\パンパカパーン/
シャッター速度と絞りを連携させるLV方式のカメラについて、ちゃんとおさらいしそれを使って撮影してきました。
実際撮ってきたものをプリントしたところ、若干露出オーバー気味でしたが、付属のレタッチソフトで多少修正。
横浜市庁舎旧館。撮りに行くなら今のうち。
伊勢佐木町の片隅。
吉田橋交差点。真ん中の男の子が、お母さんの監修のもとデジカメで撮影してた。48mm単焦点で、何とか撮れた。こういう時ズームレンズだったらなぁ、と思った(この後もう一度、そういう機会があった)。
山下公園の「あかいくつ」の像。
50年近く前のカメラですが、ふと「そのころのフィルムで撮ったら、どう写ったのか」気になった。フィルムのスペックは同じASA/ISOでも今のほうが高いので、多少の無理が効くし「撮れちゃう」から、低いスペックだとどう写ったのか気になります。
露出オーバーの件について、オーバーで写ることを見越してLV値を低めに設定して撮影する方法もあるかな、と思ったけど、アンダーで(つまり暗く)撮影されたものはプリントでの調整も難しいので、このままのほうが良いらしい。
デジカメだとその辺「きれいに撮れ過ぎちゃう」のが、つまらないかなぁ。フィルムだと、思ったように撮れていないときの悔しさが次の撮影へのモチベーションに繋がるし。
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