ここ最近特に、「別れ」を意識せざるを得ないことが多くなった。
そんな時、着付けの先生の所でふと目に留まったのがこの本。
本屋で見ていたはずなのに、その時は読む気がなかったのだから
やはり読むタイミングというものがあったのだろうと思う。
一言で言うなら・・・
痛快!
日頃いろんな場面で遭遇することに対して、鬱々と思っていても言えないことってあるじゃないですか。
えっ、無いですか?
私は未熟故、いろいろありますよ~。
それなら言っちゃえばいいでしょ?と思われるかもしれませんが、
それが難しいのですねぇ
感情的になってはいけない。
言い方を間違えると相手がへこんじゃうんじゃないか?とか。
ぐるぐるぐるぐる・・・考えていると、結局何も言えなくなってしまう、という(笑)
人に思っていることを伝えるのは本当~~に難しいです。
などと、本の内容とは別のところで考えていたりしてね。
ま、興味がある方は読んでみてくださいませ。
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