再起動

しばらく文字通りの「冷や飯喰らい」だったすぴハチ(Dahon Speed P8)ですが、ちょっと必要があって再び日の目をみることに。

そもそも車に追突したハズミでコケたお陰で、車体右前方から衝撃を受けたため、右のブルホーンがやや内側に曲がり、ハンドルポストが気持ち左側に傾いてしまいました。

その頃、ロード車やらVTTやらのパーツ換装などなどが重なったために、かなりのあいだおざなりにしてましたが、このたび改装のプランがまとまったので実施する運びになりました。

いちよ…

・フロントのダブル化
…今まで軍手シフトで60T-38Tを使いこなしてましたが、SRAMのディレイラ(X-3)が余っているのでインストールを画策。ディレイラがフロントのキャパシティを吸収できるか不安だけど、無理なら巡航速を犠牲にする(60Tをオリジナルの56Tに戻す)、など。

・SORAからSRAM X-7に
…VTT用に買いそろえたSRAMのコンポですが、結局装備を見送ることになったため、中に浮いてました。ただ、X-7で８sが使えるか未確認。シフターはSTIからステムに移動しダブルレバーを採用。

・フラットなブルホーンか、アナトミック・シャローにするか
…ライディング・ポジションの多様性からすればドロハンにするのが良いんだけど、折り畳むことを考えるとフラットなブルホーンのほうが有利か。

・泥除け装着
…アルミの平板買ってきて、目立たないような泥除け付けたらオサレじゃん、とか思ったら、○BAのブログで既にやってた。荷台はランドナー(というか犬印鞄)用に買ったバッグサポーターを流用したら、見事に嵌りました。

思惑通りにいくか、ちょっと心配。