うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH7/25 ②

2021-08-20 23:59:00 | 日記
DASH島養殖計画。

水を汲み上げてヘドロを掻き出し空っぽになった池。
その側に何か建ててるけど、これは・・?
太一くん「想像はしてたけど相当大きいね」
リーダー「初めて一人暮らしした部屋よりデカい」
太一くん「ワンルーム、あの中目黒の?キムチと水しか出してくれなかった」
リーダー、その頃24歳だったそうな。デビュー当時のことね。

何を作っているのかと思えば風車だったんですね。養殖池から水を汲み上げるのに、大きな風車を作ってその動力を使おうと。

太一くんとリチャードくんで風車の羽根づくり。
池のヘドロ運びに利用したクレーン(命名マボ命名 宴会部長)のモッコの帆布を羽根に再利用。
太一くん「SDGsです」

帆布を4枚に切り分ける。
ハサミでスーッと切れるのがむちゃ気持ちいいらしく、二人でわちゃわちゃしてるのがかわいい(笑)


リーダーは大八車の車輪を使って風車の軸づくり。錆てぼろぼろになった車輪も新しく生まれ変わる。
リーダー「過酷な状況の中でよう頑張ったてくれた」
もともとが前の島の住民の方が残していかれた古い車両を再生して大八車として使い、それが錆びて使えなくなったら今度は風車の車軸として使う。DASH見てると工夫次第でどんなものも長く使える藻のだなって思う。

リーダー「1人でやるのは難儀やな。けど1人やからリタイア(タイヤ)するわけにはいかんからな」
いつものことながら作業しながらもだじゃれを決して忘れないリーダーさすが(^^;


ランボーさんたちスタッフさんも入れて6人がかりで一苦労して木枠を土台に引き上げ、羽根を取り付け、風車完成。

太一くん「無人島で初めての動力。風が一日中吹いてくれたら。風車24。」
リーダーの24歳の頃の思い出と24時間休まず回ってるという意味から命名『風車24』。

リーダー「(羽根1枚分)これより小さい冷蔵庫の中にキムチが入ってた」
リーダー「これより小さかったよね」
太一くん「小さかった」

でも残念ながら無風状態。風で風車がまわるところ、早く見たいな~




後日、ヘドロの掻き出しの際に作った水路を再利用して風車から池まで取り付けるリチャードくん。
海水を汲み上げる竹筒も作って(顎、大丈夫だったかな?)、これで準備OK、風を待つばかり。

この日も風がないので、ランボーさんとコマンドーさんが人力で風車を動かし、海水を本当に運べるのか実験。
海水、ちゃんと流れた~
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ



また後日。
TOKIOも後輩さんも不在の日。
お~風で風車まわってる!
水を運んでる!


けれどきれいな海水を運んだはずなのに、いつの間にか池は深い緑色に。
これは・・養殖に使えるのか・・(^^;


DASH7/25 ①

2021-08-17 23:59:00 | 日記
○新宿DASH

太一くん、岸くん、川上先生でベース基地。

以前はなかったのに、いつの間にかハート池のあちらこちらで立派に育ってたネムノキ。昔、わが家にもあったなあ、懐かしい。花はどんなだかあまり覚えてないけど、川上先生によると江戸時代には川に船を浮かべて花見をするのが流行ってたんだとか。風流ですね。

ネムノキの種、おそらくはヒヨドリあたりが運んできたものだろうとのこと。どこかで種を食べたヒヨドリがハート池に移動してフンしてそれが芽を出して・・
ハート池に生えてる植物はほとんどがそうしてどこからか運ばれてきたものだと太一くん。


いつの間にか増えてたのは植物ばかりじゃなくて・・
ウスカワマイマイというカタツムリもうじゃうじゃ(^^;
岸くん「カタツムリ畑じゃないですか!」
ひ~、カタツムリ畑、嬉しくない(^^;

カタツムリにもいろいろ種類がいるんですね~日本に生息するものだけで800種類とは。

しかし鳥に食べられても殻にとじ込もって15%の確率で消化されずにフンとなって出てくるって・・カタツムリつよい(^^;

