楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

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2019-04-17 | カメラ

「4月17日は、足柄峠でダイヤモンド富士が見れるんだけど、撮影会に行きませんか?」

と例会で決まったのは先月のこと。実は富士山って食指の動く被写体ではなかったのですが、せっかくの機会でもあるのでE-3持って参戦しました。(時間調整で「箱根湿生花園」のオプション付き)

 

デジカメ1本で行こうと考えていましたが、湿生花園が付くなら、とM-1も出動。

 

箱根湿生花園

クリンソウ。

 

カタクリ。

 

ゼンマイ。

 

木道。

「アイツ、何やってる?」とメンバーの失笑を買いながらの『匍匐撮影』。「ネコの視点で」とか「花の視点で」とかの撮影だと、腹ばいにならざるを得ない。「這いつくばってネコに近付け」は名言。

 

人の視点で撮ったのもあります。

湿生花園の池で。

ヤマザクラ、だったかな。

シダレザクラ、だったと思う。

鳴き声でうすうす気づいていたけど、キジ。

 

富士山への日没は5時半過ぎとのこと、とりあえず昼食を取って、御殿場から足柄峠に向かいました。

 

途中、撮影地の「誓いの丘」で場所の下見。

右手が富士山、左手が愛鷹山。

「誓いの丘」のモニュメントと富士山。

 

日没にはまだ時間があったので、足柄峠に。

ちなみに今日はメンバーの車です。

 

足柄城址ではまだ桜が咲いてた。

 

日没が近づいてくると、他にも三脚持った人たちがぼちぼち集まってきて、自分たち5人含んで12~3人ほど。皆三脚持ってきてましたが、自分はデジカメには14-54mm、カメラには50mm単焦点だったので「手持ち」で撮影しました。

 

で、肝心の「ダイヤモンド富士」。

 

いわゆる『日の丸構図』じゃないのは狙ったわけじゃなくて、画面の左側に立木が入ってたから。愛情が薄いからか、こんな感じのデキ。

 

 

そしてここでも匍匐撮影に勤しんでいた。

つくしちゃん。

 

OLYMPUS E-3 / ZUIKO DIGITAL 14-54mm 1:2.8-3.5


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