DASH島、養殖計画 再始動 続き
マボ命名"宴会部長"こと手作りクレーンを使ってのヘドロ掻き出し。
その前に、池に入るヘドロ作業1名、取っ手まわし2名の役割分担を今度はじゃんけんで決めることに。そして今回も負けたのは後輩である慎太郎くん。
モッコをヘドロで満杯にして引き上げ、中身を地上のドラム缶に移したいんだけど、モッコをドラム缶に引き寄せるのがなかなか難しい。
太一くん「宴会部長自体もここが限界なんだよ」
太一くん「限界部長」
で、太一くんの発案で、モッコのヘドロを受ける受け皿とそれを流す水路を作ることに。
後日、受け皿を作っている太一くんと慎太郎くんのもとに、リーダーとリチャードくんも合流。
例の、リーダーの作業指示が書かれていた板の中で最後まで何か分からなかったサインらしきものが実はリチャードくんのサインだったことが判明。
あの謎文字、漢字の"茂"ではなく"くさかんむり"に"R"だったんですね。
太一くん「どういう意味?」
リチャードくん「草間、なので」
太一くん「草間さんなの?初めて知った」
リチャードくんの姓を知らなかった太一くん(^^;
リーダー「手分けします?」
太一くん「奈良(リーダー)、京都(リチャードくん)何すんの?」
リーダー「奈良・京都間は水路を」
太一くん「スゴい助かる」
奈良・京都コンビ、なんかまったりとして、良いな(笑)。突然八ツ橋談義を始めて、太一くんから『向こうでやって』と言われてしまう奈良・京都コンビ(^^;
太一くん「もりもっちゃんはどこ出身?千葉?」
なぜに千葉と思ったのか・・
慎太郎くん、金沢生まれの神奈川育ちか。
太一くん「ならこっちは神奈川・東京(東久留米)だね」
ヘドロを流す穴を開けるため受け皿の板にノコギリを入れる太一くん。でも、
太一くん「なんかやり辛いね。高さかな?」
で、コンテナの上に乗るとちょうど良い高さに。
すると唐突に『し~んぱいないさ~』とライオンキングを歌う太一くん。
慎太郎くん「(^^;」
太一くん「このポーズだよね」
なるほど。けど慎太郎くんが太一くんのその姿にイメージしたのは、
慎太郎くん「そうですね、ライオン・・大西ライオン」
太一くん「大西・・(^^; ライオンキングでいいでしょ!」
慎太郎くん「笑」
太一くん「大西ライオンさんの方ね。確かに」
自分で納得してしまった(笑)
数センチ切り込みを入れたところで疲れちゃったか慎太郎くんに交代。
慎太郎くん「し~んぱいないさ~」(エコー付き (^^;)
太一くん「俺より上手いね」
奈良・京都コンビはその間も黙々と作業。
リーダー・リチャードくん「終わりました」
太一くん「早いのよ、作業が。奈良・京都は」
遊んでるからや、と言ってはいけない(笑) ちゃんとテレビ的な尺を考えてのおふざけやで。
今度はまた東京・神奈川、奈良・京都に分かれて杭打ち作業。
慎太郎くんが木槌を振り下ろすのに合わせて『ヨッ!ハッ!』と掛け声をかける太一くん。
リチャードくん「・・向こうのリズムに流される」
笑
太一くんに『奈良が声を出してあげないと』と言われたリーダー。同じように『ヨッ!ハッ!』と掛け声をかける。
けれど、
リチャードくん「・・なんかすげぇやりにくくなりました」
笑った(^^; そりゃ近いからね。
それにしても、リチャードくん面白いわ~。一言、が絶妙だわ。
立派な水路が完成。
これで準備OK、いよいよ、ヘドロ掻き出し作業再開。
で、またまた池の中での作業組と外での作業組の役割分担。
太一くん「腕立てで決める?」
リーダー・慎太郎くん・リチャードくん「・・・」
なぜに腕立て?(^^;
リーダー「後困る・・」
作業前に疲れちゃったらね(^^;
結局じゃんけんで決めることに。
東京・神奈川VS奈良・京都は東京・神奈川のストレート勝ち。
なんかそんな予感はした(笑)
リーダー「さあ、どっちを選ぶ!?」
太一くん「いやいやいや 笑」
勿論、奈良・京都が池の中の作業、東京・神奈川は取っ手を回す役に。
モッコで掬ったヘドロ、水路を勢いよく流れてく。
太一くん「やっぱり水路作って正解だよね」
リーダー「正解やね」
ヘドロは畑を作った時には肥料にもなるしね。
後はひたすらにモッコでヘドロを掻き出しては水路に流すの繰り返し。
慎太郎くん「リチャ(モッコからヘドロを)出すの上手くなったね」
太一くん「ほんとだね」
リチャードくん「嬉しないな、なんか」
太一くん「でもそうなると、そこ担当になる」
リチャードくん「・・いやっすね(^^;」
一方リーダーは・・
太一くん「全然リーダーの声、聞こえないけど死んでないよね?」
けれどこの作業、先はまだ気が遠くなるほど長い。
TOKIOが来られない時は、スタッフさん方が作業。いつもながら本当にお疲れ様です。
リチャードくんや慎太郎くん二人も忙しい中作業してくれたんだね。ありがとうございます。
掻き出す回数を重ね、だんだん池の水位も下がって、足裏に池の底が感じられるように。
そして450日め。
この日はリーダーと太一くんが取っ手をまわす役。
リーダー「いろんなこと思い出すね、この450日」
太一くん「ほんとだね。メンバーも1人多かったのに」
掻き出す作業も、ラスト1杯。
これで池はきれいに空っぽに。
宴会部長もお疲れ様。
せっかく空っぽになった池。
海水を入れる前に『ちょっとだけこの時間を楽しみたいね』と太一くん。しかし貸しフォトスタジオとはね。
太一くん「『WiNK UP』くらいだったらイケるんじゃない?」
ポーズをとる太一くんが可愛い(笑)
WiNK UPならぬ『DASH UP』ね。特集(メインの特集 ソロシリーズは国分太一 で『宴会部長で無人島も働き方改革』、ベストコンビ大賞2021、ピンナップ 城島茂×松岡昌宏、森本慎太郎×草間リチャード敬太、だって)も書いてあってちゃんと雑誌の表紙のテイになってるのスタッフさん芸が細かい。この雑誌、実際読みたい(笑)
さて、池の水を抜いてきれいにしたはいいけど、次の難問は"どうやって海水を入れるか?"
頒布を切る太一くんとリチャードくん。
そうか、新宿DASHの風車を使った水 循環装置か。
DASHカレーでは日の目を見なかったバナメイエビの養殖、ここDASH島で実現できるかな?