ナメクジってカタツムリが進化したものなんですね。なぜ進化の過程で殻がとれたかというと川上先生によると狭い場所にも入れるようになるためだとか。
太一くん「そっか、殻が邪魔で狭い所に入れないんだ?この子たちは」
カタツムリの祖先は大昔の巻貝なんだそう。巻貝→カタツムリ→ナメクジ?右に行くほど苦手になるわ(^^;

でも枯れた葉やコケなんかを食べてくれるカタツムリ。
岸くん「きれいにしてくれるってことですか」
川上先生「所謂お掃除屋さん

でもカタツムリ、コンクリートまでかじっちゃうそうな。歯の数がなんと1万本!
川上先生にその話を聞いて、驚く太一くんと岸くん。
岸くん「こんなに穏やかに見えて」
太一くん「1万あったら口から(歯が)出ません?」
歯舌といって、ヤスリ状になってるんだとか。コンクリートを削られると困るなあ。

イギリスの地質学者の方の説によると、2億年後の地球は砂漠化し、その環境に適応できるカタツムリが進化した生き物が幅をきかせてるんだそうな。ぴょんぴょん跳ねてる想像上の生き物のこの映像、なにかの番組で観たことあるなあ。


カタツムリは置いといて、岸くんにはもっと他に気になるものが・・
岸くん「"あいつ"はどうなってるんですかね?」。
"あいつ"は大カマキリの卵。
以前、太一くんの自宅でもカマキリの卵が孵化してたいへんなことになったと番組やなにかでよく話してた、あのカマキリの卵。

孵化する瞬間が見たいと岸くん。
孵化がいつ頃か岸くんから尋ねられた川上先生、例年ならそろそろ孵化の時期だと。
太一くん「産婦人科?先生はカマキリの」
川上先生「笑」
太一くん「スゴいね」
岸くん「なんでも分かってますね」

カマキリの卵によく寄生する昆虫がいる、と川上先生。
太一くん「また?またですか?」
成虫に寄生する奴いたなあ(^^;
ハリガネムシか・・SFボディ・スナッチャーみたいなの。

卵に寄生するのはカツオブシムシというんだそう。
名のとおり、カツオブシのような乾燥したたんぱく質を食べるのだそうな。

でも"カツオブシ"みたいだから"カツオブシムシ"というのだと勘違いした岸くん。太一くんから『カツオブシを食べるからカツオブシムシだと先生がさっき言ってたよ』と指摘されて、
岸くん「僕、たまにそういうことあるんです・・」
かわいいな、ほんと。

しかも岸くんが想像したのは削り節の方ね。茶色でひらひらして熱でゆらゆら揺れるとか・・かわいすぎか、メルヘンか。

あ~実際のカツオブシムシってこれか。
見たことあるわ・・(^^;


後日。
川上先生不在で、自分たちも先生のように卵の固さで孵化の度合いを調べてみようと思い立った太一くんたち。

岸くん「1回触ってみますね」
太一くん「岸先生」

触ってみた岸くん。
岸くん「なんだろうなあ・・・柔らかいようで硬くて、硬いようで柔らかいんですよね」
いったいどっち? (^^;
太一くん「まあそうだろうね。」

今度は太一くんが触ってみて、前回より柔らかい気がすると。

で、リモートで川上先生に診断してもらうことに。
太一くん「これ、見て分かるのかな?」
川上先生、カメラ越しに卵を見て、
川上先生「う~ん。ちょっとね、見ただけじゃ分からないですね」
やっぱり(^^;
岸くん「さすがの先生でも分からないですか」


既に寄生虫に食べられてしまった場合でも卵は柔らかくなるそうで、はたして卵は無事なのか?

定点カメラの映像を確認。
すると・・
なにやら卵からうねうね出てくる生き物。カマキリらしくないけど、正真正銘カマキリの赤ちゃん。
良かった、寄生虫に食べられてなかった。

一斉にではなく1匹ずつ出てくる赤ちゃんに、
太一くん「この子、勇気いっただろうね~一番最初に出てきた子」

1匹出てしまうと今度はあちこちからうねうね出てくる 。みんな重なって卵にぶら下がって、1匹も地面に落ちないんですね。賢いなあ、自然って不思議。

他の赤ちゃんが次々と卵から出てくる間に、最初に卵から出てきた子は手足を伸ばしてカマキリらしい姿に。
無事に生まれて本当に良かった。




無事に孵化したのなら、カマキリがハート池のそこらへんにいるはず、と探す太一くんと岸くん。

「太一さん!」と叫ぶ岸くんに、太一くんが駆けつけると、
岸くん「いたんですよ。けどぴょんと跳んじゃって」
二人でそこらを探しながら、
岸くん「100%いました」「100%カマキリでした」「太一さん、これガチっす」
太一くん「・・捕まえてから呼んでもらっていいかな」

