27日の失敗(苦笑)以来、サドルやハンドルの位置を直してみたりしたりしましたが、今日はあいにくの雨のためポジションの確認は出来ず仕舞。今日は気になっていたブレーキシューに手を入れました。
手を入れたといっても、実際のところはツルツルテカテカになってたブレーキシューの接触面を200番の耐水ペーパーで磨いただけです。磨いたあとの滓を中性洗剤で洗い流し、オイル分が抜けきってひびの入っていたブレーキシューの背中側にシリコンオイルを塗り込んで養生させるところまでがセットですけど。
より良く利くようにするためには、ブレーキシューとリムを脱脂することが基本だそうです。リムはこの前コンパウンドで磨いたときにパークリできっちり拭いたので、今回はやらなくても良いだろう、と。
今までクイックリリースのハブを何点か使ってきましたが、なんか(古いけど)新しいパーツが付いてました。
ナットを外してみると…
フロントフォークの保護にでも使うのかすら。
あとペダル。
一番右側が純正で付いていた SHIMANO PD-A550。昔のビンディングペダルって、こんなにガッチリ固定されてたのね。(>_<;)コリャダメダ。
真ん中はすぴハチに付けてた TIOGA SUREFOOT COMPACT(にハーフ・トゥクリップ付)。27日の際はトゥクリップを付けていたネジが途中で落ち、トゥクリップの用を為さなくなってました。だから余計に疲れたということに。
左は朝びらき丸用に購入した XPEDO。実はハナっから固定式には関心が無かったことが見え隠れしてます。いや、良かったらシュアフットにクリップ付けて朝びらき丸につけ、エクスペドはすぴハチに、とも思ったんですけど。参考までに重さは
シュアフットコンパクト<エクスペド<…………………………<PD-A-550
意外なことにエクスペドのほうが数g重いです。見かけに拠らない。中のジェルが抜けて使えなくなったVETTAのサドルとともにペダルも退役か、って感じです。同じビンディングペダルでも、エッグビーターみたいなものになってくると、もっとちっちゃく軽くなってきますが…縁はないなきっと。
ペダルは踏む靴とかにも因ってくるから、ちょっと沼地がありそうですね。でも楽しそう!
フレームは古典嗜好なのに装備は近代嗜好ですた。w