お盆にはいつも母と一緒に、ご先祖様と彼のお墓参りに行きます。
去年までは実家に車を置き、少し涼しくなった5時頃に大量のお花とお線香を持って、
5,6分程の墓地まで歩いて行っていたのですが、今年はこの暑さ!
加えて、ここ最近は母も足が弱ってきたので今年は車で行ってきました。
大量の花?
今は先祖代々として何人かのご先祖様をまとめた(と言っては失礼かもしれないけれど^^;)
墓石もあるのですが、同じ墓地内にはまだ一人一人の古い墓石が10基程あるので、
凄い量のお花が必要なんです。
でも、母が毎年お花を育ててくれているおかげで、買わずに済むのはありがたいですね。
墓地では、こんな時でもないとなかなか会えない人たちから
「ようお参りやす」と声をかけられたりします。
よくお参りにいらっしゃいましたね、という感じの意味ですね^^
母位の年齢の人たちの、こういう言葉っていいな~と思います。
お参りする時には、ご先祖様あっての私たちなのだといつも思います。
若い頃には、そこまでの想いは無かった様に思うので
それだけいろいろな経験をしてきたということでしょうか?
もう少ししたら、今度は娘や息子一家と一緒にお参りに行ってきます。
祖父や父、そして彼に「みんな元気で暮らしていますよ」と。