なおも『ほんとに僕、見ましたよ』と力説する岸くんに、
太一くん「生き物を探す時の岸くんって、いつもの岸くんじゃない」
岸くん「覚醒しちゃいますね」
太一くん「下半身(地面に)埋まってるように見えるもん」

5分後、今度はちゃんとカマキリを捕獲した岸くん。
赤ちゃん、ほんとまだ茶色いんですね、かわいい。

太一くんが見つけたのは少し大きな緑のカマキリ。
脱皮しながら色も変化していくんですね。

茶色いカマキリと緑のカマキリ、同じ容器に入れたけど川上先生に共食いの可能性があることを教えられ慌てて別々の容器に分けることに。
けれど別の容器移そうとして、緑のカマキリの方を誤って逃がしてしまう岸くん。
でももともと最後は逃がしてあげるんだもんね。ちゃんと撮影できたからオッケー。


でも孵化した200匹のカマキリ、川上先生によると成虫になれるのは1~2匹なんだそう。後は天敵に食べられたり・・自然界はやっぱり厳しいな。


後日。
無事大きくなったカマキリを発見する岸くん。でもまだこの段階では飛べないんだそう。飛べるようになればハート池から巣だっていくのかな?
無事、育てばいいな。











Twitter TLで知りました。
ジャニーズ事務所のメリーさんの訃報。

メリーさん。中にはいろいろ言う人もいるけれど、間違いなく日本の芸能界の発展に寄与した功労者の一人だと思うな。TOKIOが本当にお世話になりました。ありがとうございました。



トキカケ7/21

2021-08-13 23:59:00 | 日記
ゲストなしTOKIO3人。

太一くん「もう感謝しかないですね。3人になっても番組、続いたよ」
ほんとにね・・ありがたいわ。


番組リニューアル後のトキカケを振り返る。
生ミュージカルとかTikTokとかいろいろあったなあ。

山崎育三郎さんとはるかちゃんの『A Whole New World』。

芳根京子ちゃんゲスト回でやったリコーダーチャレンジ(むちゃ楽しかったなあ)を木村拓哉さんとやりたい太一くん。是非やって。

TikTok、吉岡里帆ちゃんtake4までやったんだ?(^^;

ケンティーゲスト回。
マボ「俺、こいつがこんなに面白い奴だってほんと知らなかった」

永野芽郁ちゃんゲスト回で恒例になってる絵しりとり、あれ大好き~楽しい。

バスケやった田中圭さん。言うほど上手くいかなかったと(^^;
太一くん「その割に出しとかあるでしょ」
ってさらりと毒吐く(笑) 空かさず、
マボ「忙しいから」
太一くん「忙しいもんね」

沢村一樹さんゲスト回。
太一くん「沢村さんのダーツもぐだぐだだったね」
さりげなく毒吐く2(笑)
なぜかこの回エンジェルちゃんだった岸くん。占い面白かったなあ、レギュラーにして欲しいくらい(笑)

竹野内豊さんゲスト回。
太一くん「ロデオマシン今度やってくれるんだよね」
マボ「約束してないけどね」



会社設立の話。
太一くん「会社設立して4か月経ちましたけどね」
マボ「ちょっとずつ板についてきてますよね」
太一くん「社長らしく」
マボ「社長業が」
太一くん「毎月必ずお金の計算は社長がする」
マボ「金の計算がはやい!」
リーダー「僕、商業高校出身やけど貸借対照表って何十年かぶりに見た(^^;」
リーダー「損益計算書とか」

