
…伊豆大島に行ってきました。去年に引き続きです。今回は宿泊なのでランドナーです。輪行作業する面倒を考えて、乗り場までクルマ。
イイ感じで西風が吹き続け、ジェット船は「条件付き」での出航。航路の半ばを過ぎた辺りで「大島は岡田港に向かいます」とアナウンスが流れ、船内では拍手が湧き起こったとか起こらなかったとかw
無事に到着し自転車に変形(w)を済ませ、大島時計回りの旅に出発です。

島内、大島一周道路沿線に咲いている椿は少なく、写真も無し。14-150mm1本勝負だったので、気楽に片手でパチリができなかったのは、ちょっと惜しかったかなと。
年々縮んでいるともっぱらの噂のある「筆島」。火山の通り道に固まった溶岩の残骸、火山本体は波に浸食されて無くなってしまったとの由。

…ここで今回のランニングメイツ。ピナレロの鉄レーサーと東叡社のランドナーです。
筆島の観察日記を記録した後は、波浮港(の見晴台)。町並みが古くて好きなんだけど、宿泊施設に乏しいのが惜しまれる所です。往時は旅館があってかなり賑やかな土地でした。

南下するコースは島影だったため影響を感じなかったけど、波浮を過ぎた頃から西風がイヤガラセを始めます。そんな中、食べきれないほど大きなバウムクーヘンY(^0^)Y

御神火温泉で疲れを癒した後、民宿「乳ヶ崎荘」で自前で天ぷらを揚げたり、くさやを食べたりした翌日は…
民宿の名前の由来となった乳ヶ崎の朝、バディの鐘の向こうを行くは「さるびあ丸」。

朝ご飯を食べて、三原山登山です。

去年は霧雨の中でしたが、今年は快晴です。

…水平出てなかったね。
よちよちと登って
…三原山展望台。実はこのツーリングで一番重いギアを踏んでいたらしい。辛いと感じなかったのは、鉄レーサーのお陰かw

山頂の喫茶店で一服した後
本物の馬と鉄の馬とでツーショットw

〆の温泉でキンニクツーを癒した後、

あのマンドラゴラの叫びもかくや、という音を三原山登山道路に響かせながら、岡田港まで下ってきました。
ランドナーの鞄の付け方がやっと判明しました。
フロントバッグ→前後パニヤバッグ、でサドルバッグは無し。リヤのキャリアにはパニアバッグのみだそうで。せっかくの犬印鞄ですが、他のバイク用になりそうです。準急「いでゆ」やるときに鉄レーサーに装備することが多いか。
鉄レーサーといえば、ハンドルに加工を施すためにしばらくのあいだブルホーンバー(通称"門デフ")での運用になります。作業に2ヶ月欲しいとのこと。
月半ばに100kmくらいのツーリングを考えているんですが、ブルホーンだとちとキツいかなぁ。
イイ感じで西風が吹き続け、ジェット船は「条件付き」での出航。航路の半ばを過ぎた辺りで「大島は岡田港に向かいます」とアナウンスが流れ、船内では拍手が湧き起こったとか起こらなかったとかw
無事に到着し自転車に変形(w)を済ませ、大島時計回りの旅に出発です。

島内、大島一周道路沿線に咲いている椿は少なく、写真も無し。14-150mm1本勝負だったので、気楽に片手でパチリができなかったのは、ちょっと惜しかったかなと。
年々縮んでいるともっぱらの噂のある「筆島」。火山の通り道に固まった溶岩の残骸、火山本体は波に浸食されて無くなってしまったとの由。

…ここで今回のランニングメイツ。ピナレロの鉄レーサーと東叡社のランドナーです。
筆島の観察日記を記録した後は、波浮港(の見晴台)。町並みが古くて好きなんだけど、宿泊施設に乏しいのが惜しまれる所です。往時は旅館があってかなり賑やかな土地でした。

南下するコースは島影だったため影響を感じなかったけど、波浮を過ぎた頃から西風がイヤガラセを始めます。そんな中、食べきれないほど大きなバウムクーヘンY(^0^)Y

御神火温泉で疲れを癒した後、民宿「乳ヶ崎荘」で自前で天ぷらを揚げたり、くさやを食べたりした翌日は…
民宿の名前の由来となった乳ヶ崎の朝、バディの鐘の向こうを行くは「さるびあ丸」。

