2日目。天気予報通りの晴れ。寒くなく絶好のツーリング日和になりました。
ホテルのバイキングで息子はごはん3杯食べ、ツーリングスタート。 今日は代表的な観光地を周ります。
佐渡の西側真ん中あたりの相川に泊まったので、近くの尖閣湾から。
映画君の名はの舞台になったそうですが、案内がいまいちで、どうやって近くに行っていいか分からず退散。
佐渡ヶ島でもっとっも有名な観光地と言ってもいい金山に向かいます。
まだ観光バスが来る前の時間だったのですいています。
でもトラブル!白線に合わせ、バイク位置を修正中、サイドスタンドを出すのを忘れて傾けてしまい転倒(恥) 超ヘビー級の引き起こしに腰と腕に朝から重労働させてしまいました。
気を取り直して観光開始 江戸時代の手掘り坑道と明治以降の近代坑道の2コースそれぞれ見学します。
ひんやり涼しい坑道を歩きます。
穴に手を入れて 金の延べ棒(本物)を30秒以内に取り出せたら景品がもらえるそうです。私は腕が太く そもそも穴にはいらなかったのでNG 息子も重い重いとあきらめでトライ失敗でした。
金づくしの売店。 金粉付きソフトクリーム
金色の鯉だそうです。
金山から続く大佐渡スカイラインを走って佐渡東側へと進みます。
上の方では紅葉が進んでいます。
素晴らし眺め。島の真ん中のつなぎ部?が一望できます。
勾配のきつい狭いスカイラインを走って、次はトキの森公園。
絶滅危惧の本物が見れます。 こちら(↓)ははく製
間近には見ることはできず、遠目に眺めます。 赤白のコントラストが美しい。
昼は走りながら見つけて入ろうと、次の目的地を目指すも、そもそも食べるとこなんて見つかりません。全国チェーンの飲食店なんて見当たらず、コンビニすらありません。 やっと見かけた、ぽつりと田舎道にあったファミレスに入って中華ランチ。
次は砂金採り。
800円の入場料で金に関する展示が見れて、砂金採りを30分トライできます。
息子と2人で8粒ほどゲット。 +1500円でキーホルダーにしてもらいました。
これに乗らずして佐渡観光はあり得ないと、たらい船。 心地よい揺れで20分ほど湾内を一周。
ホテルにはまだ時間があるので宿根木の千石船を見学。宿根木は古い町並みが有名ですがそちらにはいかず、 通りががりにチラ見せさせてた巨大木製船に見事魅かれてしまいました。 ノルウェーで見た同じような展示のバイキング船を思い出します。
夜はどこかに食べに行こうと、ホテルは夕飯なしにしました。でも失敗。そもそもホテル近くにはそんな場所がなく、 少し離れた街中にバイクで移動。第3日曜日は休みが多いと知ったのはちょっと前。やっていた中華に入るも なんでそんなに時間がかかるんだとオーダーから50分待ちで晩飯にありつけました。
明日は最終日。ほぼ帰るのみ
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