合宿所の頃を思い出す、とリーダー。
後輩の年下の子たちがやんちゃして部屋を汚したりするのをジャニーさんから『茂がちゃんと言わないから。一番上なんだから』ってよく怒られてたそう。そっか~ で、"おかん"発動してマボやベイベへの『野菜も食べなさい!』になるのね・・
リーダー「こういう責任っていうのかな、ちゃんと見とかなあかんっていう、」
マボ「だから根っからの管理人なのよ」
リーダー「ちゃんと見なきゃいけないっていう」
太一くん「責任感が
リーダー「なんかすごく懐かしい感じが」
太一くん「それはさ、リーダーの時からもう少し責任感持って欲しかったね」
マボ「そしたらもう少し5人でいられたかもしれないね 笑」
いやぁ・・(^^;
リーダー「まあまぁ結果オーライよ(^^;」


会社を立ち上げる際、事務所にどう伝えるのが良いか考えたと太一くん。
太一くん「私たち3人は、なんとなく同じ思いだったんですよね、最初からね。」

事務所に会社設立を伝えるのに番組用の企画書のようなものを作りプレゼンしたと太一くん。
太一くん「松岡から『屋号は守ろう』みたいなワードも出てきたわけじゃないですか。」
マボ「いろんな時期が重なったからかなあとは思いますね。先代の社長が生きていたら、そうは思ってなかったと思うので。旅立ってそこでTOKIOの重さが深まった・・先代が生きてたら『ごめん、ダメでした』って言えるんだけど、言えないじゃん。」
墓前に『ダメでした』って報告するのも違うと自分の中で思ったと。
マボ「俺の『屋号だけは(守ろう)』っていうのと、『じゃあ新しいことやってみようか』っていう意見がすこくいいタイミングだったっていうのが一つと、ジャニーズ事務所の(会社設立の話をした時の)『面白いんじゃない?』っていう即答、」
太一くん「そう、びっくりした俺は」

それで50%以上、『あ、大丈夫だ』と思ったとマボ。
マボ「『面白いかもね』っていうことの方で動けるなら自分が今思っているより何倍もポジティブなことができるんじゃないかっていうのがあったから。あんまりそこに焦りとかはなかったかな」
事務所の軽いノリの反応で返って肩の力がいい感じに抜けて焦る必要はないんだって前向きになれたってことかな。

リーダー「でもやっぱりこうやって会社やって気づくの、いろんな企業さんもそうやけど、こうやってやってはんのやなって」
太一くんも『会社ってたいへんなんだな・・』と。後輩さんは『マネしちゃダメ』だと(^^;
マボ「選択肢が増えるのはいいけどオススメはしない。会議めんどくせぇ」





株式会社TOKIO設立は、4人になったTOKIOがベイベ退所が決まってそれでもTOKIOを残そうとなんとか絞り出した苦肉の策だったと思ってる。
それが返って話題となってTOKIOとしての新しいお仕事も次々と舞い込み、今のところは大成功と言えるんじゃないか。それもこれもTOKIOが今まで26年間(もうすぐ27年)コツコツ積み上げてきた信用に基づくものなんだろうな。

でも1年前は自分たちファンも先が見えずに不安でいっぱいだったし、そして彼らTOKIO自身もそうだったんだろう。どれくらいの覚悟で新しいTOKIOを船出したのか、その時の3人の気持ちを思うと泣きたくなる。
私事ですが自分にもこの1年間、さまざまなことがありました。どんな時にもTOKIOが支えとなってくれました。

まだ新しいTOKIOは始まったばかりだしこれからもいろんなことがあるんだろう。他のお仕事は順調でも音楽活動については個々で(太一くんのテレ東音楽祭とか)少しばかりの供給はあっても、バンドTOKIOにはいまだ会えていない。でもいつかその願いも叶えられるって信じてる。ゆっくりとでいい。自分もゆっくり一緒に歩いてく。




番組最後、太一くんからリーダーとマボに突然プレゼントの進呈。毎回メンバーにバースデープレゼントを必ず渡してきたのに(多分会社設立のゴタゴタで)渡せなかったからと。
太一くんが持ってきた黒い袋を見て、
マボ「そっち(キャンプ)の世界に引きずり込もうとしてる」
と怯えるマボ(^^;

中身はマボの予想した通りキャンプ用の折り畳みチェアー。
太一くん「1回座ってみてよ」
『大丈夫なん?座りやすいんかこれ』とぶつぶつ呟きながら座るリーダー。
リーダー「座りやすっ」
お約束(^^;

