恋愛のもつれ？的な

今日は楽器堂へチラッと寄ってましたが
目的は“Aaron Lewis Southern Jumbo”試奏です

ってTrue Vintage買ったやんって話なんですけど・・・


説明しても興味ないでしょうけど・・・
元々はTrue Vintageが欲しかったんですけど、まあまあ高価ですし
もうちょっと廉価なものがないかな？って探していて見つけたのがこの“Aaron Lewis”

それ誰やねん？って話ですけど、まあこの際誰でもいいですわ
Southern Jumboの51年をまあまあ忠実に再現したギターでTVよりちょっと安いんです

で、捜索願を出してコイツを探していたんですけど
どうも日本にはいないみたいだと・・・
で、いつ入ってくるかも分からない
そんな状態でしばらく待っていたんですけど音沙汰がないので
TV購入に踏み切ったってわけです


ところが・・・


「Aaron Lewisあったらしいです　数日中に入荷します」なんてメールが来まして
おいおい、話が違うだろ・・・と

TVの方はPUつけてしまったので、お尻に穴があいてるし・・・後戻り出来ない的な



で、まあ弾くだけ弾きに行こうということで出動となったわけです


見た目はちょっと変わったSouthern Jumboって感じ（うちの南君の方が男前）
個性的な感じなので好き嫌いが分かれそうですが、私は好きな感じでした

サウンドは枯れた良い感じでガッシリしばき上げたい感じです

己的にはもう選べない立場ですので何にも言えませんが
良いギターです
もうなかなか手に入りませんけど、誰か買いませんか？（お店に協力！的な）


以上、なんだか恋愛のもつれみたいになった私のギター購入に関するゴタゴタでした



え～っと、因みに試奏しただけではなく、買い物もしました

魚釣りに持っていくクーラーボックス
じゃなくて、カホンのケースです

私はパーカッションを専門にしているわけではありませんので
カホンにケースがあるなんて知りませんで
（冷静に考えたら、そりゃあるやろって話ですけど）
とっこさんが持っているのを見て初めて知りました


ケースがある事を知ってしまうと
“むき出し”で持ち歩いているのは
以前APxをそれこそむき出して肩に担いでライブに行っていた酔拳君と同じなわけです（ワイルドだぜ～）

でまあ中古で安くて、しかも使っているカホンと同じメーカーって
そりゃ私のために用意した？って感じじゃないですか
（まんまとやられた？）
これでちょっと移動がスタイリッシュになります

次はペダルのケースですね・・・
何かのついでにサウンドハウスさんにお世話になりましょうか



え～っと
前振りっていうか別の話が長くなりましたので
パラダイム9周年の続きは少しだけ・・・（もうちょっとお付き合いください的な）


どこまで書いたっけ？・・・あ、そうそう“イーハ・トーヴ”さんやったね

衣装を着替えたマスターが改めまして
プリュームドBAND

高中正義さんの“Plumed Bird”と“You Can Never Come to This Place”を演奏されましたが
マスターの気迫がこもったギターにしびれました
2曲とも超大作ですからね！

因みにPlumedの発音でマスターと他のメンバーで意見が分かれていましたが
発音記号は“plu':m”なのでマスターが正解じゃないでしょうか？
まあ、土佐弁と清水弁の違いくらいでしょ


感動の演奏だったんで、もう閉店の雰囲気になってしまいました
この後は演奏しにくいやろうな・・・って思っていましたが
フォーク村の方々が空気をガラリと変えてくれました

リセットされてみんな演りやすくなる的な


で、流れで美濃部兄貴＆金ちゃん

ごめんなさい、写真がブレブレでした

いっくんBANDも登場

夜はスパークしていくのでした



長くなったので今日はこの辺りで・・・




本文とは全く関係ありませんが

R.I.P TAIJI



いらっしゃいませ
TAIJIさんの一周忌ですね・・・物凄い才能豊かな方を亡くしました
上の映像のギターも最高です（ベーシストですけど）
ベーシストでこんだけ弾かれちゃうと立場がないですね
テクニックはもちろんですがバンドのグルーブを大事にされていた方でした
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