紀以上やられてますから、絆なんてものも太いっていうものではないと思うんで、もちろん会社との信頼関係もしっかりしてると思うんで、ま、記事が出てもこれだけ前向きになれるっていうのは、その間の過程をしっかりと踏んだから。筋を通したからだと、僕は印象を受けました」
ヒデ「そういう意味でいうと26年間、本当に全うしてきたとそういう思いなのかな?」
中丸くん「思いますね。普通に考えれば40歳くらいの男性になればいろいろな道を模索するのは当たり前の話であって、もちろんその、会社を含めてお互いを尊重しながら、上手くまとめたのかなっていう」
ヒデさん「そうだね」
中丸くん「電話でも太一くんも、何か気になることがあったらまた電話してくれればいいからと、シューイチでもすべて何を言ってもいいから とおっしゃってたんで、あぁもうそういうところなんだな、っていうのは」
ヒデさん「もう長瀬くんの気持ちも分かっているし、中丸くんが思っている通りだと思うし、っていう、どういった発言してもいいよ、っていう、ね?」
中丸くん「そういうことをおっしゃってました」
この後、片瀬さんがDASHを毎週楽しみにしているとおっしゃってくれてました。
TOKIOは近いお兄ちゃんみたいな存在に思えると。
ヒデさん「長瀬くんは今後ね、僕らの情報では、裏方?クリエイターとしてやっていくんだみたいな話をちらりと聞いたんだけども」
中丸くん「僕、個人的にはこれだけイケメンで実力も実績もある人が表から呼ばれないわけがないと思います。」
ヒデさん「そうだよね。裏方やっても目立つよね」
笑
中丸くん「目立ちます」
ヒデさん「映画監督やっても映画監督が一番目立つよね」
自分もそう思います。いや、多分長瀬智也を知るほとんどの人がそう思うと思う。
中丸くん「そのケースになると思うんで。もちろん今の、長瀬くんの気持ちとしてはそう決めたところはあるかもしれないですけど、1年後か2年後は状況はもちろん分からないわけで。そういういろんな可能性はあるんだ、と僕は思っています」
ヒデさん「あらためて作詞作曲というのは随分やってたんだもんね、それまでね」
中丸くん「はい」
ヒデさん「そういった部分でもいろんな人にもしかしたら楽曲提供なんてこともあるかもしれないしね」
中丸くん「もちろんですね」
精神科医の名越さん、TOKIOの曲を聞いて、ロックに日本の言葉を当てはめるってとても難しいのにそれを何曲もやっている、その長瀬の才能が完全に裏方にまわるなんて惜しすぎると。
笛吹さんも長瀬のドラマを観て演技も好きなので裏方と言っても何か出て来て欲しいと。
ヒデさん「中丸くん、TOKIOの存在っていうのはジャニーズ事務所の中でいうと音楽性も含めてちょっと異色ではあったよね」
中丸くん「僕が思うにもちろん女性ファンの方はもちろんなんですけど男性ファンがめちゃめちゃついているっていうイメージがありますね。それは多分音楽性というか、音楽に向き合う姿勢とかそういったものが評価された現れだと思うんですね。そこがちょっと他のグループとは違うところだと思います」
ヒデさん「でも、新しい道を切り開いたというグループでもあるよね」
中丸くん「後輩の我々としては先輩が作ってきた道を順を追って行くものではあるんですけども、例えば今回残った3名の会社設立なんかも一つの道だと思うんですよ。これもすごくありがたい選択肢を作ってもらったなと感じています」
ヒデさん「これまでは、辞める=独立ということだったけれどもグループ会社として継続してTOKIOという名前を残すんだと」
中丸くん「そうですね。まずそもそも印象がとても良いです。今後蓋を開けなければどういったことをするのかもしかしたら本人たちも分かってないのかもしれないけれど、多分決定権なんかも本人たちにちょっと譲るのかなと事務からも。で、本人たちが好きなようにこう広げていくのかなっていう印象があるので、すごくそれは良いことなのではないかなと思うし、こういうグループから抜けるとなると簡単ではなくて、だいたいその後選択肢が3つあって、抜けてそのままグループを継続、もしくは一回止める 活動休止、3つめの選択肢としては解散、大まかに3つしかないと思うんです。メンバーを(新たに)入れるとかそういう工夫の仕方はあると思うんですけど、ただ今回の事務所設立っていうのは条件かなりあると思うんですよ。新人でやるってなるとあり得ない話なんで、」
ヒデさん「ここまでやってきたTOKIOただから」
中丸くん「ここまで実績も残してきたし、実力もあるし、社会的に需要もあるグループだからこういう子会社っていうのは成立すると思うんですけど、第4の選択肢として今回またTOKIOがあらたな道を作ったと解します」
ジャニーズだけでなく男性アイドル界でも今回のような子会社設立の話はあまり聞かないと思うと中丸くん。ヒデさんも初めて見た気がすると。
よく事務所が認めたと驚いたと中丸くん。
子会社設立の話はマボが太一くんから出た案だと言ってましたね、例の70分取材の記事によると。ああやっぱりそうだろうなって思いますよね、TOKIOを、太一くんをずっと見てきた人なら。
以前、ベイベが太一くんのことを笑うために闘う人だと言ってましたね。今回の子会社設立にしろ例えばブログに早くからから画像を載せてたことなんかでも、人によっては贔屓じゃないかと捉える人もいるようだけど、そこに至るまでに水面下でさまざな駆け引きやらたくさんあったんだろうなって。
そして中丸くんの言うように、(Twitterのフォロイーさんも呟いていらっしゃったけど)この㈱TOKIO設立の話題でネガティブなイメージが軽減された感は確かにある。
でもだからこそ、だからこそ、ずっと闘って(つまりいろんな交渉して)一つ一つ道を進めてきた太一くんだからこそ・・と、望んでしまうのはわがままなことなんだろうか。
ヒデさん「中丸くん、長瀬くんに言っておきたいことある」
中丸くん「たまに会って欲しいです」
笑
中丸くん「ほんっと好きなんですよ。」
長瀬智也は身長も高く、顔面も良い、世界的な男性の上位0.01%くらいのイケメンだと思っていると中丸くん。ファンか(^^;
中丸くん「性格もめちゃくちゃ筋を通す方だと思ってるんですよ。今回の発表なんかもちゃんと計画通り上手くやってもらったと思ってるんですけど、来年4月、」
中丸くん、思いが強すぎてコメントが尺に入らずCMに入ってしまう(^^;
天気予報を挟んで、
コメント途中になったけどとヒデさんに振られて、
中丸くん「一言で言うなら端的に言うならTOKIOは最高だと。今後も、もちろん3人も、どういった活動をするのかも気になりますし今回長瀬くんもやっぱりあらためて素敵だなと思ったのは、しっかり仕事関係者の方も考えながら段階を経て、おそらく本当だったら、すぐ、」
中丸くん、やっぱりコメントが尺に入りきらず番組終了してしまう(^^;
一生懸命コメントしてくれて、ありがとうね中丸くん。おかげでちょっと元気でたわ。
タヒチ。
毎日毎日いろいろな思いで溢れて時には気がついたら泣いてたりしているところを、そんなファンの思いを知ってか知らずかフザけ倒して思い切り逆撫で(笑)してくれる國分さん。うん、あなたはそういう人(笑)。で、知ってて好きになった。うん。そんなあなたがとても好きだよ。