マボも『悪くはないよね』と。
マボやリーダーがキャンプ沼に浸る日も近い?(^^;




DASH 7/18

2021-08-11 23:59:00 | 日記
DASH海岸、イカの王様を救えSP。


マメコブシガニって小さくてかわいらしいな。
捕まえた3匹のうち、お腹がパンパンになってるのがメスであとの2匹はオス。
桝アナ「ちょっと修羅場の香がしますね」
カニの三角関係?(^^;

カニ助(命名桝アナ)に言い寄られて逃げるカニ子(命名リーダー)。カニ子はカニ雄(命名木村先生)が好きだったんだ~ と、マメコブシガニ東京湾ラブストーリーを思い巡らせるリーダーと桝アナ。

そんな風に東京湾でラブストーリーを展開している生き物がいる一方、イカの王様は産卵できなくて困っている、と木村先生。
リーダー「そうなんですか?あのイカですか?」
イカの王様、ってアオリイカの事か。

3年前のDASHで放送された(もう3年も前か・・)城ヶ島で蛸壺を設置してタコのマコちゃんの産卵を助けたプロジェクト。今回はイカなんですね。リーダーと同い年の石橋さん、お久しぶり。


桝アナ、プロダイバーの木下さん、木村先生はダイビング、(潜水士資格保持者)リーダー、石橋さんらは水中ドローンの映像で海の中を確認。
映像にはアオリイカのエサになるような魚がいっぱい。中には悠々と泳ぐアオリイカの姿も。きれいだな~


アオリイカが産卵できない原因は産卵場所がないかららしい。そういえば海藻が全く見られない。これも地球温暖化の影響だとのこと。


リーダー「(産卵場所が)無いなら作るしかないですよね」
思い付いたリーダーが桝アナ、木村先生とやってきたのは市内にある森。新宿DASHでお世話になっている江上さん親子が管理されている森なんだそう。
リーダーが桝アナや木村先生をここへ連れてきた理由というのが、
リーダー「枝を切って産卵礁を設置しようかなと。緑だから」
イカは緑色が一番識別できるのだそう。
そっか、リーダー既に2013年にDASHで産卵礁づくりの経験をしてたんですね。

江上さん親子があらかじめ選んでくださっていた樫の木。
リーダー「この葉っぱがいいんよね~スゴく生い茂ってて」

イカは神経質で賢いと木村先生。イカって犬と同じくらい賢いの?スゴいな。

それくらい賢くて神経質なイカだから産卵場所選びも慎重。だから葉が多くてしっかりイカの姿を敵から隠してくれるこの木は産卵礁に最適。
リーダー「この葉っぱ、いただけたりしますかね?」
元気な木を切るわけにはいかないと心配するリーダー。

でも選んでいただいた樫の木には大きなコブが。見てみると幹には大きな穴も開いてる!
江上さん「ピストルの弾がドンと。鉄砲虫」
ほんと銃弾の跡みたい(^^;
リーダー「あ~そっか、わかった、かみきり虫」

この木はかみきり虫に散々食べられちゃってるけど死んでるわけじゃなく、
江上さん「仮死(かし)状態。樫(かし)だけに」
だじゃれキター(笑)
桝アナ「山でもこの展開あるんですか(^^;」
リーダー「江上さん、そのギャグ、今度また貸し(かし)てください」
桝アナ「でました、ギャグ重ね」

しかしなぜみんなリーダーとだじゃれ合戦をしたがるのか(^^; 厄介の加藤先生しかり。

この樫の木を切っても、また根から新芽が出てきて何十年か後には立派な木に蘇るのですね。弱った木を再生させる"株だち"という方法なんだそう。言葉がないわ、素晴らしい。
つまりはイカも救い、木も救うことができると。ほんと素晴らしい。

でも樫の木は硬く、切るのはなかなかたいへん。すぐ音をあげたリーダー、石橋さんとバトンタッチ(^^;
さすが現役漁師さんの石橋さん、パワー違いであっという間に幹を切り、あとは全員でロープで木をひき倒す。

樫の葉っぱは分厚く丈夫なのでウニにも食べられないし、水に浸けても枯れづらいし、言うことなし。

木から切り取ったたくさんの枝は人間ブルドーザー、石橋さんをはじめみんなで運び一ヶ所にまとめる。
リーダー「では、これを使わせていただきます。ありがとうございました」
本当にありがとうございます。


