楽しみにしていた小山さんの「音の旅」。
会場はこじんまりした宗次ホールで、このホールは以前から気になっていた所。
建物入口では、宗次さん自らお出迎えして下さっていました。
例に漏れず、またまたチケットをとるのが遅くて演奏者の手元が余り見えない席でした
でも、とても素敵なホールでしたよ。
今回は誕生日のお祝いとして、ピアノを習っているYちゃんをご招待。
2人でランチの後、演奏を楽しんできました。
プログラムはベートーヴェン(リスト編曲)の交響曲第6番「田園」から始まりました。
約1時間に及ぶものでしたが、小山さんの演奏にぐいぐい惹きこまれて
とてもそんなに長い時間だったとは思えませんでした。
休憩をはさみ、大好きなショパン3曲の後、シャブリエ、ヴェルディ(リスト編曲)と続き、
最後のアンコールもショパン。
「ポロネーズ第6番 英雄」
先回聴きに行った牛田君とはまた違った、大人の雰囲気とでも言えばいいのかな。
迫力満点のアンコールでした。
もちろん、会場からは「ブラボー」の声も!
いや~、音楽って本当に・・・素敵です
そうですよ(^_^)
こちらまでお越しいただき、ありがとうございました!