27日以来続いている筋肉痛(涙)の原因が、どうやら慣れていない自転車(改名後"朝びらき丸")と慣れていないシステム(ハーフ・トゥクリップ)らしいと気付きました。
生まれて初めて(!)のドロップハンドル(とシフター)っていうのもそうかもしれない。カラダが馴染んでいないところでいきなりの遠乗りは、やっぱりちょっと無謀だったです。今日、別件(坐骨神経痛)で近所の整骨院にすぴハチで出かけたときに、しみじみ実感しました。
(安全牌ですぴハチで出かけりゃ良かった)
フレームの構造/寸法自体はアオゾラペダルと同じなので、原因とすればドロップハンドルと乗車中に意識していたトゥクリップが濃厚です。
ドロップハンドルでブレーキのブラケットを握っている状態って、ブルホーンバーの先端を握っているのと同じ感覚だと思ったんですが、やっぱり何かが違うんでしょうね。個人的にはバー・ブルホン・ドロップの3種類のハンドルが揃ったので、それぞれのポジションを体験できるいい機会だと思いましたが、暫く乗って合わないようなら朝びらき丸はブルホン化する可能性も出てきました。
(朝びらき丸はドロップだから良いのよねぇ)
ハーフ・トゥクリップについては、もともと「トゥストラップ付けてて立ちゴケ」した恐怖心から、最後になっても付けないパーツの最右翼でしたが、今回(初)ロード
ということもあって試してみました。
乗車中、気付くと足を引き上げてましたっけ。通常は踏み込むところを無意識で引っ張ってました。足が軽く上がってこないからつい引っ張っちゃったのかも。
この力加減のバランスが上手く取れるようになると、ビンディングに付け替えても効果があるんでしょうが、ちょっと嫌がっちゃってるので慣れ以前の問題ですね。
写真は載せてませんが、オリジナルはそれこそスキー用のビンディングみたいなペダルにストラップ付き。ビンディング恐怖症には卒倒モノでした。
で今後。ロスを承知でフラットペダルのままで行くか、ビンディングを視野に入れながらトゥクリップを使い続けるか。どっちもカバーできるよう普通の靴でも漕げるMTB用のビンディングペダルを用意するって手もありますが。これは踏面が小さいので、ちょっと使いづらそうです。
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