で、この枝を海に運ぶために石橋さんが運転してきたトラック。
木村先生「? リーダー、トラック持ってるんですか?」
何かと思えばトラックに "城"の文字が。
リーダー「城は城でも城ヶ島 漁業協同組合のトラック」
石橋さんが城ヶ島から走らせてきてくれた漁協さんのトラックでしたか。
木村先生「リーダー、ついにトラック買ったかと思った 」
確かにあり得そうだけど(^^;

移動車内ではリーダーと石橋さんとで同級生ぱぱトークに花が咲く。リーダーのお子ちゃまも(撮影当時)1歳4か月か~。
石橋さん「ちょうどかわいいさかりですね」
リーダー「歩きまわって、もう・・」
石橋さん「そのうち喋るようになってきます、いろんな言葉を」
ほのぼの~


マコちゃんの時の産卵礁の愛称はメゾン城ヶ島、今回のイカの産卵礁は、
桝アナ「和な感じで、葉がスゴく茂っているので 茂の森


茂の森を海に投入。1号館、2号館・・

しばらくカメラで観察しているとアオリイカがやってきて・・様子見?

産卵の期待が膨らむけれど、ところが3日後、水中を見てみるとなぜか茂の森1号館はほとんどの葉がボロボロに。これでは隠れ場所にならず産卵礁としては役に立たない。せっかく江上さんらのご厚意でいただいた樫の木なのに・・
2号館はまだ葉が茂っているけれど、でも中に何かに食べられた跡が残る葉が。

犯人をつきとめるために網をかけて待ったところ、網にかかったのはアイゴという魚。トゲトゲがあり毒があるんだそう。ベジタリアンで硬い葉までバリバリ食べちゃうんですね。
こちらの魚も水温上昇で生態系が変わったため増える一方なんだそう。
お魚に罪はないけど増えすぎてしまった厄介さん、茂の森を食べつくされたらかなわないので捕まえたアイゴは食べることに。急遽DASH海岸がグリル厄介に早変わり。

城ヶ島の近くの三崎という所で涌魚というお店もしていらっしゃる漁師の飯嶋さん、触ると危険なアイゴの毒針を手際よく処理。

危険がなくなったアイゴはリーダーが手早く捌く。
飯嶋さん「手慣れた感じ」
石橋さん「相変わらずリーダー上手いですね」
飯嶋さん「こんな早くできるとは思わなかった」
プロの方にもびっくりされるリーダーの包丁さばき。

さばかれた身。
見た目はきれいだけどかなりの臭いがあるのね(^^; 海藻を食べるから食物繊維を消化するため腸が長く、そのために身に臭いが移るのか。
刺身で一口食べたリーダー、
リーダー「ちょっと臭みありますけど、臭みありますけど、臭いですね
結局やっぱり臭いんですね(^^;
桝アナ「日本語が繋がりそうで繋がってなかった」
スタッフさん「我慢できなかった」

身そのものは美味しいはずなんですね。
で、飯嶋さんが臭みをとるためレモンで身を締めて10分寝かせて作ったアイゴの薄づくり。
今度は全く臭いはなく美味しかったよう。飯嶋さんもレモンもスゴい。

他人丼も美味しそう。

イカ産卵のためには厄介さんのアイゴ、美味しくいただきました。合掌。



そして茂の森、厄介さんを捕まえたのも効いたのか2号館は無事でしたか、良かった。
そこにアオリイカが現れて・・

イカ美、イカ雄のカップル(名前は事前に考えていたらしい、かわいい)、イカ美は産卵準備に入ったか。
イカ美の産卵を声援を送りながら見守る木村先生、桝アナ、木下さん、石橋さん、そしてリーダー。

イカ美、無事産卵。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
木村先生ら3人は海中で手を取り合って喜ぶ。
リーダー「こうやって見てるとみんなの子どもみたいな感覚になりますよね」


アオリイカの卵、初めて見た・・
卵を包んでいる寒天質の房には細菌がおり、魚が嫌がる物質を出しているらしく卵が食べられないのだそう。自然ってスゴいわ、生き物ってスゴい・・


