先日、モノクロで撮ってきた写真、「田浦観光写真コンクール」に出展しようとしたら、『カラー』だそうで。そんなの知らなかったよ。
知ればやはり応募したくなったので、カラーで撮影しに行った。
このサイズなら問題ないんだけど、引き延ばすとピントが甘かったりしたり。
田浦駅からテクテク歩いて、そのまま横須賀駅に向かった。今日は筋肉痛もあって自転車はオヤスミ。
芥川龍之介の小説に『蜜柑』という短編があり、そこに横須賀線のくだりがあります。
吉倉公園には、その記念碑が立てられています。1919年の発表ですが、そのころはまだ汽車に引かれていたとのこと(1925年7月に電化)。
桜に217系を被せて撮ろうと必死だったので、こんなに大きく写っていたことに気付かなかった。217系もいよいよ235系への置換が始まりました。113系から217系に変わったときに、なんだか寂しいなと思いましたが、235系だと一層ビジネスライクになって「撮ってみたい」とは感じにくくなるなぁ。
(個人的には235系の顔つきが没個性でダサく感じる)
休日と天気の周期が合わなかったので、タイミングを逃した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます