今週末は温泉ツーリングです。
中央高速の中津川を下りて、R257を北上。R41入って間もなく県道441を40km弱 山を上って濁河温泉へ。
県道441は始めは上り下り1車線ずつの走りやすい道ですが 途中から1車線の細い道になります。いつもほとんど高速道路のツーリングなので、山道は慣れてなく、慎重に走ります。
御嶽山が見える展望台もありますが、雲がかかっていて残念。
濁河温泉は、市営の露天風呂に行きました。
ロビーも脱衣所もそんない大きくない、露天風呂だけの温泉です。500円。
茶色っぽく見えるのは湯船の石の色で、湯は濁った感じはありません。源泉は無色透明でした。ホームページには茶色の湯を書いてありましたが・・・味は少し鉄っぽかったですが。
入ると足がぴりり! 酸が強いのか? 温泉はこれでなくては。
標高1800mにあるだけあって、少し寒いので、露天風呂にはちょうど良かったです。なんでも、気温26℃以上で無料とか。
家に帰って、足を見てびっくり。排気管に近いふくらはぎが低温火傷しているではないか! 今日は一般道が多かったせいで、足が熱かったからなぁ。
温泉での足ぴりりはこれのせいだったみたい。