孵化まで1か月?
たくさんの赤ちゃんが無事生まれますように。




トキカケ 7/14

2021-08-07 23:59:00 | 日記
間宮祥太朗さん、磯村勇斗さんゲスト回。エンジェルちゃんは相席スタートの山﨑ケイさん。

間宮さんも磯村さんも番組初登場。
間宮さんは仕事人でマボと共演経験あり。
太一くん「松岡くんと共演してる人ってモノマネしたりするんですよ」
またまた無茶振りを(^^;

けれどそんな無茶振りにも『一回それを踏まえてやってみます』と間宮さん。
間宮さん「・・初めてやる(^^; 」
マボ「そりゃそうだよね」

間宮さんのマボのマネ、初めてながらお上手。仕事が終わって立ち飲み屋に行く時の姿をよく覚えてる、と間宮さん。
マボ「笑 四条大宮に向かう俺ね」

ってかマボのイメージってやっぱこんな感じねいつも(^^;

磯村さんは誰とも共演経験はなし。
ただし、
磯村さん「前々から見てまして。サウナ室で」
キター(^^; サウナ。

サウナでのマボは『座禅組んで、修行僧みたい』だと磯村さん。
磯村さん「カッコいいっすね、やっぱ」
太一くん「あぐらで目、瞑ってたらカタギじゃないもんね」

そっか~間宮さんも磯村さんも朝ドラでてるんですね。
太一くん「み~んな朝ドラ?」
マボ「そこだね、俺たちが通って来れなかったのは」


・こうなりたい先輩いる?
質問者マボ

マボがなりたいと思う先輩は、
マボ「この空気感か、俺には出せないけど素敵だな~」
と感じる中井貴一さん。

間宮さん憧れの先輩は原田芳雄さん。お~渋い。良い役者さんでしたよね。『ツィゴイネルワイゼン』に出てらっしゃった頃の原田さんが40歳で、40歳になるまでのあと12年であんな色気は出せないなと思うと間宮さん。

磯村さんの憧れは綾野剛さんだそう。
映画で共演されたそうで俳優としては勿論、人柄も愛に溢れた人だと。
ケイさんからも綾野さんの素敵エピソードが。綾野さん、良い人なんだなあ。


合コンするならメンバーは?
ざっと名前だけあげると間宮さんは、千鳥の大悟さん、千葉雄大さん、矢本悠馬さん。
磯村さんは鈴木伸之さん、北村匠海さん、やついいちろうさん。


ケイさんがかつて彼氏さんから言われてショックだったこと。
ケイさん「背中が4番バッターだね、って」
逞しい・・(^^;

マボが今まで女性から言われてショックだったこと。
マボ「『もう少し自分を消して』
なるほど(笑)

普通に一緒に歩いててそう言われたらしい。
太一くん「その歩き方だ!」
太一くんがマネしたみたいに松岡昌宏~!!!って感じの歩き方してたのかね(^^;

その1週間後、事務所の偉いさんから同じことを言われたんだそうで、
マボ「全然消せない。忍べない」


・女だったら抱かれたい俳優は?

間宮さんは北村匠海さん。
磯村さんはなんと竹内力さん。マボ、力さんのマネをする(^^;
力さんと共演経験がある磯村さん。『ホテルも一緒だった』って話、現場が一緒ならホテルが一緒でも別に普通のことだけどなぜか食い付くマボ(^^; で、食いつかれて何やら意識したのか『大浴場がついてて先にお風呂入って、』って話しながら自分で笑っちゃう磯村さん(笑)
で、結局オチは、
太一くん「力の力が」
磯村さん「大力だったんで」
やめい(^^;


・自分の一番男らしいもの見せて?
質問者太一くん

太一くんの"男らしいもの"は"斧3本と鉈1本"。大きい方の斧は重くてほとんど使わないそうな。
間宮さん「使ってくださいよ」
1度キャンプに持って行ったけどこんな斧を持って来てるキャンパー誰もいないと太一くん。そりゃあね、開拓かなんかするわけじゃないし(^^;

磯村さんは"中華鍋"。
お料理するのですね~ますます好感度高い。今度番組でマボと料理対決して本当に。

間宮さんは"鹿の角"
鹿の角・・リアルに飾ってあるお家あるんだね(ごめんなさい(^^; )