朝ご飯を食べて、三原山登山です。

去年は霧雨の中でしたが、今年は快晴です。

…水平出てなかったね。
よちよちと登って
…三原山展望台。実はこのツーリングで一番重いギアを踏んでいたらしい。辛いと感じなかったのは、鉄レーサーのお陰かw

山頂の喫茶店で一服した後
本物の馬と鉄の馬とでツーショットw

〆の温泉でキンニクツーを癒した後、

あのマンドラゴラの叫びもかくや、という音を三原山登山道路に響かせながら、岡田港まで下ってきました。
ランドナーの鞄の付け方がやっと判明しました。
フロントバッグ→前後パニヤバッグ、でサドルバッグは無し。リヤのキャリアにはパニアバッグのみだそうで。せっかくの犬印鞄ですが、他のバイク用になりそうです。準急「いでゆ」やるときに鉄レーサーに装備することが多いか。
鉄レーサーといえば、ハンドルに加工を施すためにしばらくのあいだブルホーンバー(通称"門デフ")での運用になります。作業に2ヶ月欲しいとのこと。
月半ばに100kmくらいのツーリングを考えているんですが、ブルホーンだとちとキツいかなぁ。

今年は天気が良くて良かったですねェ。爽快な感じが伝わってきます。
フレンチランドナーにピナレロの鉄レーサー、更にはTOEIと、素敵な顔ぶれ。写真映りが立派過ぎます(笑)
馬&鉄馬ショットが良い感じ^^
大島ですと、熱海からですか?
もしかして朝出掛けて夕帰りなんて日帰りプランも可能なんでしょうか。それなら手軽そうだし、行ってみたいかも。
鉄レーサーのハンドル加工、気になります(笑)
完成を楽しみにしております^^
船プランは興味深々で、今年は手軽そうな東京湾フェリーで千葉プランからデビューしたいと考えていましたが、大島にも行ってみたいですね^^
大島一周道路は60km切るくらいなので、ここ暫くの運航スケジュールだと10:30到着、15:30出航となるので、寄り道しなければ日帰りも可です。でも走るのが目的なら別に伊豆大島に行かなくてもいいじゃん、とは思いますがw
今年は天候に恵まれまして、楽なツーリングでした。どこかに日頃の行いの良い方がいらっしゃった事でしょう。
>東京湾フェリーで千葉プラン
…お声掛け頂けたら、お付き合いしますw
ハンドルは、バーテープの代わりに皮を巻いてもらう事にしました。納期2ヶ月とのことでしたが、実際にはそこまでかからないと思います。
島に入ったらしばらく帰れないという切望感がたまらなく好きでいろいろ旅をしてました。
自転車島旅は魅力的なジャンルですね。うむ
日帰りなら江ノ島や城ヶ島、ランゲルハンス島で充分ですが。あはは
>皮を巻いて
こんなイメージでしょうか?これも良い感じですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/promenader50/8188514.html
自転車の島旅は、一度で良いから船で行ってみてください。上陸する時の感動は、航空機では味わえません。一番近いのはモンキーアイランドですかねw
>ランゲルハンス島
…お昼ゴハン食べてからにしましょう。へへへ
>リンク先
…仕上がりは殆どコレです。例によってブラケットから先(というか下)だけ巻いてもらうのですが。そして日本酒の蓋がエンドキャップと(爆
伊豆大島は自転車で行ってみたいが一番で、走りたい!とはまた別デス^^
10:30-15:30で60kmならソコソコ見て回れそうだし、相当現実的でかなり前向きデス。でもまぁフェリー代も安くは無いし、折角なら一泊して民宿でノンビリして…、やっぱりそうなりますかねェ。でも翌日はヘロヘロなパターン確定になりそうで、そっちは相当ハイリスクかもしれません…。
…お休みが合えば、お気軽にドゾ
伊豆大島ですが、大型客船を使うと翌日6時頃に大島に到着し、14時頃に大島を出発します。下りは金・土曜日に、登りは土・日曜日に横浜に寄港します。二等雑魚寝で片道4000円ちょっと、です。正規料金での計算だと大型客船で民宿泊だと、2万ほどでしょうか。大型客船にのる機会はちょっと無いので、密かにオススメです。
普段漕いでいれば、一周+三原山登山の1泊2日は問題無いと思います。
昨年は雨まじりの天気だった様な(勘違いでしたらごめんなさい)。
素敵な写真から「楽しさ」が伝わってきます!!!
と言うか、楽しくて仕方がない といった感じのお写真です。
・・・・・自転車旅 最高ですね
重いギアを踏んでいたにも拘らず、大した疲労も筋肉痛も無く終えられたくらい、楽しい旅でした。
自転車に乗り馴れる前はカーサイクリングを中心にした旅行を主体に考えてましたが、輪行に慣れた今では、車はそこからすっぽりと抜けてます。自転車で旅する事は車で行くよりも行程自体の密度が濃くて、満足感が桁違いです。