森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

僕の時計は 2分だけ遅れている

2010年02月14日 | ひとりごと
正確な時間を刻む時計はいくらでもある。
最近は、電波時計もあるから1秒の狂いもなく生活できる。

僕たちの周りは、テレビやラジオ、そして電車など・・・分刻みや秒刻みで動き みんながそれにあわせて生活している。





それは、みんなが快適に生活するために作り出された「時間」という画期的な共有の基準



でも・・・なんだか息が詰まりそうだ。





だから この前 僕は 自分の腕時計を わざと2分だけ遅らせてみた。





たったの2分・・・・。


だけど、たった2分だけ生活を曖昧にしたら 締め付けられていたネジに適度な遊びが出来たように 心にも余裕が出来た。

ほんの少しだけ 時間の支配から解放された気がした。

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2 コメント

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たった2分、されど2分。 (∞月のしずく∞)
2010-02-16 19:36:08
KEIZIさん、おこんばんは♪

ウチはちび子の支度が遅いため
何度進めようと思ったことかっ!!!

でもやめました。[諦]

たった2分でも、心のゆとりが生まれる。。
せわしない日常の中のゆとりは大切な宝ですね。

お名前とタイトルのご説明、ありがとうございました☆

今後ともよろしくお願いいたしまする♪
返信する
∞月のしずく∞さんへ (KEIZI)
2010-02-17 16:41:58
しずくさん、コメントありがとうございます。

もしかすると、2分という時間には関係ないのかも知れません。

2分でも3分でも、進めても、遅らせても。

「少しくらい時間に対して曖昧に生きても良いじゃん」という覚悟が出来た瞬間に、時間の殻から抜け出せたような開放感が生まれ、心にゆとりを持たせてくれるのかも知れません。
返信する

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